岩船山（法性寺奥の院）〜釜ノ沢五峰

2021年01月09日(土) [日帰り]

• GPS: 02:11
• 距離: 4.8km
• 登り: 433m
• 下り: 445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:28
• 合計: 2:06

7:02 法性寺
7:11 7:24 岩船山（法性寺奥の院）
7:38 7:38 菅ノ沢四等三角点
8:02 8:02 五ノ峰（釜ノ沢五峰）
8:09 8:10 四ノ峰
8:14 8:15 三ノ峰
8:21 8:23 二ノ峰
8:28 8:39 一ノ峰
8:50 8:50 釜ノ沢五峰登山口
8:59 8:59 法性寺分岐
9:08 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・478ピークへ、さらに釜ノ沢五峰へとたどった尾根（バリエーションルート）
しっかりした踏み跡があり、山なれた方であれば普通に使えます。岩船山から釜ノ沢五峰へ繋げる場合、亀ヶ岳展望地経由で一旦ほとんど下山してから釜ノ沢五峰へ登り返す記録が多いですが、今回の歩き方だと尾根通しにきれいに周回できるためおすすめです。（1年以上前の話ですが、一般登山道は沢沿いの部分が荒れていましたし）

釜ノ沢五峰の下りでGPSの軌跡が沢方向へ降りて戻っている部分がありますが、道間違えの軌跡です。

写真

1/9 7:00

法性寺からスタート。

1/9 7:08

色々と見どころがあるお寺ですが、前回見学したのでスルーします。

1/9 7:16

【お船岩】船岩観音です。

1/9 7:17

【お船岩】武甲山です。

1/9 7:24

大日如来がある岩の上から見た外秩父のお山方面。

1/9 7:29

一般登山道はここで左折しますが、そのまま直進します。一昨年歩いた時は、この一般登山道を行きましたが、沢沿い部分がかなり荒れていました。（結果、比較すると今回歩いたルートの方が歩き易く、危険箇所もなかった）

1/9 7:36

【菅ノ沢四等三角点】好展望地です。

1/9 7:36

【菅ノ沢四等三角点】武甲山の右上から太陽の登場です。

1/9 7:36

【菅ノ沢四等三角点】奥武蔵の山々。

1/9 7:37

【菅ノ沢四等三角点】両神山

1/9 7:45

少し登った尾根途中のピークから、白石山から双子山へ続く稜線がきれいです。このピークから尾根伝いに下ると亀ヶ岳展望地のある一般登山道に合流出来ます。

1/9 7:47

両神山と二子山。

1/9 7:55

バリエーションルートですが、踏み跡明瞭でとても歩きやすい。

1/9 8:00

釜ノ沢五峰の少し上で一般登山道に合流。

1/9 8:09

四峰です。あまり展望よくありません。

1/9 8:12

三峰へ登る鎖場（難しくないです）、私はここから登りましたが、左側に周りこんで登る道もあります。

1/9 8:13

【三峰】こちら展望が一番良いです。

1/9 8:14

【三峰】五峰の方向。

1/9 8:14

【三峰】奥秩父の山々。

1/9 8:16

【三峰】

1/9 8:21

二峰への登り、鎖とロープがありますが、ここも難しくはないです。

1/9 8:22

【二峰】展望ありますが、三峰のほうがよい。

1/9 8:28

一昨年下った隣の尾根です。

1/9 8:28

隣の尾根もそうでしたが、こちらの尾根も視界があり快適です。

1/9 8:58

下山しました、良い天気です。

1/9 9:01

一昨年も気になったガンダム。

1/9 9:03

【秩父大神社】

1/9 9:05

【秩父大神社】精巧な彫刻が施されている本殿。

1/9 10:08

ロウバイが咲いているだろうなあと予想して、寄り道しました。

1/9 10:08

思っていたよりも咲いていました。

1/9 10:09

楽しめました。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-PL8 ボディ オリンパス

感想

youtaro

今年の冬は茨城県と栃木県の低山を集中的に歩こうと思っていたのですが、県を跨ぐ移動は気が引ける状況になってしまいました。そのため、パターンを変えて県内の低山で午前中を中心に無理なく歩けるお山を検討します。そこで最初に頭に浮かんだのが釜ノ沢五峰です。一昨年に岩船山に登りましたが、相方と一緒だったため釜ノ沢五峰は絡めませんでした。今回歩いて見ると、展望地が点在し、冬晴れの日に楽しいお山でした。（岩場が多いので、雪がない状態が前提となる）
午前中といっても下山がちょっと早すぎたため、帰宅途中に寄居の某所（日本水の近く この時期に何度か徒歩で通過したときにいつもキレイなロウバイが見られたので）に立ち寄りロウバイ観賞。それでも11時30分には自宅に到着でした。