キッツ〜、新雪に苦しめられた焼岳
- GPS
- 10:17
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,465m
- 下り
- 1,446m
コースタイム
06:32 釜トンネル前
07:44 新中の湯登山口
11:10 下堀沢出合
12:49 山頂(〜13:00)
13:42 下堀沢出合
15:46 旧中の湯登山口
16:20 坂巻温泉
天候 | 晴れ☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新中の湯登山口〜下堀沢出合 前日の降雪(およそ50cm)のためトレース皆無 登山道の状況不明です・・・ 下堀沢出合〜山頂 危険箇所ありません (てか、、、北峰ではなく実は南峰?) |
写真
感想
遠いと思い込んで敬遠していた北ア方面、半月ほど前にとある山友さんが
行かれたのでふと思い立って自分も・・・
途中で時間調整を兼ねて仮眠して6時過ぎに坂巻温泉に到着
身支度を整え、旅館に一声掛けてから出発です
通行止めの釜トンネルを通過後、これまた通行止めの安房峠(旧道)へ
途中、2台の車に追い越されます(車が進入してくるとは思わずちょっとビックリ)
実はこれがボーダーさん達の車でした
中の湯すぐ先でボーダーさんとちょっとお話して先を進みますが結局登山口にはボーダーさん達が先着
前日の降雪でトレースは全く見えず
ボーダーさん達がいなかったら登山口で撤退の憂き目に会うところでした
感謝、感謝
ボーダーさん達の跡を追うも彼らのスピードに全く付いていけず・・・
たまたま相前後して上ったBCスキーヤーさん達にも追い抜かれてしまいます
どうもワカンは相性が良くないようで足の指が吊ってしまうアクシデントも発生
それでも何とか樹林帯を通過して開けた平坦部へ
ふー、ここまできつかったです
暫し写真を撮って再びボーダーさん達の跡を追って山頂を目指します
ここでふと思います、どうも地図で見るルートと異なるような気が。。
でも後を追うよりありません
自分は正規ルートがわからないんだし、冬期はこっち廻りのルートなのかも知れないし・・・
無事、最終番手で到着しました
標識も何も見当たりませんがこっちはきっと冬季限定なんでしょうね
噴気孔をすぐ下に眺めながらその向うに穂高岳、右にはずっと見えていた霞沢岳、
振り返れば乗鞍岳
ふと時計を見ればもう1時前
かなり驚きました、こんなに時間掛かったんだー
昼食も摂らずにそそくさと山頂を後にします
ピストンの積もりでしたが下りですれ違った10名の団体さん
お話を伺えば釜トンネルから上がってきたとのことで途中、ワカンも使わなかったとか
せっかくなので自分もトレースを辿って直接釜トンネルへ下りるコースへ
※自分の持っていた2009年度版では通常の登山道でしたが2013年度版では赤破線どころか薄茶色の破線になっていました
途中までは多少急斜面はあるも歩きやすい道でしたが
後半は笹の上に積もった湿った雪でとても滑りやすい急坂、かなり神経を使いました
最後、泥だらけになりながらも何とか国道に降り立ち一安心
あとは疲れた体を引きずりながらトボトボと本日のお宿坂巻温泉へ
お疲れ様でした、ってかホントに疲れました
明日に備えて温泉に浸かってBeer呑んでさっさと寝てしまいましょう
timothyさん、羨ましい山行されていますね
今期積雪期の総仕上げとも言うべき山行ですね。
写真を拝見するだけでも高度感がビンビン伝わってきました。
今年のGWは久しぶりに長野方面に遠征できないかなぁ〜と画策中です
tooleさん、早々のコメントどうもありがとうございます
総仕上げ!?
いやいや、まだまだ行きますよ
”今年のGWは久しぶりに長野方面に遠征できないかなぁ〜と画策中です”
→機会があれば是非ご一緒に
こちらも出来れば連休中に雪深い東北、鳥海山に訪れたいかと
timothyさん こんばんは☆
よく行きましたよ〜 坂巻温泉♨
車で30分ほどのところに住んでいたので
やっぱり降ったんですね
いやはや雪国だなぁ〜
よくそんなところに住んでいたもんだ
ボーダーもスキーヤーも渾身1本のために登るんですよね
素晴らしい
あっ!timothyさんも素晴らしい
clioneさんこんばんは!
何ともまあ羨ましい住環境だったんんですね
ボーダーさんもスキーヤーさんも重い板を担いだり履いたりしてスゴイなぁ‥‥
自分にはとてもマネ出来ません
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