釈迦ヶ岳から黒岳

2021年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 9.5km
• 登り: 819m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:51
• 合計: 6:13

8:19 スズラン群生地駐車場
9:05 府駒山
10:02 10:13 釈迦ヶ岳
10:46 府駒山
11:16 日向坂峠
11:35 すずらんの里分岐
12:35 12:38 黒岳
12:43 13:04 黒岳展望台
13:06 黒岳
13:10 13:24 黒岳展望台
13:28 黒岳
13:44 13:46 すずらん峠
14:32 スズラン群生地駐車場
14:32 ゴール地点

写真

1/10 8:16

多治見を4時20分出発、途中双葉SAで朝食後、笛吹八代スマートICで下車ご、すずらん群生地駐車場。車は数台しか無い。
トイレは有るが、この時期は使えない様。

道路を少し歩くと、釈迦が岳登山口。

1/10 8:46

分岐尾根到着、登山口からクヌギの木だろうか、森の急登を登って到着。落葉の森なので、朝陽がさして、とても寒いけど、何故か暖かく感じる。

左手に絶えず、富士山が木の間から見える尾根道、何度も登り返しが有る。

奥秩父方向だろうか、綺麗な山並み。

1/10 9:35

尾根歩きで一か所だけ、富士山が綺麗に見える場所が有りました。

望遠レンズでアップ、かなり風が強そう、ブリザードの雪煙が、揺れている。

金峰山の五丈岩が、微かに見える。中央道がらも見える。

1/10 9:46

釈迦ケ岳到着、ネットで見ると良くある写真。最高の富士山が眺めました。
分岐から四つ位のピークを登り返し、最後は急勾配の尾根を登りました。鈴鹿の釈迦ケ岳、大峰山脈の釈迦ケ岳、どの釈迦ケ岳も稜線歩きがとても良い。

1/10 9:46

きょうは、8人パーティー、風も無く穏やかな天気の中、南アルプス、富士山を満喫しながらユックリ休憩。

甲斐駒ヶ岳

赤石岳と荒川三山、左端にわずかに見える、白い頂は多分、聖岳。

右から、北岳、間ノ岳の長い稜線、農鳥岳。

1/10 9:52

正面がこれから向かう黒岳、そして左に、三つ峠山。

1/10 11:16

釈迦ケ岳を後にして、来た道を戻る、数組の登山者とすれ違う。日向坂峠到着。

此処から黒岳の登りは、急だけど段差が少なく平らで歩きやすい。一歩一歩踏みしめて頂上を目指す。
ブナの実が登山道に落ちている。

1/10 12:40

黒岳頂上到着。
展望台へ移動する。

1/10 12:45

河口湖と富士山、最高のロケーション。
此処は風がしのげて、陽ざしが差して暖かいのでユックリ昼食。でっかい富士山を眺めての昼食、最高の御馳走でした。

1/10 13:02

南アルプスの山々。

1/10 13:15

2年前、河口湖と西湖を周回する、富士山マラソンの記憶がよみがえる、初めて挑戦したフルマラソン、河口湖から西湖の峠への登り、登り切った感動がよみがえる。コロナが落ち着いたらもう一度挑戦したい。

竜ヶ岳へ続く稜線、河口湖周辺は多くの思い出が詰まった場所、3年前に竜ヶ岳からダイヤモンド富士を眺めた、無茶寒かったけど、感動のひと時でした。

1/10 13:33

すすらん峠までは、木の間から絶えず富士を眺めた。

氷の鍾乳洞です。

1/10 14:10

1/10 14:25

すずらん群生地、白樺の森が、今回の登山のフィナーレでした。

1/10 14:32

計画通りに到着です。

撮影機器：

SC-03K samsung

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 毛糸帽子 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 タオル ツェルト ストック カメラ 補助ロープ シュリンゲ カラビナ ココヘリ ガスコンロ

感想

takayasiro

関東方面の山に行く大きな目的が綺麗な富士を見る事が絶えず条件になる。今回も釈迦が岳と黒岳で素晴らしい富士山を眺める事が出来た。
黒岳から見る富士山は、今まで見た富士山より数倍大きく、感動の眺めでした。