釈迦ヶ岳

2024年09月24日(火) [日帰り]

• GPS: 04:05
• 距離: 5.7km
• 登り: 560m
• 下り: 559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:05

6:54 スタート地点
7:07 スズラン群生地駐車場
7:30 スズラン群生地駐車場分岐
7:49 府駒山
8:31 8:59 釈迦ヶ岳
9:29 9:30 檜峯・すずらん十字路
9:50 10:00 作業道終点
10:59 ゴール地点

天候

曇り一時雨のちときどき晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん群生地　登山者専用駐車場を利用

写真

9/24 6:59

「登山者専用駐車場」の案内に従い、舗装路から入り、最初のスペースに車を置きました。もう少し上まで入れますが、どうぜ周回予定なのでアクセスのいいところに駐車しました。

9/24 7:14

トリカブトが咲き始め

9/24 7:21

尾根道を登って行きます。

9/24 7:34

ひと登りで主稜線に到着　
「日向坂峠方面」と「釈迦ヶ岳」に分かれます。

9/24 7:53

「府駒山」通過

9/24 7:59

きのことどんぐり　どなたかがわざと置いたみたい

9/24 8:04

少し雨が振ってきた。森の木々が受けてくれるが、ミヤマアキノキリンソウにしずく💧が少し

9/24 8:10

赤い実がきれい

9/24 8:19

山頂直下は岩がちな急斜面

9/24 8:35

「釈迦ヶ岳山頂」到着。
釈迦ヶ岳だけどお地蔵さんが迎えてくれました。

9/24 8:36

ガスガスっぽいが時おり山腹が見える。

9/24 8:42

甲府盆地　高い山は雲の中

9/24 8:55

雲の上に奥秩父　金峰山の五丈石

9/24 8:57

ヤマハハコ

9/24 8:58

山梨百名山の山頂標識が2本　山梨県と笛吹市がそれぞれ建てたみたい。待っても晴れそうもないので下ることにしました。

9/24 9:04

神座山へと続く山並み

9/24 9:11

もう最後の花ですが、ママコナがかわいい

9/24 9:21

釈迦ヶ岳の険しい岸壁の向うは大栃山

9/24 9:23

シロヨメナ？

9/24 9:23

西側も山頂直下は岩々の急斜面　ロープなども用意されています。

9/24 9:24

コウシュウヒゴタイ？

9/24 9:32

「檜峯・すずらん十字路」上芦川への分岐に到着

9/24 9:37

落ち葉の積もった道をジグザグに下ります。

9/24 10:03

「作業道終点」に到着

9/24 10:04

コース全体を通じてクリがたくさん落ちていました。風が強い日があったからねえ。少し拾って帰りました。山の恵みを頂きました。

9/24 10:06

後は舗装路を駐車場まで戻るだけ
路傍のお花を見ながら戻りました。

9/24 10:20

ナンテンハギ？

9/24 10:22

ヤクシソウ群生

9/24 10:30

イヌヤマハッカ

9/24 10:47

アザミ

9/24 10:48

釈迦ヶ岳を振り返る。すずらん群生地までの車道沿いは森の再生活動のようなものが行われ、意外にお花がたくさんあります。

9/24 10:48

ワレモコウ

9/24 10:49

イヌゴマ

9/24 10:53

ノコンギク

9/24 10:54

9/24 11:01

駐車場に戻って来ました。3台駐車中

撮影機器：

DMC-FZ300 Panasonic

感想

うだ

　ちょっと時間があったので御坂の山へ。
　西湖から鬼ヶ岳へと思っていたのですが主稜線は厚い雲の中、釈迦ヶ岳の尾根筋は少し良さそうなので急遽変更してスズラン群生地に向いました。
　富士山を望むことはできませんでしたが、まあまあの天気でのんびりできました。
　コース全体を通して栗の木が多く、先日の強風のためか、たくさん栗の実が落ちていたので少し栗拾い。小さいので皮をむくのが大変でしたが、栗ご飯にして食べました。秋の味覚を満喫です。
　さすがに時間が早かったので帰りに山中湖の「鉄砲木の頭」に寄り道、白花のフジアザミを鑑賞しました。https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7277333.html