雪の霧島山（韓国岳）えびの高原から大浪池口へ

2021年01月10日(日) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 7.0km
• 登り: 590m
• 下り: 706m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:22

距離 7.0km 登り 590m 下り 707m

13:07 えびの高原
13:09 韓国岳登山口
14:02 14:03 韓国岳五合目
14:17 韓国岳七合目
14:35 14:37 霧島山
15:14 15:23 韓国岳避難小屋
16:02 大浪池休憩所
16:26 16:27 大浪池登山口
16:29 ゴール地点

天候

はれのち曇り、山頂部はガスと強風

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

・大浪池登山口は駐車台数が10数台分くらいで当日はほぼ満車状態でした。（無料）
・えびの高原駐車場は広大
・大浪池登山口からバスでえびの高原まで移動しました。（1日3本）
・この時はノーマルタイヤでえびの高原まで通行できました。

コース状況／危険箇所等

・スタートから積雪でチェーンスパイクを装着
・夏は岩ゴロゴロで歩きにくそうな箇所も雪でならされて歩きやすかった
・山頂から大浪池はずーっと木段。膝上くらいの高さの段もあり登りで使うと木段地獄を味わうことになりそう。

その他周辺情報

新湯温泉
水色の濁り湯。湯は5つ星（個人の感想）
古き良き浴場といった雰囲気。設備に快適さを求める施設ではない。

写真

1/10 12:32

道路の雪はすっかり溶けてノーマルタイヤで走行できた

1/10 12:36

大浪池駐車場に車を置き、バスに乗ってえびの高原まで向かう

1/10 13:07

えびの高原。雪を求めた登山者や家族連れでにぎわっていました。

1/10 13:09

スタートから雪。チェーンスパイク装着。

1/10 13:11

天気よく最高の気分で歩く

1/10 13:35

すっかり雪山

1/10 13:38

硫黄山。ゴーゴーとまさに活動中の火山。

1/10 13:41

1/10 13:49

霧島ブルーに雪の花

1/10 13:50

麓の池は氷結していたようです

1/10 13:51

このあたりから岩がゴロゴロし始めますが雪のため歩きやすい

1/10 14:01

五合目

1/10 14:12

七合目

1/10 14:23

順調に標高を稼ぐ。大体10分で一合歩けている。

1/10 14:25

韓国岳の火口

1/10 14:28

大浪池が見えてきた。午後の日差しに金属質な輝き

1/10 14:35

到着。
覚悟していたが、ガス＆強風＆激寒！
写真撮ってすぐに下山！！

1/10 14:40

大浪池方面へ

1/10 14:43

山頂から池まで一気に下る。木段が始まった。

1/10 14:48

新燃岳の蒸気と焼け跡が迫力・午前中にいた高千穂も見えた。

1/10 15:07

木段まだまだ続く。木段地獄。登りには使いたくない。

1/10 15:14

ようやく池まで降りてきた。

1/10 15:14

小屋前の広場でちょっと一服

1/10 15:35

池は西回りを選択。池越しに桜島とうっすら開聞岳も。

1/10 15:43

アップにした。

1/10 15:59

雪で道が平らになりいいペースで歩ける。ぐるっと回って池と韓国岳のツーショット。

1/10 16:02

銘板付きで。このあたりになると観光客もちらほら。だいぶ降りてきました。

1/10 16:26

快調に飛ばして下山口！無事ゴール。

1/10 16:49

帰りに新湯温泉に立ち寄りました。大変いいお湯でした。設備は最小限。そういうものを期待していく場所ではない。

1/10 19:16

おまけ。鹿児島中央駅のイルミが大変きれいでした。
ラーメン食って新幹線乗って福岡へ帰りまーす

撮影機器：

SC-02J samsung

MAR-LX2J HUAWEI

感想

tos

今回の鹿児島遠征の本命。三座目は霧島山、韓国岳。
山頂はガスったものの、雪できれいに舗装されたようで大変歩きやすくなった山道を変化を楽しめる縦走ルートで快調に踏破できた。
（おおむね）青空の元、九州の雪山を満喫。大満足の山旅となった。

教訓、超最新の道路情報はネット情報よりバスの運行会社、現地ビジターセンターに聞くのが早くて確実。