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Yamareco

記録ID: 2854071
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

房総アルプス−高宕山自然動物園、お茶立て場、林道志組線−周回コース

2021年01月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:17
距離
12.5km
登り
579m
下り
569m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
0:46
合計
8:03
距離 12.5km 登り 583m 下り 579m
9:39
9:40
56
10:36
36
11:12
11:13
25
11:38
11:43
27
12:10
12:17
38
12:55
12:56
88
14:24
14:25
59
15:24
15:36
22
15:58
15:59
32
17:23
ゴール地点
スタート地点の高宕山自然動物園にゴールしたものの、スマホのヤマレコナビの操作のゴールでの終了を忘れたため、計画時のゴール地点が変更されてしまった。今回はヤマレコ挑戦2回目。スキルが十分ではないため、修正方法がわからない。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ヤマレコ2回目
〇昨年末未了コースのリベンジ
この周回コースを知ったのは7、8年前だったろうか。体力が落ち始めている高齢での単独トライは、入山者が少なく、荒れて不明瞭点とアップダウンの多い長丁場へのトライは、私にとってはかなりのリスキーと、長い間避けてきた。今回このコースに含まれるお茶立て場からの郡界尾根分岐までの領域が、前回昨年末の三郡山、笹郷山コースの山行で、時間切れでやむなく未了に終わっていることを理由に、この周回コースへのトライを決めた。












コース状況/
危険箇所等
〇入山者少ない周回コース
車で、AM9:00に高宕山自然動物園(別名サル園、休園中)到着。
標高約60m。気温は零度ちかく、車もなく、誰もいない。さすがに、本日ここを起点とするこのコースの周回者は私一人かもしれない。
一般的なコースではないので、スタート地点にはコースの方向を示す標識が見当たらない。コースの登山口もごく普通の畦道にあるので、標識がなければ、完全に見過ごしてしまうだろう。登山口から、すぐにコースの荒れっぷりを体験させられることになった。コースの目印となるテープ印が見当たらない。落葉がたまっているので、踏み跡も見えない。ただコースはゆるやかな窪地になっているので、迷うことはない。しばらくすると標識が現れ始めた。

〇不明瞭点多数だが、美しく、落ち着いた尾根歩き」
尾根に到達すると状況は一変する。歩き易く、コース景色も落ち着いていて、美しい。
全般にアップダウンも数多いが、トラバースも多い。そして全域で荒れている。荒れたトラバースの不明瞭点には、テープ印がつけられている。しかし大きく崩落したところではそのテープ印や踏み跡がなかなか確認できず、コースを外れることしばしば。

〇崖地でのロープの使い方に注意
崖地や大きく崩落した数か所は、鎖ならぬ、ロープが設置されているが、
このロープがなければ、このコースは、高齢者や女性にとってかなり危険なはずである。しかしこのロープは鎖と違って、滑りやすくグリップが利きづらい。持ちやすいように等間隔で結び目が作られているが、人によってはこの位置がうまく使えない。ついつい持ちやすい位置でロープを手に巻いてしまうが、間違ってもロープを手に巻き付けてはいけない。巻き付けた状態で体重をかけた時にはその重みで手を砕いてしまう恐れがある。
今回私はその過ちを犯してしまった。ロープを手に巻き付けたのと、あまりに左手のロープを頼ったせいで、体のバランスを崩し、大きく左の谷側へ振り子のように引っ張られて体を反らしてしまうことになった。そのため、体重がロープの片手に一気にかかり、手を締め上げた。その痛みに耐えきれず、思わずロープを放してしまう。手はロープから離れ、体は左の谷側へ振られながら投げ出されてしまった。が、張ってあるロープにザックが引っ掛かり勢いよく跳ね返されて、辛うじて転落を免れることになった。もしロープの下端が固定されていなければ、跳ね返されることもなく、転落していたかもしれない。反省をしてもしきれない。
帰宅後、早速、滑り止めの軍手を注文した。
そして山岳保険への加入と筋力アップ・体幹強化のトレーニングの見直しを検討することにした。
その他周辺情報 〇山中での不思議な出会い
以前は仲間との山行が、ほとんどだった。高齢になってから、一人また一人とリタイヤが続き、現在は単独行がほとんどだ。
しかも、私は基本的に同じコースを選択しないので、自然といわゆる破線コースの選択が多くなる。破線コースは一般的ではない。多くの登山者は避けるので、山行中に、全く人に合わないことも多い。
今回も、孤独?を楽しめるに違いないと期待??をしつつ、黙々と歩んでいたところ、なんとお茶立て場を過ぎ、三郡山・郡界尾根の分岐の房総最奥と思われる地点。時は12:20ごろなんの前触れなくその人は現れた。70歳といわれるその人は、私よりもはるかに精悍。どこから来たか、どのくらいかかったのか、どこに行くのか、あそこは危険だから、コースを変えたほうがいいとか、のやりとり。いつものように山での出会いは、二度とない一期一会だ。しかし、この日なんとこの人に再会することになったのだ。志組コースの入口で遅めの昼食を終え、周回コースの終盤、志組コースに入って約1時間半後の午後16:00過ぎ、最後の難関、志組コース展望地点に這い登り、林道終点に向かって下っていたところ、どこかで見た顔が、登って来るではないか。まさかのあの人だ。聞くところによれば、彼はお茶立て場近くの分岐を私と別れたのち、私が登ったほとんど同タイムで、私のスタート地点の高宕山自然動物園まで下り、そこから、私の帰路コースを逆走して登ってきた。そして高宕山直下を経由して、彼のスタート地点の石射太郎山登山口まで約3〜4時間ほどの行程を走破するという。なんという健脚、なんという大胆。それにしてもあと1時間もすれば、山中は真っ暗だ。だいじょうぶだろうか?
最後のやりとり。私−ライト持ってますか? 彼−はい大丈夫です。ありがとうございます。この最後の一言で気持ちは通じ合い、下山中の私にとって、心地よい余韻となった。
彼は無事に石射太郎山登山口へ到着しただろうか。
山行50年強の歴史の中、はるか昔、同じような体験の記憶がある。残り少なくなった時間の中、このような奇遇と余韻をもう一度経験できるだろうか・・・。
17時15分、スタート地点でもある高宕山自然動物園にゴール。
やはり誰もおらず、他の車一台もいない。


〇房総アルプスといえる房総最奥の高宕山山塊コースを守る人々
2019年台風の甚大な影響で倒木、崩落が多数の房総の山々。
登山コースは惨状を極めていましたが、多くの山岳愛好ボランティアの方々が、コースの修復に尽力をされました。私も昨年に二度、作業中の皆さんに遭遇したことがあります。皆さんの対応、無心な表情とたたづまいに好感させられたことを記憶しています。世の中には、こんな人たちもいるんだなぁー、人っていいものだなぁー、美しいなぁーという印象。
今回トライした周回コースは、台風の影響をもろに受け、荒れまくっているといっても過言ではありませんでしたが、いたるところで修復され、迂回コースが設けられおりました。房総アルプスともいえる山塊の山容が、台風の惨禍でますますアルプスぽっくなったコース。それを楽しめさせてもらえたのは、これらの山岳愛好ボランティアの方々のおかげではないかと、山行のまとめをしながら、今更思いいたっています。
皆さんのご苦労に報いることもなく、何の負担もなく、私は無事にささやかな夢を達成することができました。
この場を借りて、房総の、全国の山岳愛好ボランティアの皆さんに、敬意を表し、お礼申し上げます。

誰もいない、車もいない
2021年01月10日 09:13撮影 by  ILCE-7S, SONY
2
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誰もいない、車もいない
古色を帯びた地藏像。高宕山自然動物園入口近く
2021年01月10日 09:17撮影 by  ILCE-7S, SONY
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古色を帯びた地藏像。高宕山自然動物園入口近く
スタート地点の駐車場を振り返る
2021年01月10日 09:20撮影 by  ILCE-7S, SONY
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スタート地点の駐車場を振り返る
なんとも面白い手作り三?輪車
2021年01月10日 09:24撮影 by  ILCE-7S, SONY
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なんとも面白い手作り三?輪車
標識がない。待てよ! ルート間違えているかも。
引き返そう。
2021年01月10日 09:25撮影 by  ILCE-7S, SONY
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標識がない。待てよ! ルート間違えているかも。
引き返そう。
地図を再確認して、再出発
ロス10分。
2021年01月10日 09:31撮影 by  ILCE-7S, SONY
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地図を再確認して、再出発
ロス10分。
のっけから、急登
2021年01月10日 09:33撮影 by  ILCE-7S, SONY
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のっけから、急登
最初の分岐
2021年01月10日 09:39撮影 by  ILCE-7S, SONY
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最初の分岐
これも、自然。人間のつくった文様
2021年01月10日 09:45撮影 by  ILCE-7S, SONY
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これも、自然。人間のつくった文様
登山口らしい
2021年01月10日 09:48撮影 by  ILCE-7S, SONY
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登山口らしい
標識があればこそ

2021年01月10日 09:48撮影 by  ILCE-7S, SONY
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標識があればこそ

氷結している
2021年01月10日 09:49撮影 by  ILCE-7S, SONY
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氷結している
踏み跡らしきものがない
2021年01月10日 09:50撮影 by  ILCE-7S, SONY
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踏み跡らしきものがない
案内に感謝
2021年01月10日 09:51撮影 by  ILCE-7S, SONY
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案内に感謝
ルートの雰囲気を予感させる
2021年01月10日 09:53撮影 by  ILCE-7S, SONY
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ルートの雰囲気を予感させる
荒れている。歩きづらい
2021年01月10日 09:58撮影 by  ILCE-7S, SONY
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荒れている。歩きづらい
先が思いやられそう
2021年01月10日 09:59撮影 by  ILCE-7S, SONY
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先が思いやられそう
やはり踏み跡が見えない
2021年01月10日 10:01撮影 by  ILCE-7S, SONY
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やはり踏み跡が見えない
2021年01月10日 10:06撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 10:15撮影 by  ILCE-7S, SONY
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尾根に到達
2021年01月10日 10:18撮影 by  ILCE-7S, SONY
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尾根に到達
気持ちいい
2021年01月10日 10:19撮影 by  ILCE-7S, SONY
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気持ちいい
2021年01月10日 10:20撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 10:23撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 10:24撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 10:26撮影 by  ILCE-7S, SONY
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荒れている
2021年01月10日 10:28撮影 by  ILCE-7S, SONY
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荒れている
補修されている
2021年01月10日 10:31撮影 by  ILCE-7S, SONY
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補修されている
見て、歩いて心地よい
2021年01月10日 10:33撮影 by  ILCE-7S, SONY
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見て、歩いて心地よい
2021年01月10日 10:34撮影 by  ILCE-7S, SONY
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遠くに見える施設はなんだろう?
2021年01月10日 10:39撮影 by  ILCE-7S, SONY
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遠くに見える施設はなんだろう?
もしテープ印がなければ
2021年01月10日 10:50撮影 by  ILCE-7S, SONY
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もしテープ印がなければ
2021年01月10日 10:53撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 10:54撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 10:55撮影 by  ILCE-7S, SONY
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房総最奥の山々
2021年01月10日 10:58撮影 by  ILCE-7S, SONY
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房総最奥の山々
標識、ご苦労様
2021年01月10日 11:01撮影 by  ILCE-7S, SONY
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標識、ご苦労様
大崩落がみえる
しばらく前、ぴょんぴょんと跳ねて逃げる、尾っぽの大きな灰色の小動物を発見 「二ホンリス」ではないか?
2021年01月10日 11:04撮影 by  ILCE-7S, SONY
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大崩落がみえる
しばらく前、ぴょんぴょんと跳ねて逃げる、尾っぽの大きな灰色の小動物を発見 「二ホンリス」ではないか?
大崩落を見下ろす
2021年01月10日 11:06撮影 by  ILCE-7S, SONY
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大崩落を見下ろす
2021年01月10日 11:07撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 11:08撮影 by  ILCE-7S, SONY
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房総の木々は特有の泥岩の上に這うように生き抜いている。
2021年01月10日 11:08撮影 by  ILCE-7S, SONY
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房総の木々は特有の泥岩の上に這うように生き抜いている。
2021年01月10日 11:09撮影 by  ILCE-7S, SONY
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望遠レンズで、お堂を捉える
高宕山から石射太郎山ルート上にあるお堂だろうか?
2021年01月10日 11:22撮影 by  ILCE-7S, SONY
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望遠レンズで、お堂を捉える
高宕山から石射太郎山ルート上にあるお堂だろうか?
しっかり結び目がついているロープ
2021年01月10日 11:29撮影 by  ILCE-7S, SONY
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しっかり結び目がついているロープ
中崩落
2021年01月10日 11:30撮影 by  ILCE-7S, SONY
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中崩落
倒木トンネル
2021年01月10日 11:33撮影 by  ILCE-7S, SONY
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倒木トンネル
一呼吸、崖地を登る
2021年01月10日 11:35撮影 by  ILCE-7S, SONY
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一呼吸、崖地を登る
2021年01月10日 11:40撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 11:42撮影 by  ILCE-7S, SONY
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近付いてきた、お茶立て場
2021年01月10日 11:43撮影 by  ILCE-7S, SONY
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近付いてきた、お茶立て場
どうやって上るのか?
2021年01月10日 11:47撮影 by  ILCE-7S, SONY
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どうやって上るのか?
2021年01月10日 11:49撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 11:49撮影 by  ILCE-7S, SONY
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望遠レンズで、遠望する東京湾
2021年01月10日 11:49撮影 by  ILCE-7S, SONY
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望遠レンズで、遠望する東京湾
2021年01月10日 11:57撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 12:04撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 12:04
心地よいルートが続く
2021年01月10日 12:04撮影 by  ILCE-7S, SONY
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心地よいルートが続く
2021年01月10日 12:05撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 12:05
ルートに影響ないが、大崩落だ
2021年01月10日 12:10撮影 by  ILCE-7S, SONY
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ルートに影響ないが、大崩落だ
2021年01月10日 12:10撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 12:10
お疲れさま、助かります、傾斜地のロープ
2021年01月10日 12:14撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 12:14
お疲れさま、助かります、傾斜地のロープ
やっとお茶立て場に
2021年01月10日 12:18撮影 by  ILCE-7S, SONY
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やっとお茶立て場に
しかし、お茶立て場は分岐点ではなかった
2021年01月10日 12:19撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 12:19
しかし、お茶立て場は分岐点ではなかった
三郡山・郡界尾根ルートとの分岐点
ここで忽然と彼の人は現れた
2021年01月10日 12:26撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
1/10 12:26
三郡山・郡界尾根ルートとの分岐点
ここで忽然と彼の人は現れた
郡界分岐に向かって進む
2021年01月10日 12:27撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 12:27
郡界分岐に向かって進む
2021年01月10日 12:29撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 12:29
コースの方向は単純ではない
2021年01月10日 12:34撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 12:34
コースの方向は単純ではない
気合を入れて
2021年01月10日 12:44撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 12:44
気合を入れて
完璧にルートを塞ぐ倒木
2021年01月10日 12:51撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
1/10 12:51
完璧にルートを塞ぐ倒木
崩落が続き、回避ルートを探す
2021年01月10日 12:54撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 12:54
崩落が続き、回避ルートを探す
やっと分岐に到達 
2021年01月10日 13:04撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 13:04
やっと分岐に到達 
これからしばらく高宕山にいたる自然遊歩道だ
2021年01月10日 13:05撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 13:05
これからしばらく高宕山にいたる自然遊歩道だ
またもや大崩落
2021年01月10日 13:16撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 13:16
またもや大崩落
2021年01月10日 13:16撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 13:16
ついに志組ルートの入り口に
ここで昼食にありつける
ゆっくり1時間
2021年01月10日 13:22撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 13:22
ついに志組ルートの入り口に
ここで昼食にありつける
ゆっくり1時間
ロープが設置されている
この直登ルートはなんだろう
高宕山山頂に向かっているのだろうか?
2021年01月10日 13:42撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
1/10 13:42
ロープが設置されている
この直登ルートはなんだろう
高宕山山頂に向かっているのだろうか?
昼食も終わり
2021年01月10日 14:24撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 14:24
昼食も終わり
周回コース終盤に向かって、いざ
2021年01月10日 14:31撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 14:31
周回コース終盤に向かって、いざ
2021年01月10日 14:33撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 14:33
2021年01月10日 14:35撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 14:35
引き続き、心地よい尾根歩き
2021年01月10日 14:37撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 14:37
引き続き、心地よい尾根歩き
2021年01月10日 14:39撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 14:39
アップダウンも気持ちいい
2021年01月10日 14:39撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 14:39
アップダウンも気持ちいい
2021年01月10日 14:46撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 14:46
2021年01月10日 14:48撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 14:48
苦にならなくなったアップダウン
2021年01月10日 14:49撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
1/10 14:49
苦にならなくなったアップダウン
2021年01月10日 14:51撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 14:51
精悍なヤマザクラ
2021年01月10日 14:52撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 14:52
精悍なヤマザクラ
毎度の小アップ
2021年01月10日 14:55撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
1/10 14:55
毎度の小アップ
私は、なぜか株立ちに惹かれる
2021年01月10日 14:56撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
1/10 14:56
私は、なぜか株立ちに惹かれる
生きる根のなやましさ
2021年01月10日 14:58撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 14:58
生きる根のなやましさ
2021年01月10日 15:07撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 15:07
2021年01月10日 15:08撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 15:08
2021年01月10日 15:14撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 15:14
最後の難関、志組ルート展望台直前の崖地
2021年01月10日 15:16撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
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最後の難関、志組ルート展望台直前の崖地
2021年01月10日 15:19撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 15:19
どちらかというと傾斜地に巨木は多い
2021年01月10日 15:19撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 15:19
どちらかというと傾斜地に巨木は多い
2021年01月10日 15:21撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 15:21
どのルートを取るか?
2021年01月10日 15:23撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 15:23
どのルートを取るか?
展望台
2021年01月10日 15:29撮影 by  ILCE-7S, SONY
1
1/10 15:29
展望台
何故か、腕時計
2021年01月10日 15:32撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 15:32
何故か、腕時計
展望台からの眺望
2021年01月10日 15:43撮影 by  ILCE-7S, SONY
1/10 15:43
展望台からの眺望
望遠レンズが、高宕山を見上げる
高宕山の山頂は、南に向かって一気に落ち込んでいる
落差100m近くありそうだ
いつもこの山頂で、昼食をとる
2021年01月10日 15:47撮影 by  ILCE-7S, SONY
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望遠レンズが、高宕山を見上げる
高宕山の山頂は、南に向かって一気に落ち込んでいる
落差100m近くありそうだ
いつもこの山頂で、昼食をとる
2021年01月10日 15:59撮影 by  ILCE-7S, SONY
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彼の人とは、この画像のしばらく前に再会
最後のやりとりの心地よさは、山ならではというものかもしれない

2021年01月10日 16:05撮影 by  ILCE-7S, SONY
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彼の人とは、この画像のしばらく前に再会
最後のやりとりの心地よさは、山ならではというものかもしれない

やっと林道終点だ
2021年01月10日 16:07撮影 by  ILCE-7S, SONY
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やっと林道終点だ
2021年01月10日 16:08撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 16:13撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 16:17撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 16:19撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 16:33撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 16:40撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 16:42撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 16:47撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 16:49撮影 by  ILCE-7S, SONY
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千葉は、イノシシ王国でもある
2021年01月10日 17:04撮影 by  ILCE-7S, SONY
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千葉は、イノシシ王国でもある
2021年01月10日 17:09撮影 by  ILCE-7S, SONY
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2021年01月10日 17:10撮影 by  ILCE-7S, SONY
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朝見たてづくり車?
2021年01月10日 17:12撮影 by  ILCE-7S, SONY
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朝見たてづくり車?
駐車場には誰もいない
2021年01月10日 17:15撮影 by  ILCE-7S, SONY
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駐車場には誰もいない
ゴール
2021年01月10日 17:16撮影 by  ILCE-7S, SONY
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ゴール
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ予備 ズームレンズ2本

感想

冬季になると、積雪を避け、房総、三浦半島、群馬界隈に、山行ルートを選ぶことにしている。この時期になると、いつも今回の周回コースの地図を眺めながら、果たせぬ夢にため息をついていたものだ。
が、今回、何のめぐりあわせか、長年の夢がふと実現してしまった。長年避けていたが悔やまれてならない。今回のこのコースは、荒れていることで、迷いやすく、入山者が少ない。故に静かな、そして心地よい、美しい景色を楽しめる、房総アルプスともいえるなかなか得難い秀逸なコースであった。さらに奇遇な出会いも相まって、私にとって忘れがたい山行コースになるに違いない。



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コメント

ルートの修正方法について
初めまして。
suge-gasaと申します。よろしく。

さて、ルートの修正方法が分からないとのことですので、僭越ながら修正方法を記載します。是非、参考にして下さい。

1.タイトルの下にある「編集」の、左から三番目の「ルート」をクリックします。

2.登録済みルートの編集をクリック。

3.記録されたGPSログが赤い点点点・・・で表示されます。
ヤマレコの記録として残したい「最後の点」にカーソルを合わせます。
手の平の「ぱー」が「人指し」に変わりますから、クリック。

4.「これより前を削除「この場所を削除」「これより後を削除」と表示されますから、「これより後を削除」をクリック。

5.「この地点より後に通過したルートを削除してもよろしいですか?」と表示されるので、「OK」をクリック。

6.画面の右上にある「保存して終了」をクリック。
以上です!

余談ですが、私も同じコースを歩いています。
同じコースを歩いた人のGPSログをコピーして、自分のGPSに落とし込んでおけば、標識やリボンが無くても、道迷いはありません。GPSを頼りに歩けば良いのですから。

なお、ヤマレコには「質問箱」のコーナーがあります。
「質問箱をもっと見る」で開いて、「新しく質問する」で質問することが出来ます。
私自身、ヤマレコの使い方やGPSの使い方などは、質問箱で質問して解決しました。
ここの参加者さん達は、良い人ばかりです。
2021/1/17 16:29
Re: ルートの修正方法について
suge-gasaさん
コメントありがとうございます。
ご指摘通りの方法で
ルートの修正が簡単にきました。
遅まきながらの、ヤマレコ挑戦なので、
分らないことだらけです。
「質問箱」を活用したいと思います。
ご親切な、ご指導ありがとうございました。
2021/1/18 10:05
Re[2]: ルートの修正方法について
お役に立てて何よりです。
「ルート編集」は以上でしたが、最後に「コースタイムの修正」をして下さい。
(忘れてました)

1.タイトルの下の「感想」をクリック。

2.赤い文字で「ルートが変更されています。」「新しいルートでコースタイムを作り直す場合は、再計算ボタンを押してください。」と表示されます。
その文字の下にある「再計算」をクリック。
もしも、赤い文字が表示されたない場合でも「再計算」をクリックして下さい。

3.「コースタイムの情報が一度すべて削除されて、再計算されます。よろしいですか?」と表示されますので、「OK」をクリック。

4.画面の一番下の「保存して終了」をクリック。
以上です。
2021/1/19 4:59
Re[3]: ルートの修正方法について
suge-gasaさん
追加のご指導ありがとうございます。
コースタイム変更できました。
何から何まで恐れ入ります。
秩父は憧れの地です。
引き続き、情報いただけましたら、幸甚です。
2021/1/21 22:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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