沖ノ山でスキー＆スノーシュー ふかふかラッセル三昧

2021年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 16.3km
• 登り: 882m
• 下り: 871m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:02

8:18 スタート地点
9:57 10:02 若杉自然林駐車場
12:06 12:19 点名「若杉」
13:35 14:18 沖ノ山
14:55 14:55 点名「若杉」
15:41 15:53 若杉自然林駐車場
16:20 ゴール地点

以下は計画タイム
5時明石出発
7時登山口 、大茅スキー場
スタート地点 07:15 - 08:25 若杉自然林駐車場 - 12:00 沖ノ山 12:30 - 15:00 若杉自然林駐車場 - 15:40 ゴール地点

若杉自然林Pで130遅れ、この時点でいったんは目標を[若杉]三角点ピークに変更。
しかしその後はほぼ計画とイーブンペースで登って若杉三角点に登頂、明るいうちに林道終点まで戻ることを条件に沖ノ山を目指し、何とか無事登頂、下りで挽回して無事明るいうちに車まで戻りました。

天候

雪→晴れ→曇り一時小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

1/10 17:01

s)おまけ；冬の播磨灘夕景

1/11 8:16

s)大茅スキー場、朝8時からリフト運行してましたが雪は本降りです
iku)寝坊して予定より1時間遅くなってしまった(-_-;)

1/11 8:16

s)スキー場のトイレ
iku)開いててよかった

1/11 8:16

s)スキー場入口付近の道路脇に駐車（スキー場の関係者？に確認しました）
iku)スキー場の駐車場は、まだ雪に埋もれてましたね(^^;

1/11 8:22

s)スキー場から先は除雪した雪の山が道路を塞いでおり、sgはスキー場から板を履いて出発
iku)スノーシュー持って歩き始めたけど、すぐにズボズボになったので、最初から履いとけばよかった(^^;

1/11 8:53

s)長い長い林道をラッセル。スキー場付近で30cmくらい、登るにつれて深くなります。雪が降りしきります。
iku)う〜ん、想定外のスタート(;^ω^)

1/11 9:08

s)微かに新雪で埋もれたトレースあり、これを外さないように進みます。

1/11 9:08

s)後ろからくるikuさん

1/11 9:32

s)道路の分岐までなんと1時間以上も！ラッセルで予想外に時間がかかってます

1/11 9:32

s)途中交代で前をラッセルするikuさん
iku)スノーシューでもズボズボ

1/11 9:34

s)少し小降りになってきました。気象協会の予報では沖ノ山や9時から晴れだったのですが。
iku)ここから、ダルガ峰へ行けるのかぁ..　いつかね(*^^*)

1/11 9:53

s)ようやく若杉駐車場がみえてきました

1/11 9:53

s)若杉駐車場。1時間半もかかりました
iku)ここ、本来は振り出しなのに、すでにラッセルで消耗(^^;

1/11 9:55

s)計画ではここまで車で入れるかと期待していたですが、このペースでは沖ノ山登頂は無理、といったんは諦めました。
iku)出遅れたし、先が思いやられる積雪だったからねー(;^ω^)

1/11 9:58

s)若杉天然林。これをみに峠まで行く人が結構いるとか。

1/11 10:02

s)立派な東屋。屋根の雪は1m近くも

1/11 10:02

s）やっと板を脱いで休憩です

1/11 10:03

s)同じく

1/11 10:15

s)沢沿いの急斜面を登るのに難儀してます
iku)山スキーでは、大変そうでしたね

1/11 10:30

s)スノーブリッジ？で沢を渡っています。
iku)スキーでハマったら危険ですね

1/11 10:30

s)板を履いたまま耶馬50cm位の沢を飛び越えます

1/11 10:33

s)余裕のikuさん
iku)難所はスノーシューが有利ですね(^^)

1/11 10:33

s)この谷を登りますが、この程度でもシール登行では難儀

1/11 10:43

s)こういう看板がルートを外していないことを示していました
iku)もうちょっとで、これも見えなくなりそう

1/11 10:45

s)急斜面を登ります

1/11 10:48

s)同じく

1/11 10:49

s)スノーシューですいすい登るikuさんにどんどん遅れます
iku)行きはよいよい、帰りは...

1/11 10:49

1/11 10:55

iku)白髭の御仁

1/11 11:01

s）待望の日が差してきました

1/11 11:01

s)先を行くikuさん。ラッセルをものともしません

1/11 11:14

s)おおついに青空〜！

1/11 11:15

s)前の写真を撮るikuさん
iku)青空バックにテンション上がってくる

1/11 11:15

s)もう少しでモンスター
iku)雪もふもふの木

1/11 11:15

s)ikuさん、いい写真ですね
iku)この辺りは風もなく、着雪した木々

1/11 11:20

s)これが若杉天然林かな
iku)モンスターに育っていくのかな

1/11 11:25

s）少しショートカットして先回りしラッセル中のikuさんを。
iku)この辺りは好みで別々のトレースでしたね

1/11 11:26

s)写真を撮るikuさん

1/11 11:26

s)前方の美しい雪の斜面に見とれています

1/11 11:27

s)こんなきれいなバージンスノーにトレース付けられて幸せ

1/11 11:27

s)雪上がり最高です
iku)言うことなしサイコー

1/11 11:27

s)ウキウキ

1/11 11:28

s)雪面の影もきれい

1/11 11:30

iku)青空に新雪歩きが楽しー

1/11 11:31

s)振り返るとikuさんも楽しそう

1/11 11:36

s)もう少しで国境稜線へ
iku)素晴らしい稜線が近づく

1/11 11:36

s)雪化粧の木々を超えて

1/11 11:38

s)そしてついに来ました国境へ
iku)青空に、沖ノ山が見えて、テンションMax

1/11 11:39

s)続いてikuさんも

1/11 11:39

iku)青空に元気出てきた

1/11 11:40

s)本日の目的地、沖ノ山とご対面

1/11 11:40

s)ようやく下りになって、シールのままで滑降です
iku)いーなぁ

1/11 11:40

s)これが沖ノ山。気持ちのよさそうな稜線です。でもまだまだ遠く、今のペースでは厳しいか。とにかく行けるだけ行ってみよう。

1/11 11:47

s)やっと待望の下り。スキーを履いてきたのが報われます。
iku)憧れのシュプールの後をてくてく...

1/11 11:49

s)でもすぐまた登りでikuさんに追いつかれます

1/11 11:49

s)若杉天然林がいい感じ

1/11 11:57

s)その中を進みます

1/11 11:58

s)ここまでの登りがきつかったけど、報われます

1/11 11:58

s)木々の間をなるべくup-down少なくなるようにルートを選びます

1/11 11:59

s)これはまた最高の斜面。早く滑りたい

1/11 12:00

s)もこもこ不思議な雪面。小さい杉が雪で倒れて埋もれているようです。この雪景色は多分今日このタイミングでしか見れないと思います。

1/11 12:00

s)同じく

1/11 12:05

s)そして若杉三角点峰到着。沖ノ山はまだまだ遠い。

1/11 12:05

s)でも先にはさらに気持ち良い斜面が広がります。

1/11 12:07

三角点名；若杉

1/11 12:07

s)時刻はすでに12時を回っています。計画では沖ノ山に着いている時間。
iku)寝坊しなきゃ、あと1時間先にいたのに(;^ω^)

1/11 12:07

s)直線距離であと1.5km。雪が無ければ30分かかりませんが、1時間以上はかかりそうです。でも、ここまで来て、この天気なら行くしかありませんね。
iku)ここまで来て引き返すのもねって(^ω^)

1/11 12:09

s)証拠自撮り

1/11 12:09

s)少しだけ休憩
iku)登頂目指して、軽くモグモグタイム

1/11 12:25

s)いよいよシールを外して沖ノ山へ向けてお楽しみの滑降です。

1/11 12:25

s)さあこの斜面を滑降です、GO！

1/11 12:24

s)スキーの準備をしている間に先に出発したikuさんが撮ってくれました

1/11 12:24

s)気持ち良すぎ！奇声を上げながら滑っていたと思います。
iku)気持ちよく滑走、サイコーやねー

1/11 12:27

s)で気持ちよく滑っていたら、いきなりここでつんのめって転びました

1/11 12:27

s)でもまずまずのシュプール。斜度が緩いので浅回りです

1/11 12:31

s)反対斜面まで勢いで滑り登って振り返ります

1/11 12:32

s)私のシュプールの横を歩くikuさん
iku)ヒップソリ試そうとしたけど、新雪の深雪では全然やった(-_-;)

1/11 12:32

s)美しい雪面。でも晴れていたのはここまでのわずか1時間半でした

1/11 13:02

s)道路建設の記念碑？ここまで来てまた曇ってしまいました。
iku)なぜここに灯篭が？って思った

1/11 13:06

s）鞍部まで滑ってきて、シールを貼り直し、沖ノ山へ向けて最後の登行です

1/11 13:09

s)だいぶ先を行くikuさんが小さく見えます

1/11 13:10

s)私も記念碑を通過

1/11 13:19

s)緩やかな林道で小ピークを巻きましたが、ikuさんに全然追いつかない。

1/11 13:24

s)沖ノ山への最後の登り

1/11 13:26

s)同じく

1/11 13:29

s)ikuさんのトレースを追います

1/11 13:29

s)最後の斜面を喘ぎあえぎ気合で登ります。気合いだ〜、とか頑張れ頑張れとか、自分に叫び聴かせながら。

1/11 13:30

s)馬車馬のごとくずんずん登るikuさん

1/11 13:32

iku)吹き溜まりはちょっと深かったり

1/11 13:34

s)そしてikuさん一足先に登頂
iku)やたー　登頂！！

1/11 13:35

s)静かな山頂
iku)霧氷だらけの世界

1/11 13:36

s)私も一足遅れてついに山頂へ

1/11 13:38

s)ついにやりました！一度は諦めかけた登頂です
iku)沖ノ山に登頂！　shigetoshiさんは山スキーで、自分はスノーシューで

1/11 13:39

s)時刻は13:39。もっと遅くなるかと覚悟してました、それでも点名若杉ピークからは1時間半もかかりました。

1/11 13:52

s)あとは自分たちのトレースを辿って戻るだけ、暗くなる5時より前に林道終点まで下ればいいので大休憩です。
iku)お約束の、カップ麺にゆで玉子トッピング

1/11 13:52

s)お湯を沸かしてカップ麺

1/11 13:58

s)レギュラーコーヒーも

1/11 13:58

s)コーヒーにお湯を注いでいます。この時の香りが最高！でも小雪が舞ってきました。

1/11 14:13

s)さて、シールを外してお楽しみの滑降へ

1/11 14:13

s）ikuさんは先に下山開始
iku)すぐ追いつかれるので先に

1/11 14:14

1/11 14:15

iku)モノトーンの景色もいい感じ

1/11 14:17

s)さて、私も撤収完了しスキーの準備も万端

1/11 14:17

iku)そのころ自分は先を進む

1/11 14:17

s)最後に自撮り記念写真

1/11 14:20

s）さあ、滑降GOOOO！

1/11 14:22

s)あっという間にikuさんに追いつきました
iku)さすが、あっという間やった

1/11 14:22

s)そのあと、小ピークを巻いているうちにikuさんにさきを越されました。

1/11 14:22

1/11 14:24

s)どこまで行ってもikuさんいない。早いなーikuさん。
iku)shigetoshiさんがピークを巻いている間に、直登で進んだからな〜

1/11 14:27

s)自分たちのトレースを追って引き返します

1/11 14:47

s)点名若杉ピークから振り返っているikuさんの写真。どこかに私が写っているはずなのですが。
iku)shigetoshiさん、どこかな〜

1/11 14:51

s)点名若杉ピークを見上げています。山頂付近の黒点がikuさん。やっと見つけた。でもこのあと、林道終点まで姿を見れず。
iku)こっちから見えてなかった(^^;

1/11 14:52

iku)おいしそうなふかふか雪

1/11 14:53

iku)若杉天然林が美しい

1/11 14:56

s)点名若杉から沖ノ山を振り返ります。登り返しで途中シールを付け直したものの、戻りは35分程度であっという間です。

1/11 15:07

iku)沖ノ山を振り返って

1/11 15:08

iku)沖ノ山をアップで

1/11 15:10

1/11 15:14

1/11 15:17

s)国境稜線から下るところで、沖ノ山見納め。いい山でした。

1/11 15:17

s)さらば沖ノ山

1/11 15:36

s)地形が複雑で、樹木も多く慎重な滑降でしたが、アッという間に林道終点の東屋到着。

1/11 15:41

s)ここでようやくikuさんに追いつきました。スノーシューも早いなあ。

1/11 15:43

iku)ここでもコーヒータイム

1/11 15:56

s)あとは林道を惰性で滑っていくだけ
iku)緩くてもトレースあると滑っていいなぁ

1/11 15:56

iku)あっという間に行ってしまった...

1/11 16:20

s)朝付けた自分たちのトレースたどってを滑ります。これが無かったら雪が深くて全く滑りませんでしたので、助かりました。

1/11 16:24

iku)スノーシューでは下りもえっちらおっちら歩くしかない(;^ω^)　日が暮れてきた...

1/11 16:30

s)すこし斜度があるところは快適にスピードが出て、思ったよりは速くスキー場に到着しました

1/11 16:30

s)明るいうちに無事下山

1/11 16:34

s)林道終点で板を外して雪を払い、荷物を整理片付けたところで10分後くらいにikuさんも到着しました。お疲れ様でした。
iku)下りの林道では30分近く差がついたみたい

1/11 17:21

iku)立ち寄り湯は、あわくら温泉♨ 黄金泉へ

1/11 18:45

iku)あわくら温泉の近くは食事処がなく(温泉の食堂はコロナで閉店中)、佐用の中華屋さん「樹樹」へ

1/11 18:51

iku)レトロなポスター

1/11 18:59

iku)自分はあんかけそば、shigetoshiさんはチャンポン

1/11 19:03

iku)シェアしたから揚げは、ボリュームたっぷり

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1300 カシオ

LUMIX DMC-GX7MK2 ボディ パナソニック

装備

個人装備

shigetoshi;山スキー一式(板 ストック 兼用靴 シール) ワカン iku;スノーシュー一式 防寒具(手袋 帽子 ネックウォーマー等) ヤッケ&オーバーパンツ(レインスーツ) ゲイター GPS マップ ライト スマホ 予備バッテリー

感想

shigetoshi

今年は何年かぶりの豪雪！昨年は全くできなかった山スキーの出番です。
しかも3連休！
ところが、訳あって車が無く、雪山が楽しめる山まで板を担いでどうやって
アプローチするか、諦めかけましたが、同じ明石に住むikuさんに声をかけると
11日月曜日ならOKとの返事。
残り少なくなった兵庫100にでも行こうかと、最初は考えましたが、
あまりにも渋くて、あまりスキー向きではない山しか残ってなく、
そこで思いついたのが、雪山として面白そうな沖ノ山。
学生時代に、加藤文太郎がモデルの新田次郎「孤高の人」を読んで、
その存在を知り、5年前から明石に住むようになって近くの三室山等へ
登る度にきになっていました。
最近の記録をヤマレコで検索すると、いい感じの記録が何件かあり、
これらをikuさんへ紹介すると、快諾していただけましした。

数年ぶりの最強寒波が通過し終わったこの日は、新雪ふかふかで
貴重な晴れ間が期待できる最高の気象条件となりました。
朝には雪は止む予報でしたが、登山口についてみると本降りの雪が
降り続いていました。
必ず止むと信じて出発。ikuさんと9月に行った四国剣山地も同じで、
あの時は晴れるはずの天気が、ついに最後まで晴れることなく朝から雨でしたが、
今回は林道終点で雪は止み、稜線に出るときにはバージンスノーに
見事な青空となりました。
輝く新雪の斜面にシュプールやトレースを刻む幸せを堪能できました。
しかし厳冬期の雪山特有のつかの間の晴れ、とはこのことで、
わずか1.5時間後には再び曇って、沖ノ山では小雪がちらつき始めました。

新雪が楽しめたのは良かったのですが、朝までの降雪で古いトレースはほぼ
かき消され、林道もスキー場のすぐ先で除雪の山に阻まれて車が入れず、
若杉自然林駐車場までの長いラッセル林道歩きとなり、体力は消耗、
体力＆忍耐勝負の登りとなりました。
スキー板と兼用靴をつけた足での久しぶりのラッセルは、
とても足に堪えました、
ペースがぜんぜん上がらず、しかも林道が終わって沢沿いの登山道になると
道が完全に雪に埋まって急斜面のトラバースとなり、沢を渡る場所も
夏の橋がわからずに難儀しました。
このペースでは到底沖ノ山までは無理かと一度は諦めましたが、
国境稜線に出ることにはペースも回復し、
もともと緩めのタイム計画だったことも手伝って、なんとか沖ノ山に
到達できました。

スキーを履いた私の方がスノーシューのikuさんよりも潜らないので
先行してラッセルするべきでしたが、後半は終始ikuさんが先行して
馬車馬のごとくにラッセルしてくれて助かりました。

登りの私のペースに合わせてくれたおかげで、登頂が危ぶまれたにも
かかわらず、そんなことはおくびにも出さずに先行ラッセル、
本当にありがとうございました。

下りはスキーの方が圧倒的に早くて楽なはず、
だったにも関わらず、割と平坦で登り返しもある稜線だっため、
私がシールをつけたり外したりしているうちにあっという間に
下って行ってしまい、ついに林道まで追いつけなかったのも
驚きました。
今回、初めてスキーvsスノーシューでの登山でしたが、
今回のような雪山では機動力でスノーシューの方が勝っているように
思いました。装備的にも軽くて楽そうです。
肝心のスキーも快適に滑れる斜面はほんの数分でしたし。
それでも久々の雪山、久々の山スキーを堪能できて、
天気にもそれなりに恵まれて、登頂もできたので、
大満足の登山となりました。

ikuさん、車を出してくれて、運転もしていただき、
ありがとうございました。

いく

初めての沖ノ山へ♪
宍粟の三室山から稜線が繋がっているみたいやけど、
shigetoshiさんに提案されて初めて知りました(;^ω^)

寒波で雪が降ったばかりで、
大茅スキー場から先の林道には車が入れず、
長〜い林道のスタートから膝下ラッセル！！
登山口の若杉駐車場までの歩きで既に消耗(-_-;)
でも、ここからは雪深くても楽しいスノーハイクに、
途中からは青空も見え始めてテンションあがる(^o^)
そして国境稜線へ出ると、沖ノ山の雄姿にテンションMax！！
これは進むしかないねと、行けるところま行くことに(*^^*)

素晴らしい稜線を進んで点名「若杉」まで達すると、
その先の雄大な景色にもう引き返す気にはなれず、
気持ちよくなだらかなアップダウンを経て、ついに登頂(≧▽≦)
バージンスノーの雪山歩き、サイコーやった(*´ω｀*)

この日、明石からの出発が自分の寝坊で1時間ほど遅れ<m(__)m>、
さらに雪深くて、林道からのラッセルに登頂を諦めかけたけど、
登頂できてホントによかった(´ω｀*)
ここは総合的にはスノーシューの方が機動力あったかな(#^^#)
でも、あの広くて気持ちいい斜面のスキーは羨ましかったなぁ...

コメント

うえはる

お疲れ様〜
沖の山まで無事登頂良かったですね
自分の時はラッセルで若杉2時で
諦めました
スキーについていくikuさんもすごいね〜

いく

Re: お疲れ様〜
雪の時にまた来るのはかったるいので、
なんとか登頂出来てよかったです

ueharuさんは、若杉展望峰を経て行ってるから、
道のり長かったんですね
若杉が14時だと帰るしかないですね