大文字山(中尾の滝と生温い源流、幻の滝と目玉石、熊、フライパン）

2021年01月11日(月) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 11.7km
• 登り: 705m
• 下り: 734m

コースタイム

今日はいつものメンバーさんを北斜面にご招待した。皆さん北斜面は初めてとのことで、思いっきりいいところどりの強行プランをたてた。最終はJR山科駅で打ち上げをしたいので結構な時間・距離となったが人も少なく充実の行程となった

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

1/11 9:33

1/11 10:44

枝が凍ってる

1/11 10:49

1/11 10:50

中尾の滝つぼも凍っている。ウイスキーにいれたら美味しい水割りができそうな形だ

1/11 10:51

1/11 11:35

1/11 11:37

中尾の滝の源流。水を触ってみたところ「生温い！！」どういうことでしょうか！？　気のせいではなく、人肌程度に生温い。初めて気付いた。　他の沢でも触ってみたけどここ以外はどこもキンキンに冷たかった。ここをさらに掘り進めると温泉が出ると思われるレベルであった。

1/11 11:43

幻の滝

1/11 11:44

目玉石。最近は皆さんが触るのか、目の周りの苔がだいぶ剝がされたようだ。もろい石なので形が壊れないことを願う

1/11 11:45

縦カットされた石

1/11 11:46

目玉の核心部分

1/11 11:46

今日は民俗学の教授が一緒だったが、教授曰く、なにか仏さんの絵が描かれてるようだとのこと。言われてみれば何か書かれているなぁと。

1/11 11:46

もうひとつの目玉石。教授曰く、これらの目玉石は「明らかに人の手が加わっている」と仰っていた

1/11 12:28

出合い坂を経由して熊山尾根を北上中

1/11 12:42

1/11 12:57

熊ビスケット！

1/11 13:13

小熊山が後なんですね。

1/11 13:24

左に行って倒木のあるところを越えていくとテープのある急崖がありそこを下ると

1/11 13:30

天の原に続く沢につく。ここは左に

1/11 13:34

ちゃんとした踏み跡あり

1/11 13:37

歩きやすい沢だが迷いやすい分岐が何カ所かある

1/11 13:43

突然として天の原に到着した。フライパンとやかん

1/11 13:43

1/11 13:52

ここから先は色んな行き方があるようだが、テープ通り、谷筋を上がっていくことにする

1/11 14:25

頂上のベンチのところに出てきた

1/11 14:51

雨社を通過、ここから山科方面に南下

1/11 15:52

雨社から1時間少々で毘沙門堂の北側の舗装道にでた

1/11 15:58

お疲れ様でした。さぁ、打ち上げ場所にいきましょうかぁ

撮影機器：

EX-ZR3100 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

srガイチ

・中尾の滝が凍っていてウイスキー水割りに使えそうな丸い氷ができていた。
・中尾の滝の源流の水が生温いことを発見。人肌程度の暖かさだ。あちこちに氷ができる日にも関わらず、ここだけは違った。
・民俗学の教授に幻の滝の目玉石を鑑定してもらった。人口的であるとのコメントを頂けた。（やはりそうだったか？）
・熊シリーズは親、子、孫まで
・天の原から谷筋を上がっていくと、最後に急傾斜となってしまう。次はもう少し違うルートを探してみたい。
・山科へは雨社を南下するルートを選択。最短ルートと思われる。