朝熊ヶ岳 朝熊岳道・宇治岳道を駆ける

2021年01月13日(水) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 15.1km
• 登り: 646m
• 下り: 646m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:47

9:29 朝熊山登山口
10:43 10:44 朝熊峠
11:26 11:26 金剛証寺
11:37 12:08 山上公苑
12:35 12:36 朝熊山経塚群
12:46 13:00 朝熊ヶ岳
13:09 13:09 朝熊峠
15:21 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

コース状況／危険箇所等

路面、標識共に整備されている。とりわけ、朝熊岳道、宇治岳道は、朝熊山に向かう町石や地蔵が道に沿っておかれており、歴史と共に距離感も肌で感じられて楽しめる。

その他周辺情報

金剛證寺、伊勢神宮内宮

写真

1/13 9:33

午前9時半、第一駐車場は既に満車。第二駐車場に停める。朝熊岳道口のカウンターは「29」。

1/13 9:38

町石とお地蔵様

1/13 9:44

朝熊岳道模様

1/13 9:59

ケーブルカー架道跡を橋で越える

1/13 10:01

ケーブルカー架道跡

1/13 10:11

...

1/13 10:22

道の真ん中に桜の大樹

1/13 10:43

朝熊岳道二十二町石で尾根道に交わる

1/13 10:47

舗装路面は凍結でツルツル

1/13 10:55

宇治岳道の地蔵群

1/13 10:58

宇治岳道五十五町石

1/13 11:02

黙して語らず、大樹と地蔵

1/13 11:14

極楽橋を渡ると金剛證寺の境内域

1/13 11:21

石段を登って仁王門を潜る

1/13 11:21

池に薄氷

1/13 11:55

伊勢・五十鈴川の展望

1/13 12:02

山頂広場は足湯(右手奥)が楽しめる

1/13 12:16

極楽門を潜ると

1/13 12:17

卒塔婆が聳える道が続く

1/13 12:19

奥の院にお参り

1/13 12:30

今回の目的の一つ、前回は見逃した経塚群跡へ

1/13 12:33

経塚群...

1/13 12:46

朝熊岳山頂の広場、眼下の展望が立木などで遮られていた

1/13 12:53

地元の登山者の方に撮って頂いた

1/13 13:10

再び宇治岳道に入る

1/13 13:17

朝熊岳一等三角点

1/13 13:21

道脇に石垣が並んでいる

1/13 13:24

井戸

1/13 13:26

展望を楽しむ...

1/13 13:36

四十一丁、四十二丁地蔵

1/13 13:42

道端の展望、遠く中央奥に局ヶ岳(？)と象の背中の様な大洞山が望める

1/13 13:45

伊勢志摩スカイラインを架橋で越える

1/13 13:50

三十五丁地蔵...

1/13 14:01

四(？)丁、三十丁地蔵

1/13 14:05

二十六地蔵

1/13 14:09

錫杖を担ぐ地蔵様も

1/13 14:12

この辺り道が整備されている

1/13 14:24

楠部峠付近、峠から下る道が有る

1/13 14:26

十五丁、十一丁、五(？)丁地蔵、楠部山取り付き付近

1/13 14:36

久し振りに十町石

1/13 14:39

道を整備している地元の方に出会った

1/13 14:54

五町付近に砂防堤

1/13 14:57

二つ目の砂防堤

1/13 14:58

一丁地蔵

1/13 15:04

宇治岳道入り口表示

1/13 15:07

入り口目印道標

1/13 15:16

伊勢陸上競技場周辺のモニュメントから宇治岳道の通る山並みを見上げる

1/13 15:49

出発地点に戻る自転車で、麓から朝熊岳を望む

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

NTA952

好天予報に誘われて、朝熊道を駆ける。

この時期、花(朝熊七草)は望めないが、
山頂周辺では、伊勢志摩スカイラインの朝熊山展望台周辺を散歩して展望を楽しんだ後、この前見逃した朝熊岳の経塚群跡を見る事を楽しみの一つに登った。
帰路は、宇治岳道の町石とお地蔵様に出逢えたこともこの山行の喜びの一つ。

いつもの様に先レポにお世話になって