日和田山 登りも下りも初めての尾根を歩いて
- GPS
- 04:33
- 距離
- 5.9km
- 登り
- 355m
- 下り
- 353m
コースタイム
- 山行
- 2:49
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 4:30
累積標高(上り): 330m
累積標高(下り): 340m
E K 度 数 : 10.9
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
1 日向尾根登り 名の通り快適な尾根道ですが取付きにも途中にも道標無。下部は右左に幾つか枝道が有りますが尾根を外さぬよう上へ上へと進むこと。 2 古滝 日向尾根から右へ下る事数分。分岐には僅かに赤テープ有るも道標無。積もった枯葉の中薄いトレースの急坂、注意。 3 日和田山頂上から北東尾根 はじめはむしろ北向きの激下り。乾いた土と枯葉のなか細心の注意で降ります。高度差50m程下ったところで北向きの尾根と北東向きの尾根が分かれる辺り間違えて真っすぐ北に下り登り返しました。ここは要注意です。北東尾根と称するとおり東寄りに向きを変わる処見落としがちです。右方向に赤テープを見つければ正解。枝道幾つか現れますが左右に踏み込まぬよう。 |
写真
感想
初めはカミさんのリハビリハイクとして企画したのですが、先週のグループハイキングを俺の都合で中止した埋め合わせにと皆に声を掛けました。”みんなで行きましょう!” のトーンではなく、”駐車場を9時出発です。”だけの消極的アナウンスをしたところ結局5人ものパーティになりました。めちゃくちゃいい天気に恵まれ体力的には楽ながら、緊張の激下りも味わえたハイキングでした。時節柄憚りながらも皆で歩く山歩きはいいですね。
不要不急の外出は控える様にしています。が、ハイキングは私にとって必要必急のことにしました。
足も少しずつですが長く歩ける様になっていて嬉しかったです。
皆様お付き合いありがとうございました。
(自粛・不要不急の・・・)と言われている昨今!!
自分の心のリハビリの為 地元の山歩きに参加させて頂きましたぁ〜!!
この日和田山 登山コースがいっぱいあると聞いていましたが・・今回 初めてのコース!!金刀比羅神社を通過しないコース!!こんなコースがあったんですね!!
初めてのコースはウキウキです!! さすがリーダー!!
駒高集落からロウバイと共に見た 富士山・大岳山・御前山・川苔山 ちょっと移動しての大山・丹沢山系 お天気が良く最高な景色でしたぁ〜!!
心のリハビリ 大成功 大成功 最高です!!
日和田山からの下山もまた初めてのコース 激下り!!落ち葉が深く足を置くと
ズル・・ザク・・オットト!! 転びはしませんでしたが・・・!!
今日もすご〜く楽しいハイキングになりましたぁ〜!!
山仲間と一緒だからだね!!お世話になりましたぁ〜!!
毎日コロナと自粛、不要不急、このような言葉が日常的に伝えられるようになっている今、やはり自然の中に飛び出したい。そう思っている時声がかかりました。緩いコースで充分です。
今日もまたありました。リーダーの好きな、コースにないような秘密の道。良い雰囲気の道でした。
日和田山に登るのに4コースの道があるなんて。その一つに、まだ体験していない黒尾根コースがあるとか?次回が楽しみです。
駒高トレイルのある東屋は大いに気に入りました。その展けた展望は、近景に蝋梅、遠景に雪を被った富士山、大岳山、川苔山、また少し先からは大山、丹沢山系までみえ、伸び伸びした気持ちになりました。その後の日和田山頂上からの見晴らしは言うまでもなく、日高市を一望して、キラキラ光る街の屋根屋根を眺めて感激しました。
さて下りは、これまた初めての下山道で、幾重にも積み重なった落ち葉を踏みながらの獣道。用心深くゆっくりゆっくり無事降りた時は内心、やったねと、自分に拍手。
今年の初登山となる今日は、地元の山をゆっくり歩くという山行計画でした。良いものですね。ゆっくり歩くのも。
素晴らしい天候の中、登りも、下りも、初めての道、ワクワク、ドキドキ、皆さんありがとうございました😊
東屋の所での、昼食は、蝋梅の香りで、ポカポカの春かなと思えるほどでした。
又、未知の道を、案内してもらいたいです。
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