雲取山 (10年ぶりの再訪。冬の日帰り東京最高峰)

2021年01月16日(土) [日帰り]

• GPS: 07:50
• 距離: 20.4km
• 登り: 1,476m
• 下り: 1,480m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:49
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:49

距離 20.4km 登り 1,476m 下り 1,480m

6:01 丹波山村村営駐車場
6:05 6:06 小袖緑道あがり
7:08 7:11 茶煮場
7:29 堂所
8:05 8:12 七ッ石小屋下分岐
8:31 上段と下段の分岐
8:41 8:47 ブナ坂
9:18 9:19 奥多摩小屋
9:46 9:49 小雲取山
10:07 10:15 雲取山避難小屋
10:22 10:24 雲取山
10:31 10:51 雲取山避難小屋
11:08 11:09 小雲取山
11:22 11:23 ヨモギノ頭
11:48 ブナ坂
12:00 12:01 七ツ石山
12:10 12:13 七ツ石山の水場
12:15 12:21 七ツ石小屋
12:25 12:27 七ッ石小屋下分岐
12:50 12:51 堂所
13:03 13:04 茶煮場
13:45 13:46 小袖緑道あがり
13:50 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場

コース状況／危険箇所等

雪はほとんど無し。
その他、特記無し。

久しぶりの雲取山でしたが、日帰りするには距離と標高差がなかなかのものであることを、思い出しました。

写真

1/16 6:27

早朝、ヘッドライトスタート。奥多摩湖岸から村営駐車場までの林道は、いちぶの日影で、圧雪やアイスバーンで滑りやすいカーブがあったので注意です。

1/16 6:26

植林のよく踏まれた登山道を、堂所まで歩きます。途中、樹々のひらけたポイントで焼ける空を見ました。

1/16 7:30

明るくなってきました。雪はありません。この先も山頂に至るまで、無雪期と変わりません。あまり寒くもなく。雪山装備は完全にオーバースペックでした。足取りが重い。

1/16 8:18

七ッ石山の下の分岐あたりから、ようやくお飾り程度の雪。

1/16 8:20

往路は七ッ石山の巻き道ルートを選びます。北面や日陰には白い場所もありました。

1/16 8:46

ブナ坂に合流。ここから、気持ち良い尾根歩き&キツい登り。

1/16 8:47

天気上々。

1/16 8:58

例の木。石尾根は日当たりよくて先日降雪した分は溶け消えてますね。

1/16 9:41

雲取ミステリーサークル。じゃなくてヘリポート。それと奥秩父山塊。

1/16 10:02

富士山。

1/16 10:03

山頂の避難小屋が見えてきました。ラストスパートの坂道。

1/16 10:20

雲取山、10年ぶり二度目の登頂。

1/16 10:29

山頂も雪があまり無いですが、ある場所に足跡付けて遊びます。

1/16 10:12

風も思ったより吹かず、小春日和な天候の日でした。さて石尾根を戻ります。

1/16 12:00

七ッ石山は帰路に立ち寄りました。

1/16 12:01

七ッ石山山頂から雲取山を見る。

1/16 12:00

下山します。好天をありがとう。

1/16 13:51

冬の雲取山といえば、鬼滅の刃のはじまりの地。舞台探訪になってしまった？炭治郎と禰?豆子はどこだ？
ということで無事下山です。

撮影機器：

DSC-WX500 SONY

iPhone 7 Plus Apple

感想

sprout

昨年、日本百名山を終えましたが、そのなかでも初期に登頂した雲取山。
実に10年ぶりの再訪でした。
あの時はGWに山小屋泊。
今回は真冬の日帰りとしました。

当時のことは忘れてしまっているかな？と思っていましたが、意外と沢山のことを覚えているもので、また色々と歩きながら思い出すこともできました。