継鹿尾山・鳩吹山(犬山の猿の叫び声と木曽川の碧い水)
- GPS
- 04:07
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 700m
- 下り
- 678m
コースタイム
- 山行
- 3:54
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 4:34
合計時間: 20分
平面距離: 1.20km
沿面距離: 1.21km
最高点の標高: 79m
最低点の標高: 44m
2021-01-17 11:13:30
合計時間: 3時間46分
平面距離: 9.50km
沿面距離: 11.92km
最高点の標高: 326m
最低点の標高: 43m
※山旅ロガーが正確に沿面距離を計測できていない可能性あり
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回は突然予定が空いての山行で事前リサーチをほとんどしていなかった。コースはハイキングくらいのイメージだったが、意外とアップダウンがあり、また、露岩が多かった。トレランシューズを選択したが、いつもの自分の基準だとトレッキングシューズの方が良かったかも |
写真
感想
先月怪我をして(登山中ではない)、しばらく戦線離脱していた。療養中は時間ができたら書こうと思っていたヤマレコを始める前に登った山の内、百名山3つ(御嶽山・木曽駒ヶ岳・乗鞍岳)を書き上げた。
身体が疼いて仕方なかったが、急にフリーな時間ができたので、急遽、近場で登れる山を探した。
田峯の辺りを模索していたが、道路及び登山道の凍結・積雪が心配だったので、街に近いところで、復帰第1戦。駐車場の問題で先延ばしになっていた有名どころ継鹿尾山・鳩吹山を選択。
思ったより大脇登山口への到着が遅れたが、可児川駅に向けてスタート。
犬山遊園駅から寂光院までは静かな車道歩きだった(もとい、猿の叫び声がこだましていた(^^;))が、寂光院からは参拝客やハイキングの人が増えた。
寂光院から継鹿尾山は、参道の延長のような感じ。碑や祠が数多くあったからだろうか。
継鹿尾山から鳩吹山石原口までは下って登っての繰り返し。病み上がりにはこたえるが、今日は早めに帰宅しなければならず、また、短い時間で負荷をかけたかったので、珍しく汗を流しながら登る。
鳩吹山まではけっこう登りが多かったが、眺望の得られる箇所も多く、先月登った瓢ヶ岳方面などを見ながら思いを馳せた。
自分が歩いた方向も逆方向も、ある程度人がいて、寂光院参拝客を除いても、40人くらい抜いたり抜かされたり又はスライドした。皆、身体を動かす場を求めているのかなと思うと同時に、そういう場として選ばれるこの2座(とその間のトレイル)が地元の人に親しまれているのがよく分かった。
自分としても、久しぶりの登山/ハイキングを、思ったより速いペースで歩き通すことができ、楽しかった。3月の鍋尻山、7月の冠山、10月の雨飾山など、計画している山があるので、少しずつ本調子に戻していきたい。
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