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Yamareco

記録ID: 2872704
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ハイキング
京都・北摂

変化に富んだパノラマコース 大岩岳、丸山湿原、風吹岩

2021年01月21日(木) [日帰り]
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shigsak その他1人
GPS
--:--
距離
7.8km
登り
409m
下り
409m

コースタイム

日帰り
山行
2:59
休憩
0:05
合計
3:04
9:25
7
スタート地点
9:32
68
10:40
10:45
34
11:19
13
11:43
36
12:19
10
12:29
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
千刈貯水池の駐車場にマイカーを停めて歩きました。
JR宝塚線の道場駅からでも行けます。
コース状況/
危険箇所等
道ははっきりしているし、分岐ではどなたが設置した案内板が置いてあるので、迷いようはありません。
千刈貯水池の駐車場に車を置いてスタート。寒い朝だったので、田んぼに霜が降りて白く光っていました。
2021年01月21日 09:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/21 9:25
千刈貯水池の駐車場に車を置いてスタート。寒い朝だったので、田んぼに霜が降りて白く光っていました。
千刈ダムの前にかかっている橋を渡って対岸に行きます。
2021年01月21日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/21 9:32
千刈ダムの前にかかっている橋を渡って対岸に行きます。
最初の分岐にあるプレート。地形図を読むと右の方(南西側)の方が距離が短いですが、ヤマレコでは左側を歩いた記録が多いので、「そっちがメインルートだ」と考え、左側へ。
2021年01月21日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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最初の分岐にあるプレート。地形図を読むと右の方(南西側)の方が距離が短いですが、ヤマレコでは左側を歩いた記録が多いので、「そっちがメインルートだ」と考え、左側へ。
分岐のそばにはこの表示があったので、左側ルートで歩く方が多いのでしょう。そっちを歩いて正解でした。ときおり見える貯水池がきれいな風景になっていました。
2021年01月21日 09:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/21 9:45
分岐のそばにはこの表示があったので、左側ルートで歩く方が多いのでしょう。そっちを歩いて正解でした。ときおり見える貯水池がきれいな風景になっていました。
2つ目の分岐。右の道に行きます。
2021年01月21日 10:09撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/21 10:09
2つ目の分岐。右の道に行きます。
分岐からちょっとあがったところで、大岩岳の方向のピークが複数見えました。私は一番左のピークが大岩岳だと思ったのですが…
2021年01月21日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/21 10:11
分岐からちょっとあがったところで、大岩岳の方向のピークが複数見えました。私は一番左のピークが大岩岳だと思ったのですが…
「やっと着いた」と思ったピークには看板も何もなし、ふと見ると向こう側にピークが見えました。これが大岩岳。
2021年01月21日 10:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/21 10:31
「やっと着いた」と思ったピークには看板も何もなし、ふと見ると向こう側にピークが見えました。これが大岩岳。
山頂直下の岩場。まさに大岩。
2021年01月21日 10:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/21 10:38
山頂直下の岩場。まさに大岩。
大岩岳の三角点。
2021年01月21日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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大岩岳の三角点。
木の左側が羽束山、右側が大船山。その下に広がる千刈貯水池が絶景を展開していました。
2021年01月21日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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木の左側が羽束山、右側が大船山。その下に広がる千刈貯水池が絶景を展開していました。
写真左側のピョコッとしたピークが有馬富士、右端が羽束山。
2021年01月21日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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写真左側のピョコッとしたピークが有馬富士、右端が羽束山。
六甲。
2021年01月21日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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六甲。
大岩岳を一気に下って、丸山湿原のなかに入ります。伝説の竹筒ポストに石を入れて先に進みました。
2021年01月21日 11:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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大岩岳を一気に下って、丸山湿原のなかに入ります。伝説の竹筒ポストに石を入れて先に進みました。
第3湿原。丸太の木道を歩きます。
2021年01月21日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/21 11:18
第3湿原。丸太の木道を歩きます。
第1湿原。冬はさすがに何もない。
2021年01月21日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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第1湿原。冬はさすがに何もない。
突如、はげた箇所あり。丸山湿原のパンフレットによると、はげ山から流れ込むシルトが湿原を作っているとのこと。
2021年01月21日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/21 11:26
突如、はげた箇所あり。丸山湿原のパンフレットによると、はげ山から流れ込むシルトが湿原を作っているとのこと。
三角点「丸山」。丸山の山頂ではないです。ちょっと開けた見通しのよい場所。地形図どおり、高圧線のちょい手前にあり、すぐに見つかりました。
2021年01月21日 11:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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三角点「丸山」。丸山の山頂ではないです。ちょっと開けた見通しのよい場所。地形図どおり、高圧線のちょい手前にあり、すぐに見つかりました。
突如、風化した土地が出てきます。ここを進んでいくと風吹岩。
2021年01月21日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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突如、風化した土地が出てきます。ここを進んでいくと風吹岩。
風吹岩。荒れ果てた感じが面白いです。
2021年01月21日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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1/21 11:43
風吹岩。荒れ果てた感じが面白いです。
林の中を歩いていくと、羽束川を渡る橋に到着。これで山道は終了。
2021年01月21日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/21 12:19
林の中を歩いていくと、羽束川を渡る橋に到着。これで山道は終了。
駐車場に向かって歩いている途中、無人販売所だと思い立ち寄ったら、奥の家から人が出てきました。アンデスいもとほうれん草を購入。ほうれん草の味には自信があるそうです。
2021年01月21日 12:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1/21 12:23
駐車場に向かって歩いている途中、無人販売所だと思い立ち寄ったら、奥の家から人が出てきました。アンデスいもとほうれん草を購入。ほうれん草の味には自信があるそうです。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

大岩ガ岳からの大パノラマ絶景を楽しんだあとは、丸山湿原で落ち着いた空間に入り、そのあとに荒々しく土地が風化した風吹岩に着くという、変化に富んだコースで面白かったです。

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