千苅ダム〜大岩ヶ岳・丸山ピークハント〜丸山湿原〜風吹岩

2024年12月03日(火) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 13.4km
• 登り: 607m
• 下り: 609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:06
• 合計: 5:56

距離 13.4km 登り 607m 下り 609m

10:10 JR道場駅
10:20 不動岩
10:25 10:26 東山橋
10:35 10:37 千刈水源地駐車場
10:42 10:43 市民トイレ
10:50 11:01 千苅ダム
11:16 11:20 C
11:22 11:23 千刈水源地周回路、大岩岳南ルート分岐
11:44 千刈水源地周回路、大岩岳方面分岐
12:24 大岩ヶ岳
12:39 12:46 東大岩岳
12:50 12:53 東大岩岳 馬の背
13:32 13:47 東大岩岳
14:00 丸山湿原入口
14:22 第一湿原北分岐
14:26 14:29 視点場
14:32 第一湿原南分岐
14:41 14:42 第一湿原西分岐
14:48 四等三角点 丸山
15:05 15:13 風吹岩
15:20 東山橋・川下川ダム・風吹岩 分岐
15:25 東山橋・川下川ダム・丸山三角点 分岐
15:44 15:52 東山橋
15:57 15:58 不動岩
16:06 JR道場駅
16:06 ゴール地点

天候

晴れ時々曇、陽に当たれば温か、時折強い風

アクセス

利用交通機関：

電車

JR道場駅

コース状況／危険箇所等

・東大岩ヶ岳／馬の背への経路にて緩んだ岩あり
・東山橋・川下川ダム・丸山三角点分岐から東山橋の中間点で野生動物の気配あり

写真

12/3 10:08

JR道場駅／改札は南側だけ／無人駅です

12/3 10:13

駅の東へ歩いて踏切を渡り千苅水源地方向（右）へ

12/3 10:14

不動岩／迫力ある

12/3 10:22

千苅浄水場

12/3 10:28

千苅ダムからの川沿いに出る（羽束川？波豆川？）

12/3 10:30

「松風の滝」と「村雨の滝」なる案内板を発見

12/3 10:29

案内板の詳細

12/3 10:32

「松風の滝」／落差2mくらい？／チョロチョロ滝

12/3 10:32

「村雨の滝」への滝道／今日は行かない

12/3 10:36

千苅貯水場にぶち当たって「あらら？行き止まり？」って一瞬本気で思っちゃった

12/3 10:36

すぐ横にダムへの案内あり

12/3 10:37

千苅貯水場の脇道を行く

12/3 10:38

脇道／ゴロっとした石も多いので油断して足をくじかないように注意

12/3 10:39

市民トイレ／紙は無かった

12/3 11:02

千苅ダムに到着／素晴らしい佇まい／絵になる

12/3 10:48

文化財や遺産登録のプレート

12/3 10:59

ダムに向かって左手の階段で近づいてみる／このアングルも良き

12/3 10:58

ダムの上は立ち入り禁止

12/3 10:57

ダム竣工記念碑／「天助人」は右から順に「人は天を助く」と読むようです／偉業に相応しい立派な碑ですね

12/3 11:06

千苅橋で左岸に渡り少し下流方向へ／登山口は左手スロープを上がる

12/3 11:07

フェンス沿いに左へ抜ける

12/3 11:08

フェンス脇に登山口あり／控えめにリボンと道標あり

12/3 11:12

（落ち葉のため？）はっきりとした道は無いけど、まだ迷うところではない

12/3 11:14

道の様子

12/3 11:15

渡渉／見逃しもありそう

12/3 11:18

間違って道なりに右方向に行ってしまったが、正解は左方向／ヤマレコGPS助かる

12/3 11:22

左：千苅水源地周回路／右：大岩ヶ岳南ルート／今回は左へ

12/3 11:23

貯水池を左に見ながら進む

12/3 11:30

道の様子／シダが多いね／湿原があるくらいだから山域全体が湿った感じなのかね？

12/3 11:34

渡渉ポイント／見逃し注意

12/3 11:37

道の様子

12/3 11:40

道の様子／ステップが出来てる

12/3 11:41

道の様子／少し標高を上げていく

12/3 11:44

左：千苅水源地周回路／右：大岩ヶ岳方面

12/3 11:46

少し「はげ山」になってる／この山域の特徴（湿原の成り立ちに大きく関わっているらしい）

12/3 11:53

急登開始！岩だ！

12/3 11:59

一息ついて、千苅ダム方向を振り返る／貯水池、新名神高速道路、遠く六甲山系

12/3 12:01

急登が一段落

12/3 12:01

三角点（西大岩ヶ岳の？）

12/3 12:05

ほどなく開けたところに出た／西大岩ヶ岳の山頂

12/3 12:05

西大岩ヶ岳の山頂標識

12/3 12:05

大岩ヶ岳を望む

12/3 12:08

中央が羽束山、右奥が大船山（たぶん）

12/3 12:11

大岩ヶ岳へのアプローチに入ったかな？

12/3 12:12

急登開始

12/3 12:14

岩だねぇ

12/3 12:23

大岩ヶ岳山頂／気持ちの良い眺めです／遠くは丹波方面の山々／日が陰って山の色が沈んでしまっているのが残念／少しまったけど日は出そうにないので断念・無念

12/3 12:21

西／三田市方面

12/3 12:21

南／有馬・六甲山方面

12/3 12:25

東大岩ヶ岳を望む

12/3 12:30

分岐を直進

12/3 12:30

分岐の表示

12/3 12:32

東大岩ヶ岳が近づいて来た

12/3 12:32

分岐を左

12/3 12:35

急登はじまり

12/3 12:37

山頂にある、まさに大岩

12/3 12:37

左右に巻き道あり

12/3 12:41

直登してみた

12/3 12:42

東大岩ヶ岳／山頂

12/3 12:43

大岩ヶ岳を望む

12/3 12:43

噂のハート？鳩サブレ？／いずれにしても素晴らしい景色だった／想像以上に良かった／また違う季節にも訪れたい

12/3 12:45

馬の背へ行ってみる

12/3 12:48

本当にこっち？と不安になりつつ下る（※ 緩んだ岩があったので注意）

12/3 12:50

私史上初の初馬の背だ

12/3 12:52

馬の背より東大岩ヶ岳を望む

12/3 12:52

馬の背の先は特に何もない

12/3 13:01

東大岩ヶ岳・山頂でお昼にしました

12/3 13:11

ひとり占め／ごちそうさまでした〜

12/3 13:32

丸山方面へ

12/3 13:34

水準点というのね

12/3 13:34

水準点より

12/3 13:35

水準点より

12/3 13:35

気分よく下ってるとレマレコがルートを外れてると言う…あ、間違ってる…引き返す

12/3 13:39

東大岩ヶ岳の山頂から下り始めてすぐの分岐を右へ／大岩の巻き道だった／丸山湿原方面との分岐まで下る

12/3 13:49

スギ・ヒノキの群生地とか

12/3 13:50

とにかくハエが多い／ぬかるんでいる＝水気が多く落ち葉が腐りやすいとか？

12/3 13:54

道の様子

12/3 13:57

分岐／写真奥が歩いて来た道

12/3 13:59

丸山湿原方面へ

12/3 14:03

ここが丸山の取り付きらしい

12/3 14:06

はげ山を登る

12/3 14:12

山頂手前

12/3 14:11

丸山山頂

12/3 14:11

水準点

12/3 14:12

眺望はない

12/3 14:14

山頂から少し下のはげ山部分は気持ちよい

12/3 14:15

12/3 14:15

12/3 14:16

12/3 14:16

12/3 14:20

ここから丸山湿原

12/3 14:21

歩道以外は立ち入り禁止

12/3 14:22

分岐／東回りコースへ

12/3 14:25

湿原の成り立ち

12/3 14:25

湿原の周回路には、所々ベンチあり

12/3 14:28

視点場から／春から初夏の景色も見てみたい

12/3 14:32

分岐／丸山湿原西周りコースへ

12/3 14:33

土が流れてしまい、逆に歩き辛くなってしまった階段

12/3 14:37

「右へ迂回してください」と書かれているが、結局意味が分からなかった…

12/3 14:37

この鉄塔の下を通るなという意味だったのだろうか？

12/3 14:39

道中

12/3 14:41

第一湿原西分岐／左：四等三角点・丸山を経て風吹岩へ

12/3 14:59

唐突にぱっと開けた／奥に風吹岩

12/3 15:02

風吹岩／まん丸でかわいい

12/3 15:09

360度で撮影してみた

12/3 15:08

日が西に傾いて紅葉がさらに綺麗…とかいってる場合ではないな…うかうかしていると暗くなっちゃうぞ…迅速かつ安全に下界に降りよう

12/3 15:14

所々陥没あり

12/3 15:34

※ 前方の茂みを何かしらの動物が逃げて行った。それなりの質量を感じる足音に感じたが…。熊だった可能性もなくはない…。熊鈴を出してなかったので、とっさにスマホで音楽を流して様子見…。気配を感じなかったので、ソロリソロリと通り過ぎた。肝を冷やした…。

12/3 15:43

無事川沿いに出てほっと一息

12/3 15:46

12/3 15:44

12/3 15:47

12/3 15:59

すっかり夕暮れ／お疲れ山でした〜

撮影機器：

Pixel 7a Google

装備

個人装備

ベース（Teton Bros／Axio Lite Hoody） シャツ（REDGE／Hooded Long Sleeve Shirt） ソフトシェル（ミレー／ティフォン50000） ズボン（マウンテンハードウェア／アセントパンツ） 靴下（モンベル／メリノ・トレッキング５本指） 雨具 日よけ帽子 靴（NIKE／ペガサス・トレイル5） ザック（山と道／MINI2） サブバッグ（REDGE／トライパック） 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット エマージェンシーシート 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル DJI Osmo Pocket 3（本体 バッテリーグリップ ミニ三脚 クリップマウント） モバイルバッテリー（充電ケーブル）

感想

ロヂ

想定してたよりハードだった。特に大岩ヶ岳に着いた時点で結構脚を使った感じ。大岩ヶ岳から一旦下ってからの東大岩ヶ岳は逆に覚悟したほどではなかった印象。東大岩ヶ岳からは丸山ピークハントの寄り道を除いて脚を使う箇所は無し。標高グラフを見ながら振り返ってみると、西大岩ヶ岳の手前で2段階に急登しているので感覚と一致する感じ。

東大岩ヶ岳、丸山のはげ山部分（山頂手前）、風吹岩あたりの眺望がとても良かった。湿原も含めて、また違う季節に再訪したい。

東山橋・川下川ダム・丸山三角点分岐と東山橋の中間点で何かしらの動物とニアミスしたのは肝を冷やした。せっせと歩いていたら、こちらの気配に気が付いたらしく、前方右手の茂みを山の方向へ向かって逃げ去って行くガサガサガサ！…という音を聞いた。

■ 反省
秋冬の行動は前倒しに、下山は15時までに終える計画にしないといけませんね。山の、特に秋冬の日没には注意と、知識としてはありましたが、今回リアルに体感して良く分かりました。野生動物も夕方から行動が活発になると聞きますし、気を付けなくては。