大岩ヶ岳

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:23
• 距離: 10.4km
• 登り: 369m
• 下り: 374m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:24
• 合計: 4:16

6:22 JR道場駅
6:32 6:33 不動岩
6:38 6:38 東山橋
6:45 6:46 千刈水源地駐車場
6:54 6:55 千苅ダム
7:08 7:12 C
7:14 7:21 千刈水源地周回路、大岩岳南ルート分岐
7:38 7:38 大岩岳南西側ルート登り口
7:51 8:03 大岩ヶ岳
8:41 8:42 東大岩岳
8:59 9:00 丸山湿原入口
9:06 9:06 第一湿原北分岐
9:13 9:13 視点場
9:18 9:19 第一湿原南分岐
9:29 9:30 第一湿原西分岐
9:37 9:37 四等三角点 丸山
9:56 9:56 風吹岩
10:02 10:02 東山橋・川下川ダム・風吹岩 分岐
10:10 10:10 東山橋・川下川ダム・丸山三角点 分岐
10:28 10:28 東山橋
10:34 不動岩
10:46 JR道場駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

起点:道場駅

コース状況／危険箇所等

千苅ダムから大岩ヶ岳山頂までは、分岐が多く、道標のないところにあってナビが必須だと感じた。そのほか特に危険な場所はなし。
丸山湿原から東山橋は、小さな沢やぬかるんでいる場所が多かった印象。

写真

12/1 6:21

6時20分JR福知山線の道場駅を出発しました。吐く息が白くなるほどの寒さでした。

12/1 6:46

武庫川に沿って進み、千苅貯水場の前を通過しました。

12/1 6:50

よく見たら川の流れが変わっていて、千束川をたどっていました。

12/1 6:55

6時55分ごろ千苅ダムを通過しました。放水中のようで、湯気のように水蒸気があがっていました。

12/1 7:00

千苅ダムの橋を渡ってすぐ「太陽と緑の道」のテープを見つけました。画面の左の方に進みました。

12/1 7:02

謎の金属体です。画面左の方に道が続いています。

12/1 7:23

登った先がちょっとジャングル風でした。

12/1 7:51

7時50分ごろ大岩ヶ岳山頂に到着しました。

12/1 7:52

標高は低いのですが、貯水池の上にちょっと霧がかかって・・・

12/1 8:02

・・・ハート型に見えるという地形の部分が隠れていました。

12/1 8:15

10分ほどで出発し東大岩ヶ岳へ。山頂直下には大きな岩がありました。画面右の方にルートがありました。

12/1 8:18

東大岩ヶ岳からパノラマ撮影しました。

12/1 8:18

貯水池の霧はとれました。

12/1 8:55

東大岩ヶ岳で大休憩の後、丸山湿原へ。8時55分ごろ竹筒ポストを通過しました。

12/1 9:05

木道が整備されています。天気がよくて体もあったまっていました。

12/1 9:09

丸山湿原の成り立ちを説明した看板です。個人的には「江戸時代以降」というのが衝撃的でした。

12/1 9:12

視点場からパノラマ撮影しました。規模は小さいかもだけど、晩秋らしい色合いがいいです。

12/1 9:23

9時25分ごろ鉄塔を通過しました。

12/1 9:51

風吹岩に通じる尾根道に出ると、急に視界が開けました。

12/1 9:54

9時55分ごろ風吹岩を通過しました。

12/1 10:12

風吹岩からのルートは、小さな沢や水の通り道になっているところが多いように感じました。

12/1 10:23

岩の上にルートがつけられている箇所、くだりでは落ち葉で滑りそうでした。

12/1 10:25

千苅浄水事務所あたりまでくだってきました。後ろは不動岩でしょうか？帰りの電車から見たら、岩に取り付いているクライマーが2〜3人いました。

12/1 10:44

10時45分ごろ道場駅に到着しました。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max Apple

感想

3taniharuki

　12月はいつも仕事でバタバタしがちなので、天気がよければすぐに山に取り組もうと、第1日曜日に大岩ヶ岳へ登山、丸山湿原も周遊してみた。
　夜明けごろに道場駅を出発、午前中には下山。山中ではほかのハイカーには出会わなかった。天候に恵まれ風もなく、風吹岩あたりの岩の露出した場所では暖かいぐらいだった。紅葉・黄葉も残っていて、湿原の枯れた感じも晩秋らしく、充分に景色を楽しむことができた。