御前岳ー釈迦岳

2021年01月21日(木) [日帰り]

• GPS: 04:59
• 距離: 7.0km
• 登り: 682m
• 下り: 741m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:12

距離 7.0km 登り 695m 下り 751m

9:59 湧水コース登山口
11:59 12:07 御前岳
13:18 13:19 釈迦岳
13:25 13:30 普賢岳
13:37 13:50 釈迦岳
15:06 15:11 湧水コース登山口
15:11 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

御前岳登山口（田代登山口）から御前岳まではよく整備され、急な所には鎖の手すりもあって安全に登れる。釈迦岳の手前に鎖場があるが、足場になりやすい岩なので天気が良ければ問題ない。ただし、今は凍っていたり雪が付着しているので注意が必要。釈迦岳から田代登山口への道はリボンが多いので道迷いは心配ないが、あまり人は通らないので荒れている。ただ、下の方の杉林は伐採中で登山道は崩落しているのでできれば避けた方が良い。

写真

1/21 9:59

田代登山口（御前岳登山口）に駐車場があり、2台、詰めれば3台停められる。仲間の車なら縦列すればもっと停められる。

1/21 10:00

登山口、湧水もある。

1/21 10:12

たぶんシオジという木。この原生林を歩く

1/21 10:33

湧水があるので登山道から200m離れるので行ってみた。見落として行き過ぎてしまい、引き返して見つけた。

1/21 10:33

岩の隙間から出ている

1/21 10:53

二本松の間を抜ける

1/21 11:45

御前岳山頂

1/21 11:46

遠くに阿蘇山を見ることができる

1/21 12:06

釈迦岳へ向かう

1/21 12:38

途中から振り返った御前岳

1/21 13:07

釈迦岳山頂の手前に鎖場がある。

1/21 13:07

山頂から阿蘇山方面

1/21 13:07

山頂の三角点

1/21 13:10

御前岳を振り返る

1/21 13:26

レーダーがある普賢岳に到着

1/21 13:26

普賢岳から見た釈迦岳（左）と御前岳（右）

1/21 13:27

展望所になっている。
釈迦岳の西側にある下山道まで引き返す。

1/21 13:49

釈迦岳の西側の鎖場。凍っているところや雪が付着しているところもあるのでチェーンアイゼンを使用した。

1/21 13:54

田代登山口への下山分岐点。雪に足跡がない。雪は10日ほど前に降っているので、それから歩いた人はいないのだろう。

1/21 14:49

2/3程降りたところで、伐採中につき立ち入り禁止とあった。いまさらこんなところで言われても引き返すわけにはいかない。しかし、登山道は崩落している。

1/21 14:50

杉の伐採のため伐採道が作られ、そのためか、大きく崩落してがれきの中にピンクリボンが倒れている。もちろんこんなところは歩けないので、伐採道を通って迂回した。

1/21 15:00

釈迦岳登山口はここだがすぐに先ほどの崩落場所になるのでしばらくはここから登らない方が良いだろう。

撮影機器：

SH-RM12 SHARP

感想

nonaka1954

英彦山に登りたかったけど、福岡県にはコロナの緊急宣言が出ているので、県境を歩くぐらいなら良いだろうと釈迦岳に大分県側から登った。（大分県在住なので）
雪は残っているが、柔らかくなって、手をついたらびちょびちょ。