記録ID: 2873432
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無雪期ピークハント/縦走
東海
火打石〜牛草山〜温坊〜駱駝山
2021年01月21日(木) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 752m
- 下り
- 759m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:14
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 6:35
10:35
0分
駐車地点
10:35
5分
スタート地点
10:40
10分
火打石登山口
10:50
10分
間違えて林道直進
11:00
11:05
5分
火打石登山口
11:10
70分
火打石-牛草山分岐
12:20
15分
稜線合流(火打石下降点)
12:35
13:05
25分
牛草山2等三角点
13:30
13:40
15分
ピーク506展望台
13:55
2分
駱駝山分岐
13:57
14:00
7分
温坊展望台
14:07
14:20
10分
温坊山頂
14:30
10分
駱駝山分岐
14:40
14:45
25分
ピーク451奥山
15:10
25分
キレット
16:25
16:30
20分
牛見平
16:50
20分
駱駝山登山口
17:10
0分
ゴール地点
17:10
駐車地点
天候 | 晴れ、微風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
5台程度駐車可能な広場に駐車 (駐車地より約100m東に牛草山日向コースへの登山口がある) また (駐車地より約1卆召砲駱駝山の登山口があり、ここへ下山予定) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全てマーキングがある 特に最近付けられた新しい赤テープやピンクリボンが多数 道標も多い 厳冬期の今も終始僂離肇鵐優襪涼罎鯤發アイゼン、ピッケルは無縁 時より大展望もあり 特に緊張する処も無い ただし、岩場でコケたら 悪ければ流血or骨折の惨事 ➀駐車地から「牛草山西尾根コース」で2等三角点へ 駐車地から舗装林道を東へ徒歩5分程度で天然記念物「火打石」への登山口があり ここを入る 約10分で牛草山西尾根コース登山口があり急坂を登って尾根に上がる 新しいロープも付けられている 西尾根は程よい傾斜で牛草辻からの縦走路に合流する 山頂西側には巻道がある ➁牛草山三角点から温坊 たいへん明瞭な緩やかな道で温坊へは感覚より早く着く 途中ピーク506には展望台があり休憩ポイント 展望台から約20分で駱駝山・鴻坂方面と温坊山の分岐がある 分岐を南下すると3分で温坊の展望台がありさらに数分で温坊山頂につく ➂温坊から駱駝山 温坊山頂から分岐に戻って西に延びる稜線を行く 分岐から10分弱でピーク541(奥山)に着く 奥山を過ぎると駱駝山まで自然林の中の岩稜で駱駝山の東にあるコルは キレットになっている キレットと言っても高度感はなく足場も豊富で木も沢山ある 所々、展望の良い岩場もある 本日のハイライト ➃駱駝山から火打石へ下山 駱駝山から少し戻る感じで稜線北側を行き「駱駝山西尾根コース」を下る このコースは新しいピンクリボンが下降点と下部にあるが、黄色いテープが多く見にくい 途中標高380くらいで尾根が2つに別れ共に明瞭な踏跡があり 左側(北西)へ入ってしまった(こちらに入るとテープが無くなる) 下りの場合、この辺りは要注意 下山直前はシダが多くヤブコギ感がある 駱駝山登山口の林道に下りると10mほど右(東側)に鉄板の橋があり渡る 駐車地点まで10分と少々 |
その他周辺情報 | 登山地図には「駱駝山西尾根コース」とあるが 駱駝山から北北西に延びる尾根で どちらかと云えば北尾根でしょう |
写真
撮影機器:
感想
霙と雪の
南伊勢町側から歩いた時は
私以外誰も歩いていなかった
今日は違った
天然記念物「火打石」へ寄ろうと思っていたが
出発が遅かったし
道も最初から間違ったので省略し
次の機会にした
登山地図には危険印がついているが
駱駝山への岩稜歩きは楽しいものだった
尾根下りで よくやる別尾根下り
今回もやらかした
体力がまだあったので
登り返して下山した
積雪に無縁のこの山域
今がベストシーズン
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度会町発行の度会7マウンテン地図には、牛草西尾根コースが新コースとしてお勧めされています。が、下りに使う場合わかりにくく、支尾根に引きずり込まれるケースが少なからず発生しているようです。GPS確認しないと危ないのが昨年までの状況でした。南勢テクテク会さんの皆様が 丁寧にコーステープを付けてくれたのでは。
支尾根を下って登り返したのは「駱駝山西尾根コース」の標高380で尾根が2つに分岐する所でした
下降点と下山地点周辺だけは新しいピンクリボンが付けられていましたが
その他中間部は古い赤テープか黄色テープ(こちらが主体)でした
歩きやすい尾根で
山行後半は注意力散漫になって
よく間違えます
なを
登りに使った「牛草西尾根コース」は新品の赤テープが大量についていました
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