泥んこの七峰縦走ハイキング大会
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- GPS
- --:--
- 距離
- 40.3km
- 登り
- 2,161m
- 下り
- 2,189m
コースタイム
天候 | 午前中 雨一部雪 午後晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
東武東上線 寄居駅 帰り |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース自体は案内標識がしっかりしており迷う事は有りません 今日は大会なので公称7000人が歩きます、 実際は雨の為参加者はかなり少なかったと思います 大会要領で「雨天決行」とありますので前日から考えていましたが雨の中のハイキングも経験してみるのもいいかなとのノリで出発。 参加者はかなり少なくなるかと思ったら受付時間間の集合状況は晴天の時と変わらない集合状況でした、私を含めて物好きが多いのにビックリ 前日からの雨でコースはドロドロ、まるで田んぼ |
写真
感想
前日からの雨と予報が午前中雨、考えた末、プライベートな山行なら当然中止してしまうがスタートから雨はこんな時しか行けないと勝手に解釈、参加することに
始発電車で行っても多分完歩出来ないだろうと、始発電車が到着する前に並び始めた。始発電車が到着の前(志木からの下り始発)でも数百人が並んでいる。
6時30分受付開始だが早めに6時に列が動き始めた。Aコースだと多分完歩出来ないのでBコースへ、6:11の電車で東武竹沢へ・・さて出発
覚悟はしていたものの泥んこ道、AコースとBコースが合流する地点からさらに泥んこ状況が酷くなった、和紙の里からしばらくは舗装の林道だが萩平からの笠山の登りはもう完全な泥んこ道、田植えが出来る位よく捏ねられていた。
この大会はストック禁止から最近ストックはご遠慮くださいと案内が変わったので遠慮しながらストックを使わせてもらいました、ストックが無かったら何回転んだことか判りません、ストックを使っていても2回ほど転びました、
靴は泥だらけ、合羽は太ももの内側が上まで泥だらけ、スパッツは用しません。
泥んこ道を避けてバイパスができて、そのバイパスが泥んこになりその又バイパスが出来ていました。貴重な経験です。
それでも今回はヘリが来なかったので負傷者は出なかったと思います。皆さんよく注意していた様です、私を含めてお尻が泥だらけの人が過半数でした。
今回参考になった事
手袋はインナーと別々になっている手袋が良い、指が濡れていると手袋になかなか入らない、雪山では手は殆ど乾いているけど、長時間雨にぬれていると手袋自体濡れてくるし、指も濡れ来る、予備の手袋も持って行きましたので交換しましたが長い時間使っていると結果は同じでした、
昨年は同じコースで72000歩、今回は76000歩
4000歩は何処へ行った。
七峰縦走に出場されたんですね
お疲れ様でした
写真に写っている白いものはもしや…雪ですか
昨年は曇→霧→雨でしたが、今年はさらに過酷だったんですね
今日はお風呂でよく温まって、ゆっくりお休みくださいね
明日きっと筋肉痛ですね
そうです、雪です
この時期に雪ですから、寒さにもやられました、
手袋が濡れたため手がかじかんで苦労しました、
今日は筋肉痛です
この大会ちょっと気になっていました。
私はこの日マラソンにエントリーしていたので参加はできませんでしたが、天気が良ければやはり山が良いです。
でも泥だらけの登山道はちょっと遠慮したいです
ストックは尾瀬の様にキャップをはめればOKにすれば良いのかもしれませんね。
手袋は私も同意見です。中が濡れた時にインナーがずれると修正するのが大変ですね。
この大会一昨年は雪でコース変更、昨年は午後は雨と最近は天気に恵まれません、
晴れたら歩きがいが有るのですが、雨ではぬかるんで大変、正直こんなにぬかるむとは思っていませんでした、
来年は晴れてくれるといいですが。
大会の案内は山渓の3月号に広告で出ます、
来年は是非MATSUさんも参加してください。
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