寒っ!金剛山 ・ きつっ!でも絶景!大和葛城山(青崩道 - 金剛山 - ダイトレ - 葛城山頂 - 天狗谷道)
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- GPS
- 07:18
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,369m
- 下り
- 1,380m
コースタイム
11:09 国見城址広場 11:53
12:01 葛木神社
13:31 水越峠
14:58 大和葛木山頂 15:12
16:30 駐車スペース
天候 | 曇り 後 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
青崩道、ダイトレ、天狗谷道とも危険箇所はありません。 |
写真
感想
この日は連れ合いと娘が習い事の試験があり、いつもより1時間程度遅く迎えに行っても大丈夫とのこと。
午前中は曇り、午後から晴れの天気予報。前日は雨だったので、未踏ルート行きは延期(知らないところは天気のいいときに行きたいので)して、金剛山から大和葛城山へ向かうルートとしました。
昨年と逆のルート、青崩道から金剛山へ向かい、ダイトレで大和葛城山へ向かい天狗谷道で下るルートとしました。
# 午後から天気が良くなれば、大和葛城山からの眺めが良いだろう、という心づも
# り。
青崩道をゆっくり上っていきます。
よく見ると、あちこちに小さい花が咲いていて、「花の名前がわかれば楽しいやろ
うなぁ」と思いました。
その後も、気をつけて見ていると、いろんな花が咲いていることに気づきました。
小さくて目立ちませんが、しんどくなってきたときなんかにふっと目に入ると和
みました。
金剛山、この時点ではまだまだがっつり曇っており眺望は全くなし。
売店前の温度計は1度。最高気温が15度くらいという予報だったので、売店前
は5度前後か、と予想していましたので1度はまさかの想定外。
しかも風があり寒い。
念のためにザックに入れておいたフリースが役に立ちました。
ダイトレを下っている頃から少しずつ天気が回復してきました。が、相変わらず
寒い。
水越峠まで下り、いよいよ大和葛城山への登りが始まります。
ひたすら急な階段の登りが続き、気が滅入ってきます。
登っても登っても急な登り。きつい。
さっきまでは寒かったのに汗が止まりません。
ひーひー言いながら登っていくとやっとツツジ園の下に到着。
ここまで来ると頂上が見えてくるので、あと少しの登りもなんとか頑張れます。
頂上に着くと、計算通り?のすばらしい眺め。
雨の後だったためか、久々にクリアな視界で思わずにんまり。
しばらくは絶景を楽しむ、はずがこれまた強風で寒い寒い。
写真を撮ったら、寒さに耐えきれず下山を開始しました。
寒くて登りはきつかったですが、きれいな花と絶景を見ることができて満足の
一日でした。
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