第28回外秩父七峰縦走ハイキング大会


- GPS
- 12:05
- 距離
- 40.8km
- 登り
- 2,199m
- 下り
- 2,183m
コースタイム
7:15 官の倉山CP
7:49-58 和紙の里
9:15 萩平丁字路
10:14 笠山CP
10:31 笠山峠
11:00-30 堂平山CP
11:40 剣が峰CP
11:55 白石峠
12:49-13:03 定峰峠
13:37 旧定峰峠
14:12-18 大霧山CP
14:40 粥新田峠
14:55-58 秩父高原牧場
15:20 二本木峠
15:40 皇鈴山CP
16:05 登谷山頂
16:12 登谷山CP
16:22-25 釜伏峠エイドステーション
16:46-17:01 中間平公園(着替え・トイレ)
18:10 寄居ゴール(酒蔵広場)
■所要時間:12時間5分
■歩行時間:725分(小休止を含む)
■距離:41.8km
■累積標高差:+2,130m,-2,110m
■行程量(下り0.5倍補正):41.8/0.5+2,130/50+(2,110/50)*0.5=147.3P(★★★★★)EK73.65
■ラップタイム:4.92分/P(マイペース登高能力:+457m/h、ランク供
■エネルギー定数:歩行時間(分)*0.03+登り累積標高差(m)*0.01+下降累積標高差(m)*0.6*0.001+距離(km)*0.3
=725*0.03+2130*0.01+2110*0.6*0.001+41.8*0.3=56.856
■山のグレーデイング:6A+
■消費カロリー:エネルギー定数*(体重+荷物重量)
=56.856*(79.0+(7.8+5.8)/2)=4,878kcal
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。
天候 | 雨のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
5:37 寄居発 5:52 小川町着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(道の状況等) 全区間のうち舗装道路が半分以上を占め、晴れていればトレランシューズなどの軽い靴の方が歩き易いですが、今回は山道のコンデイションが泥濘状態でしたので、どんな所でも気にせず歩ける登山靴にした方が良かったと反省しています。靴の中に泥水が浸水し、足の爪の隙間に泥が入ってなかなか取れません。 (下山後の温泉) 下山後に温泉に入る準備をしてきていましたが、かんぽの宿寄居の外来入浴受付時間が18時まででしたので、温泉に入らずにそのまま帰宅しました。 結局、家の浴室で、本日の大量の洗い物をした後に自分の体を洗うことになりました。 |
写真
感想
第28回大会に参加してきました。
今年は雨と雪で道のコンディションが悪かったのですが、ヘトヘトになりながらもちゃんと山岳地帯を歩かせてもらえて、大変歩き応えのある大会になりました。
(ちなみに、3年前の第25回記念大会では、前日までの降雪により、萩平から粥新田峠までショートカットされた山岳地帯抜きのコースに変更され、ほとんどアスファルト舗装の道ばかりでした。)
大会の準備や現地での対応をしていただいた、地元の皆さま、東武鉄道の皆さまありがとうございました。また、参加された皆さまも御苦労さまでした。
なお、私は今回、寄居から小川町の区間しか電車に乗らず、東武鉄道の売上にはあまり貢献していませんので、その分、途中の売店を食べ歩くことにしました。
ハイキングにはやはり花と団子の両方が必要です。特にこの大会は長丁場で相当なカロリー消費をします。ある程度は体脂肪でカロリーをまかなうにしても食べないわけにはいきません。
休憩をとって時間の立つのを気にしなかったわけではありませんが、今日の条件が条件なので、今日は18時30分までにゴールすればいい、それには前回の27回大会で東武竹沢駅から歩いた時(前回は最終ゴールが17時30分でした)よりも、途中の通過時刻が1時間以上遅れなければいいと割り切って、休みながらムシャムシャ食べていました。
今回は、花と団子(食事)のどちらも楽しむことができ、さらに雪景色まで堪能するオマケがつきました。
楽しんだ後は、家に帰って荷物を出して、本日の洗い物と風呂場の排水口の掃除をし、ようやく入浴しました。風呂から上がって一息ついてビールで一杯やったのは23時すぎと、朝3時20分に起床してから非常に長い一日となりました。(なお、その後はよく眠れ、月曜日の朝は4時半に目が覚めました。)
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