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Yamareco

記録ID: 287606
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雪山ハイキング
札幌近郊

藻岩山[小林峠口→北の沢口]

2013年04月22日(月) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:16
距離
9.5km
登り
618m
下り
640m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:09小林峠→10:24T6分岐→10:59山頂11:07→11:21馬の背→11:47北の沢登山口→12:01北の沢二股→12:25小林峠
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
小林峠駐車帯に車を停め,出発。
9:09 小林峠ですが,峠付近は除雪された雪が壁のようになっていて取り付くことができません。
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小林峠駐車帯に車を停め,出発。
9:09 小林峠ですが,峠付近は除雪された雪が壁のようになっていて取り付くことができません。
峠から少し下ったところから取り付きましたが,すぐにクマザサに行く手を阻まれ,藪漕ぎに。
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峠から少し下ったところから取り付きましたが,すぐにクマザサに行く手を阻まれ,藪漕ぎに。
クマザサを少しかき分けて進み尾根にあがると,かなり古そうなトレースがあり,それを追って進むことに。固雪ですが,ところどころでぬかります。
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クマザサを少しかき分けて進み尾根にあがると,かなり古そうなトレースがあり,それを追って進むことに。固雪ですが,ところどころでぬかります。
9:21 最初のピークに到達。フリースを脱ぎ,ウインドブレーカーを着用。
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9:21 最初のピークに到達。フリースを脱ぎ,ウインドブレーカーを着用。
そのまま,雪の厚みのある場所を探しながら尾根を下ります。
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そのまま,雪の厚みのある場所を探しながら尾根を下ります。
尾根を下りきったところで右側に夏道が現れましたので,夏道へ進路を変更。
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尾根を下りきったところで右側に夏道が現れましたので,夏道へ進路を変更。
夏道はすぐに雪に中に消えてしまったので,雪面の固い場所を選んで進むことにしましたが,2箇所で藪漕ぎを強いられました。
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夏道はすぐに雪に中に消えてしまったので,雪面の固い場所を選んで進むことにしましたが,2箇所で藪漕ぎを強いられました。
改めて尾根に上がったところ,再びうっすらとしたトレースを発見。
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改めて尾根に上がったところ,再びうっすらとしたトレースを発見。
10:01 T6分岐手前のピークを通過。
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10:01 T6分岐手前のピークを通過。
10:24 T6分岐を通過。
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10:24 T6分岐を通過。
10:34 馬の背を通過。
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10:34 馬の背を通過。
10:59 山頂到着。展望台屋上で小休止。
(写真は三角点)
11:07 下山開始。
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10:59 山頂到着。展望台屋上で小休止。
(写真は三角点)
11:07 下山開始。
11:21 北の沢分岐を通過。
北の沢方向へもわずかなトレースがあり,それを辿ることに。
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11:21 北の沢分岐を通過。
北の沢方向へもわずかなトレースがあり,それを辿ることに。
沢地形となる地点を通過。北の沢ルートに入ってからは,かなりぬかるようになってきました。
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沢地形となる地点を通過。北の沢ルートに入ってからは,かなりぬかるようになってきました。
北の沢入口に近づいて傾斜が緩くなってからは頻繁に踏み抜きが起きはじめました。
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北の沢入口に近づいて傾斜が緩くなってからは頻繁に踏み抜きが起きはじめました。
11:39 北の沢口から400m地点。
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11:39 北の沢口から400m地点。
11:44 北の沢口から100m地点。
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11:44 北の沢口から100m地点。
11:47 北の沢口に到着。
(写真は振り返って撮影)
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11:47 北の沢口に到着。
(写真は振り返って撮影)
車を置いてある小林峠まで登り返しますが,12:01に北の沢二股のバス停を通過。
ここから峠に向けての登りが始まります。
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車を置いてある小林峠まで登り返しますが,12:01に北の沢二股のバス停を通過。
ここから峠に向けての登りが始まります。
道々82号線を登り,12:25に小林峠駐車帯に到着。
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道々82号線を登り,12:25に小林峠駐車帯に到着。

感想

小林峠からのルートはあまり歩かれていないようです。雪の上の歩きやすいところを探しながら進みましたが,雪があるところは尾根を外さないように進むのがいいようです。
雪のある期間に,公共交通機関を使った藻岩山歩きを計画していましたが,この日は所用で出遅れたため,車を使って小林峠起点にしました。
公共交通機関を使う場合には,真駒内からバスで北の沢二股へ,北の沢ルートで山頂に行き,下山は小林峠ルートを使って山水団地前へ下り,そこからバスで真駒内へというのが合理的なようです。

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