根子岳 自宅door to door 5.5h
- GPS
- 02:40
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 761m
- 下り
- 758m
コースタイム
- 山行
- 2:17
- 休憩
- 0:23
- 合計
- 2:40
天候 | 小雪〜曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【奥ダボスゲレンデ〜ツアーコース入口】 ・ゲレンデ端(未圧雪)を歩く。 【ツアーコース入口〜根子岳山頂】 ・斜面リセット。トレースなし。プチ、踝ラッセル。 ・2000mを越えると風が強くなり、斜面はモナっぽくなる。 【滑走】 ・山頂直下はパウ滑走。 ・この時期の菅平にしては重雪だが気持ちよく滑れた。 ・避難小屋を過ぎて斜度が緩んだらトレースに乗りボブスレー。 |
写真
感想
土曜日から地元は重たい雪が降り、22時頃には15僂曚匹寮兩磴箸覆辰拭Dの雪掻きを楽をする為には、夜のうちに雪掻きが必要だ。玄関から駐車場までのアプローチ、駐車場、前面道路を1時間30分掛けて除雪する。朝起きて2回目の雪掻きをしてから6時過ぎに自宅を出る。
今日は昼までに帰宅し、午後は娘と雪遊びの約束。与えられた時間は自宅のdoor to doorで5時間30分。根子岳ピストン一択となった。
自宅から菅平に向かう道中、重雪により道路脇樹木が枝垂れていて数ヶ所で片側通行状態。通常よりも随分と時間が掛かり菅平奥ダボス駐車場に到着。出だしから車内でエネゼリーを注入してさっさとスタートする。
第一トリプルリフト脇の樹林帯沿いを登行。未圧雪の新雪は5冂度だが重い。。。そして暑い。ベンチレーション全開、薄手袋で行動する。
ゲレンデを登り上げ、ツアーコースに出るとトレースが完全に埋まってリセットされている。
土曜日のレコを見ると降雪は少なく、トレース・シュプールで斜面はぎたぎたとなっていたが、ほぼフルリセット。重雪をプチラッセルで進んで行く。後続はいない。
2000mを過ぎた辺りから風が強くなってきたのでベンチレーションを半開にして手袋をテムレスに換装する。斜面はモナカの上に新雪となりラッセルは踝程度。
普段は小根子岳分岐辺りから風が強くなるので、今回は分岐の手前から南東寄りを歩いたが失敗。今日は東からの風だった。。。逆に風当たりが強かった。
山頂手前の樹林帯からの急登の突破は、少し北側からアプローチしてみた。樹木は密だが、いつもの急登よりも登りやすかった。
根子岳登頂〜。
山頂まで一人旅でした。貸し切りなので自撮るが、強風でカメラが倒れる事2回。3度目の正直でパシャり。眺望はないのでシラビソを風除けにさっさと滑走準備。山頂の雪は前回より締まっているのでズボる事無く換装は容易でした。
ワックスを塗り込みGO〜。
山頂直下は予想外の底付きの無いパウだった。ごち。
尾根下の沢を落とそうかと思ったが重雪で下りラッセルを避けたかったので、2000mくらいで尾根に復帰して雪の良さそうな所を選び避難小屋過ぎまで一気に降りる。斜度が緩くなる所からトレースに乗りボブスレー。最後はゲレンデを滑って駐車場へゴール。2時間40分の速攻山行だった。
途中15名程とスライド。こんな天気でもお手軽な根子岳は人気の山です。
急ぎ帰りの準備をして昼前には帰宅。帰宅後に庭に大きな鏡餅のような雪だるまを造り、庭の傾斜を利用してソリ遊びをした。充実した一日となった。
お疲れ様でした。
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