大佐山(今シーズン初リフトで山頂一帯BC)
- GPS
- 02:09
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 269m
- 下り
- 262m
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
行きは、広島市南区の自宅から国道2号線・佐伯区湯来・安芸太田町加計経由で85km、走行時間はほぼ2時間。道路には全く雪無し。 帰りは北広島町豊平・安佐北区可部経由で77km(芸北国際スキー場おーひら駐車場入口、道の駅豊平どんぐり村への立ち寄りを含む)、走行時間は2時間ちょっと。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂一帯の積雪は50cm前後 |
写真
装備
個人装備 |
幅広ウロコ板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm)
ケーブル式金具(G3タルガ)
プラブーツ(スカルパT2エコ)
シールは使わず
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感想
5が付く日は芸北高原大佐スキー場の1日券が千円!(駐車場と合わせて2千円)ということで、今シーズン初めてのリフトに乗り、大佐山へ。
1990年代初め頃のスキー人気の最盛期に、大佐スキー場上部にはリフトが増設され、山頂の手前300mまでゲレンデが延びた。けれどもその後のスキー人口の減少に伴い、2013-2014シーズンから最上部のリフトは稼働されなくなった。したがってそのゲレンデは、バックカントリー入門コースとしてうってつけのものになったとも言える。
山頂の反対側斜面は、かつては笹原も広がる開けた斜面であったが、今はブッシュがかなり茂ってしまった。けれども、今でもまずまず滑走が楽しめることが確認されたのは、今回の収穫であった。
4年前(2017年)の3月中旬、すでにスキー場がシーズンの営業を終えたのちにトレースしたことがあるが、時間があれば八幡高原の北にある鷹ノ巣山辺りまで往復することも可能だろう。
(4年前の記録はこちら)
http://www7b.biglobe.ne.jp/~nissie-chuugokusanchi-skitozan/2017.03.16-oosa-takanosu/2017.03.16-oosa-takanosu.html
なお、山頂から駐車場に一旦降りて休憩後、ザックは車に置いて、スキー道具も替え(ウロコ板→ノーマル板)、スキー場の全コースをひととおり滑走。
スキー終了後は、昔、高校生の登山大会(6月の県高校総体)でスキー場の施設を使わせて頂いたこともあるので、スキー場の社長さんに挨拶に行く。あいにく社長さんは広島市に出ていて不在だったが、支配人さんと話ができ、最上部リフトの経緯も聞かせて頂いた。
帰路は、今シーズン休業中の芸北国際スキー場や豊平どんぐり村などに立ち寄り、いつもよく通る国道2号線でなく、国道54号線から広島駅前を通って帰宅。大きな渋滞もなく、日帰りながら楽しい山旅だった。
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