記録ID: 2877548
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
【ぐんま百名山】天丸山北稜〜帳付山〜大山北尾根
2013年11月05日(火) [日帰り]
群馬県
埼玉県
- GPS
- 06:40
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,086m
- 下り
- 1,112m
コースタイム
6:26 天丸橋 - 7:01 社檀乗越 - 8:30-52 天丸山 - 9:09 帳付山分岐 - 10:19-39 帳付山 - 11:50-12:04 倉門山 - 12:23-27 大山 - 13:26 焼岩展望台 - 13:56 天丸橋
Total 7:30 休憩 1:00 歩行 6:30 CT 9:20 撮影 161枚
Total 7:30 休憩 1:00 歩行 6:30 CT 9:20 撮影 161枚
過去天気図(気象庁) | 2013年11月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
朝一、とても寒いので、やる気があまり出ない。のろのろやっているうちに、結局、6:26に天丸橋を出発。 社檀乗越までは、快適な舗装路で車も通れそうだ。その先も、舗装路が続いているが、先は通行止めだそうだ。 社檀乗越から適当に尾根に取付く。廃道だというが、踏み跡はあるし、基本、尾根なので、迷うことはないと思われる。 人によっては、「こんな怖いところはない。」というが大げさだろう。 ただ、一か所だけロープを使わないで降りるのが、難しいところがあった。 あと、岩尾根をまっすぐ行くと、行き詰るところがいくつかあるので、それだけ注意が必要。 最後の急登に取付くが、踏み跡は明瞭。崩れやすいところがあるのが、ちょっと注意が必要。 展望は一気に開けて、気分はいい。 そして、待望の天丸山山頂へ。樹木が多少あるが、展望はそこそこいい。 山頂から、岩場を下るが、スズメバチの心配はなかった。 11月でもスズメバチの被害が出るという話はあるが、あくまで、平地の話であって、これだけの山奥になると、問題はないと思われる。 帳付山の分岐から、帳付山を目指す。 この先、尾根は結構やせており、目印が多すぎて、尾根を歩くのか、巻き道を歩くのか迷う。 基本は尾根を歩いた方が良さそうだ。トラバースすると、歩きづらかったりする。 山頂近くの岩稜歩きは楽しい。そして、山頂からは西側の展望が楽しめた。 帰りも、テープが紛らわしいので、注意は必要。 途中、単独者と会う。この日、登ったのは、自分とこの方だけだった。 倉門山で一休みして、大山を目指すが、下降点は明確になっている。 岩場を登って、大山の山頂へ。 ここから、直接下るが、踏み跡を2度ロストした。 これは、無理だと思って、引き返そうとすると、なぜか、トラロープとかテープとか見つかる(笑) 平らで歩きやすそうなところでなくて、右側の崖っぷちの方に登山道があるので、注意が必要。 最後は、涸れ沢を歩いて、天丸橋に到着。 帰りは、すりばち荘の温泉に入ろうとしたが、やってねえし(怒) かくして、3日連続で、ヴィラせせらぎの温泉につかることになったのであった。 帰りは、上原食堂でタンメンを食べる。タイムスリップしたような店内の味わいがいい。 |
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