記録ID: 2879678
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
(過去レコ)瑞牆山/茅ヶ岳
1999年04月04日(日) [日帰り]
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- GPS
- 16:00
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,607m
- 下り
- 1,571m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
感想
富士見平小屋まではとても歩きやすい。
小屋の左手からしばらくの間は起伏の少ない道。水の流れていない天鳥川を横切ってからは歩きにくい急登となる。
大きな岩がゴロゴロしているうえに、水溜まりは凍っていた。
頂上直下で急登は終わり、雪はあったがアイゼンを付けるほどではなかった。
南の上空は雲があったが、富士山ははっきり見え、中腹から下は雲の中。
八ヶ岳や南アは近いのではっきり見え、北アや谷川連峰は雲がなくてよく見え、雪が無さそうな浅間山と、真っ白い御嶽山が対照的だった。
下山中、若いカップルと行き会い、女性が柔道のヤワラちゃんそっくり。
(行動が早いので)今朝は登山口を何時に出たのですかと聞かれた。
林道を観音峠へ向かっていたら土砂崩れで通れず、引き返して黒平の方へ回る。
山と高原地図に茅ヶ岳は収録されてないので、分県登山ガイドを参考にする。
女岩までは穏やかで歩きやすかったが、それ以降は急登となる。
途中、深田氏終焉の地という碑の前で黙祷を捧げる。
茅ヶ岳登頂時、雲は瑞牆山より少なくなっていたが、周囲は灌木に囲まれているうえに、山には霞が掛かっていた。
下りでは防火帯の切り開きを歩く。
駐車場に戻る前、近くの深田記念公園へ寄る。
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