目国内岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 1,052m
- 下り
- 0m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
メンバー:MUさん、山キチのッマさん、プチ山キチ
パンケ目国内川左岸尾根(目国内岳南尾根?)から目国内岳往復。
パンケ目国内川の左岸にある林道入り口からスタート、林道を2箇所ショートカットして進むと前方が開け、目国内岳は見えないが、これから進む尾根が林の上に見える。
すぐ近くにはパンケ目国内川を挟んで、スキーツアーの人気が高く、私達も何度か楽しんだ事のある三等三角点:三国内(969.9m)が見える。
天気予報通りの快晴の空の下、広い緩やかな尾根が続き、会話しながらの登行。
こんな良い空模様だったのに、10時過ぎ頃、雷電山方向に雲が湧き何でだろうな〜と思った。
5Km弱登って標高880m付近で、ようやく目国内岳と対面である。白い穏やかな盛り上がりのテッペンが岩でチョコットだけ高くなっている。いつも新見温泉から登ってくる時は右側よりを登っているので、今日は左側から登ろうと意見が一致。
平坦部を1Km弱進んで最後の登りだ! フイルムクラストが サラサラと小さな音を立てて壊れ、春の山を感じる。先を行くMUさんが頂上下で待っていた。そこは風があって、寒い所で待たせてしまった。スキーをデポして、3人とももう何回目かもすぐに数えられない目国内岳(1220m)頂上に立った。
頂上からはかすんではいるが、ニセコの山々、羊蹄山などを望むことができた。
MUさん、山キチのッマさんは山スキー、プチ山キチはテレマークスキーでお楽しみの滑降だ!!頂上から平坦部までは雪も斜度もよく、互いの滑降をビデオ撮影。「楽しい」と声が出るひと時だった。平坦部から下は、腐った重い雪に変わり滑りにくくなったが基礎スキー1級の資格を持つ、MUさんはこんな所も楽しそうに綺麗なシュプールを描いていた。
沿面距離:約7200m、標高差1055m、緩斜面の続く長いルートだった。
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