宮地嶽〜在自山

2013年03月11日(月) [日帰り]

• GPS: 01:20
• 距離: 4.5km
• 登り: 248m
• 下り: 248m

コースタイム

15:20宮地嶽神社‐15:55宮地嶽山頂‐16:10在自山山頂‐16:40宮地嶽神社（下山）

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮地嶽神社の参拝者用駐車場があります。

コース状況／危険箇所等

特にこれというほど危険個所ありませんが、宮地嶽山頂下をぐるっと周回している道で、南側斜面に道幅が細めでスリッピーなトラバースが一部ありますので、一応注意かと思います。

写真

3/11 14:59

民家村周辺

3/11 14:59

富山から移設された合掌造の民家

3/11 15:03

池があります

3/11 15:15

池には鯉、亀の他、カラスも？

3/11 15:19

民家の中

3/11 15:21

ヤギさんたち

3/11 15:31

奥宮八社巡りを済ませ、自然歩道へ。
桜がきれい。

3/11 15:53

急ぎ足で登ると、20分程で山頂。

3/11 15:53

宮地嶽神社の古宮。由緒が書いてます。

3/11 15:58

鞍部へと駆け下り、隣の在自山へ。

3/11 15:59

ぜーぜー言いながら登ると、開ける空。

3/11 16:02

振り返ると宮地岳

3/11 16:02

段々ピークが近づいて来たような雰囲気？

3/11 16:04

開けた所にベンチがあります

3/11 16:04

振り返れば、津屋崎から福間の海岸

3/11 16:04

天気良好。遠くに見えるは立花山？

3/11 16:07

程なく在自山の山頂へ。

3/11 16:07

金毘羅神社の古宮があるとの事ですが…

3/11 16:18

帰りは宮地岳の反対側を巻いておりました。

3/11 16:21

駆け足で久しぶりの山散歩。
体力づくりにはやっぱり山歩きかなあ。

撮影機器：

TG-615 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

rossy

故あって、2月末頃から休職し帰省していました。
3月中旬、ひと段落ついたので、今後の体力づくりも兼ねて、
割と近所の宮地嶽神社へ参拝ついでにひと登り。

福岡近郊では、昔から近くに行った事はあるものの、登った事のない所が
意外とあるものです。

時間もあまり取れないので、久々でしたがスピードを上げて行く事にしました。
山道を行くと、下の方では参拝後歩道へ足をのばす方、上の方からは地元の方らしき
方やハイキングの方が多数居られ、割と人気の場所の様でした。

神社から見上げると、結構な急傾斜の山に見えましたが、標高180mの低山なので距離はそう長くもなさそうです。隣の在自山までは間の鞍部でつながっており、そちらは標高250m程です。

宮地嶽神社は、大注連縄、大太鼓、大鈴とそれぞれ日本一だそうです。（定義、時期等はいろいろありそうですが…）

途中眺望はあまりなく、山頂の古宮もひっそりとした感じでした。
分岐まで引き返し、今度は鞍部へと下って隣の在自山を目指しました。
この道も歴史ある道のようです。

山頂付近まで登ると、眺望が開けて来ました。振り返ると、町と海。
天気が良いので、輝いて見えていました。低山ですが、町や海のすぐ近くという事もあり、中々の眺望でした。

山頂へ着いた後は、来た道を戻り、宮地岳の反対側を巻いて降り、帰宅しました。