竜ヶ岳

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 7.8km
• 登り: 628m
• 下り: 624m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:40

8:17 スタート地点
8:27 8:27 本栖湖キャンプ場
9:37 9:37 石仏、見晴らし台
10:22 10:23 湖畔登山口・石仏分岐点
10:37 11:20 竜ヶ岳
11:31 11:32 湖畔登山口・石仏分岐点
12:45 12:45 本栖湖キャンプ場
12:57 ゴール地点

天候

快晴　穏やかで暖かい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

本栖湖の駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

笹原の日の当たるところは雪が溶けて泥々、日影は圧雪状態　九十九折の道のため交互に現れやっかい。
山頂周辺は積雪10cmくらい

写真

1/31 6:55

家を出るとちょうど富士山が赤く染まってました。

1/31 7:01

箱根の外輪山からの日の出です。

1/31 7:55

途中、「道の駅　朝霧高原」からの竜ヶ岳
自然林と人工林の境がくっきり

1/31 8:18

本栖湖に到着
広い駐車場です。

1/31 9:10

はじめは北側斜面でそれなりに雪があります。途中で軽アイゼン付けました。

1/31 9:15

主稜線まで上がって来ました。富士山が迎えてくれます。

1/31 9:12

振り返ると本栖湖の奥に南アルプス

1/31 9:14

湖面に写る山並みがきれいです。八ヶ岳は雲の中

1/31 9:35

ひと登りで展望台の四阿がみえて来ました。背後には竜ヶ岳

1/31 9:37

展望台からの富士山

1/31 10:08

切り開かれた笹原の中を進みます。
北斜面になり陽の当らないところには雪が残ります。多くの人が入山されているようで圧雪状態。

1/31 10:10

九十九折れの道なのでカーブを曲がるごとに道の様子が変わります。日の当たるところは雪は融けてどろどろです。

1/31 10:15

樹海の向うには御坂の山々

1/31 10:15

三つ峠山　アンテナがいっぱい。　
手前は足和田山

1/31 10:23

本栖湖と奥秩父の山々

1/31 10:20

奥秩父　金峰山・瑞牆山

1/31 10:28

木々の間から再び南アルプスも姿を現わし始めました。

1/31 10:27

南アルプス　白峰三山　右から北岳、間ノ岳、農鳥岳

1/31 10:28

南アルプス　塩見岳

1/31 10:32

　八ヶ岳の雲が取れてきました。

1/31 10:33

御坂　王岳の奥には大菩薩

1/31 10:35

雨が岳を見ながら山頂を目指します。

1/31 10:35

山頂に到着　広い広場は雪に覆われてきれいです。大展望が広がります。

1/31 10:36

南アルプスが大きい。
荒川岳

1/31 10:36

赤石岳

1/31 10:36

聖岳がちょこっと頭を出しています。

1/31 10:37

少し先の笹の切れ間から甲斐駒から聖まで南アルプスのオールスター勢ぞろいです。

1/31 10:38

鳳凰、甲斐駒、仙丈

1/31 10:38

北岳・間ノ岳・農鳥岳

1/31 10:38

農鳥から塩見岳

1/31 10:38

荒川岳・赤石岳・聖岳

1/31 10:39

富士山🗻

1/31 11:24

富士山🗻アップ　荒々しい。

1/31 10:56

海が見える。駿河湾

1/31 11:32

山頂広場でのお昼の後、名残惜しいが下りました。
泥道が嫌なので湖畔登山口を目指しました。
樹海の向うに見えるのは杓子山？

1/31 11:33

南アルプスともしばらくお別れ。樹冠がきれいです。

1/31 11:38

太いブナの木の間から湖の青がきれいです。

1/31 11:40

岸辺の岩場がおもしろい。

1/31 11:57

こちらの道も多くの人が入っているようでしっかりトレースが出来ています。積雪もしっかりあります。

1/31 12:28

大分下りて来ました。日の当たる斜面は春のようです。

1/31 12:42

本栖湖湖岸まで戻って来ました。
雪で白砂の浜辺です。

1/31 12:47

雪だるまが一つ
なかなかいい出来です。

1/31 12:52

無事下山。岸辺から竜ヶ岳を振り返りました。今日もいい日でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

感想

うだ

　好天予報を受けて眺めのいい竜ヶ岳をたずねました。
　予報どおりの穏やかな日で、たいへんにぎやか。山頂には一時、20名位のハイカーが滞在していましたが、広い山頂なので大丈夫です。