トコトコ独鈷山のんびりハイク

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 01:14
• 距離: 1.7km
• 登り: 0m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:14
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:14

12:09 独鈷山
12:11 12:11 稜線十字路
12:24 12:24 展望台
13:23 虚空蔵堂

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上信越自動車道　東部湯の丸インター
上田電鉄別所線　別所温泉駅

コース状況／危険箇所等

西前山コースは北斜面のため凍結箇所もあります。
スリップ対策は必要だと思います。

その他周辺情報

日帰り温泉　しなの木温泉 ひな詩の湯
鹿教湯健康センター　クアハウスかけゆ

写真

1/31 9:19

西前山コース登山口
駐車場には１台先行者の方の車が停まっているだけでした。
『信州の名峰百選』中嶋豊先生のイラスト地図がコースマップとして看板で設置されています。
このイラスト地図が大好きです。

1/31 9:36

登山口〜不動滝
西前山コースには、案内板として山頂まで10分刻みの表示板が設置されています。
宮沢コースには、たしか干支の祠が子〜亥まで設置されていて、山頂の祠が亥だったとおもうのですが。

1/31 9:42

登山口〜不動滝2
杉林の林道沢沿いに進みます。
雪はうっすらですが所々凍結しています。

1/31 9:43

登山口〜不動滝3
林道脇に苔むした石碑。

1/31 9:49

不動滝
大分水量が少ないようです。

1/31 9:50

不動滝変〜二本立ち1
今日もゆっくりのんびり登りたいが時間が表示されているとなぜか気になる…
マイペースで行きましょうゆっくり🐌💨💨

1/31 9:52

不動滝〜二本立ち2
林道の半分をふさぐ岩の上に『危険！注意！』の看板。
左手の急斜面には、むき出しの岩がゴロゴロ。
ここは足早にC=C=＼(;・_・)／

1/31 10:00

不動滝〜二本立ち3
ここで🐿と遭遇しました。前回来たときも見かけたなぁ。

1/31 10:03

二本立ち
二本立ちの岩、大岩の上に根をおろし木が生えています。木肌はブナ？ポイけど何の木だろう。

1/31 10:08

二本立ち〜岩祠1
登山道が沢によりえぐられ崩落しています。
左手斜面に巻道あります。

1/31 10:14

二本立ち〜岩祠2
林道は無くなり、沢は枯れ沢へ変わります、杉林の中を登っていきます。

1/31 10:23

二本立ち〜岩祠3
杉の木にペイント『竜王←　とっこ山→』
竜王山との分岐ポイントらしい。

1/31 10:29

二本立ち〜岩祠4
枯れ沢も細くなってきたのでそろそろ尾根の取り付きが近いかなぁ。
アイゼン装着準備👌

1/31 10:32

岩祠
しめ縄の岩祠が出てきます、山頂まで70分の看板も先に見えてきました。檜林へ変わり尾根への取り付きの急登が始まります。

1/31 10:42

岩祠〜ダルマ岩1
胸突八丁の九十九折がハジマリハジマリ♪

1/31 10:48

岩祠〜ダルマ岩2
針葉樹林から抜け出し景色も見えてきました。

1/31 10:48

岩祠〜ダルマ岩3
竜王山方面の稜線もみえます。
ここで駐車場に停まっていた車の先行者の方2名とすれ違いました。

1/31 11:00

岩祠〜ダルマ岩4
もう半分以上来てしまった(゜゜;)
もう少し急登を楽しみたいのですぅぅぅ…。

1/31 11:10

岩祠〜ダルマ岩5
稜線がみえてきました。

1/31 11:13

岩祠〜ダルマ岩
雨首注意の看板、雨首への稜線にトレースはありませんでした。

1/31 11:17

岩祠〜ダルマ岩6
そろそろダルマ岩です。
安全第一、👷装着！

1/31 11:29

岩祠〜ダルマ岩7
ダルマ岩現る(*ﾉ´∀`*)ﾉ

1/31 11:32

岩祠〜ダルマ岩7
エッチらコッラのぼります。

1/31 11:35

ダルマ岩
ナイス坊主( ≧∀≦)ノ

1/31 11:38

ダルマ岩〜山頂1
稜線の展望台から塩田の街並みが綺麗にみえます。

1/31 11:41

ダルマ岩〜山頂2
展望台で一休み(´ｰ`)y-~~
竜ノ峰方面の稜線を眺めているとダルマ岩の下から１名登られて来ました。
痩尾根と岩場を楽しむべく先に行かせていただきました。

1/31 11:46

ダルマ岩〜山頂3
とうとう残り10分となってしまいましたρ(・・、)

1/31 11:49

ダルマ岩〜山頂4
十字分岐の西前山口の看板

1/31 11:52

独鈷山山頂
両手を広げた様な松の木の下に、亥の祠と山頂の看板が見えてきました。

1/31 11:53

独鈷山山頂2
山頂の松の木に♪( ´∀｀)ノ
山頂周辺の木は展望確保の為でしょうか伐採されています。

1/31 11:54

独鈷山山頂3
塩田平が一望です(　ﾟﾛﾟ)

1/31 11:54

独鈷山頂4
360度鉛色の雲が垂れ込めていて2000mを超える山々は見えません。
午後は回復する予報ですがおにぎりを食べて下山です。

1/31 11:55

独鈷山山頂3
松の木の根元煮ある三角点。

1/31 13:01

帰路1
二本立ちまで下ってきました。
ガッツリ根子が岩を掴んでいます。

1/31 13:36

帰路2
麓の田んぼからの独鈷山。
天気も徐々に回復してきました。

1/31 13:48

帰路3
雲が晴れ、丸子の峠から浅間山がくっきり。

撮影機器：

LG style3 L-41A docomo LGエレクトロニクス

感想

よっさん

本日は、曇りの予報でした。眺望は期待できなそうなので、雪の急登を楽しもうとギザギザの独鈷山に向かいました。
信州の妙義山などと言われることもありますが、鋸歯状岩峰で、塩田平を守る雨乞いの山として親しまれている山です。
昨年、青木村の子檀嶺岳に登り、道中で独鈷山には暫く登ってないなぁと思っていました。
いつものように週末半日の限られた時間の中ですが、ゆっくり独鈷山を楽しめました。
いつの日か、１日じっくりと周回してみたいです。