雲取山 ヘロヘロくんになりました(^.^)/~~~

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 08:49
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,730m
• 下り: 1,734m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:32
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:47

7:01 丹波山村村営駐車場
7:05 7:05 小袖緑道あがり
8:03 8:08 茶煮場
8:29 8:29 堂所
9:10 9:21 七ッ石小屋下分岐
9:44 9:52 上段と下段の分岐
10:04 10:04 ブナ坂
10:47 10:48 奥多摩小屋
10:55 10:57 ヨモギノ頭
11:22 11:23 小雲取山
11:48 11:48 雲取山避難小屋
11:52 12:18 雲取山
12:27 12:29 雲取山避難小屋
12:42 12:42 小雲取山
12:59 13:06 ヨモギノ頭
13:13 13:13 奥多摩小屋
13:41 13:41 ブナ坂
13:52 13:53 上段と下段の分岐
14:08 14:19 七ッ石小屋下分岐
14:49 14:49 堂所
15:02 15:02 茶煮場
15:44 15:44 小袖緑道あがり
15:48 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村村営駐車場
きれいなトイレあり。

コース状況／危険箇所等

◆駐車場ー堂所
　所々うっすらと雪が付いていましたが歩きやすいですが、片斜面の道が続くので要注意です。堂所で尾根に出ます。
◆堂所ー雲取山山頂
　基本南斜面ですが、木陰が多くこの日は圧雪で、12本爪アイゼンも持っていきましたが、チェーンスパイクで十分でした。急登は2か所です。

その他周辺情報

下山が遅くなったので、どこにもよらず直帰。

写真

1/31 7:00

駐車場は30台くらい停まってましたが、まだ余裕ありました。
綺麗なトイレあります。

1/31 7:03

ほどなく登山口。

1/31 7:18

歩き始めてすぐ。雪がうっすら。

1/31 7:56

雪のない所も。

1/31 8:46

堂所まで上がりました。

1/31 8:46

この日の初富士山。山頂部が真っ白、これこ冬の富士。

1/31 9:10

七ツ石小屋下分岐。
何度か危険を感じ、チェーンアイゼン装着。

1/31 10:02

すっかり雪道になりましたが、しっかりとした踏み跡があり、さらに滑り止めがあれば安心です。

1/31 10:04

ブナ坂です。地味に疲れが溜まってきました。

1/31 10:08

あらためて富士山。

1/31 10:09

振り返りでスルーしてきた七ツ石山。

1/31 10:12

樹木に隠れない状態で、南アルプスが見えました。
元気出して行こう！

1/31 10:33

登るにつれてますます景色はサイコーです。
丹沢山系ですね。

1/31 10:33

富士の左裾野に三つ峠が見えます！

1/31 10:48

さあ、雲取の核心部だ。雲取山頂へ直行、ガンバロー！

1/31 11:39

頂上の避難小屋が見えた。
えらい時間掛かった。もうヘロヘロ。

1/31 11:45

山梨県側山頂。
ランチの方がたくさんです。

1/31 11:51

東京都側山頂に到着。
密にならないように場所を確保して、ランチにします。

1/31 11:51

山頂から西側、北奥千丈と国士。

1/31 11:55

望遠レンズに交換。
甲斐駒と仙丈ケ岳。

1/31 11:55

鳳凰三山もきれいに見えてます。

1/31 11:57

いい眺めです。

1/31 12:08

人が居なくなったので、もう一枚。
富士をバックにベストアングルでしょう。

1/31 12:09

僅かに残っていた霧氷。
次、いつ雪が降るか分からないので、この日に来て良かったと思います。

1/31 12:14

もう一枚。

1/31 12:15

大岳山と都内がうっすら見えてます。
この日は好天でしたが、気温が上がって来て、遠望はいまいちでした。
エネルギー補給して、さあ下山。

1/31 12:24

ちょっと元気が戻って来たので帰りはヨモギノ頭に寄りました。

1/31 12:24

丹沢。

1/31 12:59

帰りにヨモギノ頭に寄る。

1/31 14:09

結構揺れた木製の橋。七ツ石小屋下分岐から下だったと思う。

撮影機器：

オリンパス・ペン Lite E-PL1 オリンパス

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

UEPAPA7918

雪が残ってそうだったので雲取山に行ってきました。

村営駐車場6時45分到着。すでに30台くらい。
歩き出しは雪がないかうっすら被っている程度で快調にあるきます。
堂所で尾根に出るころには、しっかり積雪があり、良く踏まれて圧雪状態になっていて、滑り止めがあれば歩きやすい状況。

堂所からは、眺望が良くなり特に南から西の方角は素晴らしいです。
すばらしい眺望に元気づけられながらも、距離も標高差もあり、疲れが半端なくなってきた。急登箇所は2か所くらいかと思うけれども、地味に疲労蓄積。
避難小屋が見えた時には、助かりました。

この山に入るのは健脚な人が多いですね。
10人くらいか、どんどん抜かれた。さすが雲取山でした。