倉岳山、高畑山、鈴ヶ尾山（IN:下尾崎, OUT:鈴ヶ音峠）

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: 06:58
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,160m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 2:52
• 合計: 6:58

6:57 下尾崎交差点
7:31 7:35 寺下峠
7:50 8:17 舟山
8:47 8:47 鳥屋山
9:06 9:29 細野山
9:37 9:37 立野峠
9:57 10:08 倉岳山
10:24 10:25 穴路峠
10:29 10:56 天神山
11:20 11:20 雛鶴分岐
11:22 11:35 高畑山
11:43 11:43 大桑岩稜
11:57 12:37 大桑山
12:51 12:51 突坂山
12:56 13:01 突坂峠
13:20 13:41 鈴ヶ尾山（大秋日山）
13:55 鈴ヶ音峠

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

秋山村・下尾崎の林道入口脇の空き地に駐車。鈴ヶ音峠に自転車デポ。

コース状況／危険箇所等

本コースの最後、鈴ヶ音峠へ降りるところがコース不明瞭だったが、ピンクテープを巻いた木のところから尾根沿いに下ることで問題なく鈴ヶ音峠へ降りることができた。この区間以外は山道明瞭で歩きやすく問題ありません。ところどころ雪がついていましたが、多くて5cm位で、普通の登山靴で大丈夫でした。

写真

1/31 6:57

秋山村・下尾崎の林道入口脇の空き地に駐車して出発。ここ、先月も二十六夜山に行くときにも使いました。

1/31 7:05

少し林道を登り、道路脇にある廃屋を過ぎ大曲橋を渡ったところ、ここから山道に入ります。

1/31 7:12

しばらく谷沿いに登ります。

1/31 7:34

40分ほどで稜線に到達（寺下峠）。ここ稜線道を西へ向かいます。

1/31 7:50

最初のピーク、舟山に到着。山名板が2枚ありましたが、両方とも文字が消えていました。

1/31 8:46

上ったり下りたりして2つ目のピーク、鳥屋山に到達。

1/31 9:04

3つ目のピーク、細野山へ最後の登り。

1/31 9:07

細野山に到着。達筆山名板がありました。

1/31 9:31

細野山から立野峠へ下降中。倒れて根元をさらけ出した木が沢山ありました。一昨年の台風の時に倒れたのでしょうか。

1/31 9:35

立野峠。直進します。

1/31 9:53

倉岳山へ最後の登り。ここ、けっこう急で、しんどかったです。

1/31 10:01

本日4つ目のピーク、倉岳山到着！秀麗富嶽12景・9番山頂でっす。　

1/31 10:01

富士山がきれいに見えました。

1/31 10:23

倉岳山からガンガン下って穴路峠に到着。直進です。

1/31 10:28

本日5つ目のピーク、天神山に到着。眺望なく地味です。。

1/31 11:21

本日6つ目のピーク、高畑山到着。秀麗富嶽12景・9番山頂です。　

1/31 11:39

次の山、大桑山が見えてきました。

1/31 11:40

大桑山に登る前に、大桑岩稜に差し掛かります。

1/31 11:41

大桑岩稜の核心部！！（幅50cm、長さ3m位です。。）

1/31 11:59

本日7つ目のピーク、大桑山に着きました。眺望ないです。

1/31 12:56

突坂峠に出ました。車道が走っています。

1/31 12:59

次の目的地は鈴ヶ尾山。車道を横切りガードレールを越えて尾根沿いを登ります。

1/31 13:01

すぐに石碑と「突坂峠」の木札がありました。

1/31 13:08

尾根沿いにのぼります。

1/31 13:18

鈴ヶ尾山に到着。だだっ広い山頂部でした。

1/31 13:19

達筆山名板あり。

1/31 13:44

鈴ヶ尾山から引き返し、ピンクリボンが巻かれた木のところで右に下降します。

1/31 13:45

ピンクテープが巻かれた木を辿って降ります。トレースははっきりせず。

1/31 13:48

降りるにつれ両側が切れ落ちてきて尾根状になりました。えぐれたトレースも現れました。

1/31 13:53

鈴ヶ音峠に到着。ここからデポした自転車で車まで戻ります。距離 10km強、登りあり、1時間かかりました（涙）。

撮影機器：

EXILIM EX-ZS260 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 帽子 ステッキ 靴 ザック チェーンスパイク スパッツ 昼ご飯 行動食 飲料 折りたたみ座布団 地図 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め スマホ ラジオ 時計 タオル カメラ 無線機 アンテナ

感想

Chikkun

中央線、上野原・大月地区の南側山稜を歩いてきました。地図上は平坦に見えた道ですが、結構アップダウンあり、歩き応えのあるコースでした。秀麗富岳12景のひとつ倉岳山からは雪を被ったきれいな富士山を望むことができました。今回、縦走ということで、歩き始めの下尾崎に駐車、下山口の鈴ヶ音峠に自転車デポ、下山後は自転車で歩き始めの下尾崎に戻りましたが、途中、2kmほど登り区間があり、結構つらかったです。