阿武隈山地。霊山

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.6km
• 登り: 441m
• 下り: 457m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:45

7:55 スタート地点
8:31 8:31 570ｍ尾根上
8:51 8:51 ピーク598ｍ
11:29 11:52 元無線中継所
12:01 12:05 望洋台
12:33 12:33 霊山最高点東ノ物見
12:33 12:33 霊山城跡
12:36 12:36 西物見岩
13:08 13:13 釣瓶落とし岩
13:22 13:34 日枝神社跡
13:42 13:42 霊山寺跡
14:11 14:11 ピーク757ｍ
15:40 ゴール地点

天候

晴れ、強風

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

駐車地点　玉野トンネル出口付近
　

コース状況／危険箇所等

コース状況　全行程雪道であるが歩くのに支障が有るほどではない、長靴ツボ足で歩く。登りに使った尾根の取り付きの林道は藪化している、尾根上には作業道の様な道が有り上部行くと岩峰や岩稜が有るがほどんど巻く事が出来る、一部岩稜を歩くが雪が乗っているので慎重に登る、特に下りは要注意。
　無線中継所跡まで上がれば後は登山道の有る稜線歩きで雪はやや深いが日枝神社までほどんど踏み跡が有り快適に歩けた。日枝神社から霊山寺跡を通り尾根に上がる踏み跡はない。後は尾根沿いに下る、複雑な地形の為途中でルートを間違い沢に降りてしまうがトラバースして尾根に乗るその後は順調に尾根を下り車道に出る。

写真

1/31 7:56

玉野トンネル出口付近より出発

1/31 7:58

霊山方面は晴れているが風が強そう

1/31 8:08

取り付きから藪を登る

1/31 8:31

尾根上のピークに上がる

1/31 8:51

ピーク598mの祠、この辺りは道が有る

1/31 8:55

霊山方面

1/31 10:14

岩稜を登る

1/31 10:18

この岩峰は巻く

1/31 10:32

この岩峰も巻く

1/31 10:37

鷲岩が見えた

1/31 10:40

岩稜の下り、雪が乗っていてちょっと緊張

1/31 11:29

無人中継所跡に到着、中で休憩。廃墟だが中は余り綺麗では無いが風を避けることが出来た

1/31 11:52

ここからは稜線歩き、登山道が有る

1/31 12:01

猿跳岩に橋を渡る

1/31 12:02

猿跳岩から登って来た尾根の眺め

1/31 12:02

歩いた岩稜と巻いた岩峰

1/31 12:03

奥が古霊山、手前が下山に使う尾根

1/31 12:06

蟻の戸渡り付近より霊山最高峰

1/31 12:23

東物見岩、霊山最高峰

1/31 12:26

快適に歩く

1/31 12:33

霊山城跡

1/31 12:42

霊山城跡より紫明峰

1/31 12:42

釣瓶落岩

1/31 12:43

福島市方面

1/31 13:03

釣瓶落岩

1/31 13:09

釣瓶落岩より霊山城跡方面

1/31 13:13

向かい側の岩峰

1/31 13:22

日枝神社で休憩

1/31 13:34

日枝神社を囲む森

1/31 13:42

霊山寺跡

1/31 15:09

尾根を下る

1/31 15:12

霊山方面を振り返る

1/31 15:38

車道に出た、奥に玉野トンネルが見える

撮影機器：

PIXPRO WPZ2 コダック

感想

mikiosam

　阿武隈山地、霊山を登る。
　数年前冬の古霊山を登ったので今回は霊山を目指した。結果的に宇多川源流部をぐるりと廻る様な歩き方をした、登りと下りに使った尾根に登山道は無く基本藪尾根だが所々に作業道などあり意外と快適に歩けた、下りの尾根の途中でルートを外してしまったが何とか尾根に登り返し出発地点に戻る。
　天候は晴れで強風、雪は思ったほど無く長靴ツボ足で歩く、稜線上はハイキングコースが有り霊山らしい岩峰や岩壁などを眺めながら歩けた、途中数名のハイカーとスライドする。