風吹岳:展望なしでも終始パウダー


- GPS
- 06:14
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,251m
- 下り
- 1,242m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:14
天候 | 雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スペースは狭いので、集落の住民に迷惑かけないように |
コース状況/ 危険箇所等 |
雪は多くどこでも歩きやすい状況 |
写真
感想
当初は4名での計画だったが、遠路はるばるJUNDrさんとyama3dayoさんが参戦に来てくれた。
前日朝は除雪車の作業中で入れなかった経緯があったので、現地車中泊とし、出発予定時刻前に全員集結。
フライングなしで(笑)と皆でスタートした。
ここも雪は多く、高い雪壁となっていたが、車道からすぐに斜面に取り付いた。
林道のショートカットも難なく進める。栃の樹亭もかなり雪で埋まっていた。
沢から進んでいくが、斜度の出てきたところで一段上げてさらに進んでいく。
中盤の平坦地はうねりの多いトレースを付けるのもムズイところだが、ME-JINさんの指示で進んでいく。
南俣沢の降り口も登り返しのない絶妙なトレースを付ける。
今まではあそこまで尾根を登って下るとは想像したことがなかった。
勉強になります。
南俣沢に下りると後は沢沿いに進むだけ。
風吹山荘手前から山頂への尾根に乗り上げると山頂はすぐだった。
天気が良ければ白乗や雪倉、朝日岳など展望の山だが、この日は生憎の雪。
でもそれはそれで雪は新鮮なまま。
山頂からシールを剥がして滑り出すが、軽くてよく滑る。皆声を上げながらどんどん滑る。
斜度の緩いところはトレースを上手に利用して一気に行きます。
山頂から駐車地まで一服しながらでも1時間かかりませんでした。
あっという間に至福の時間が過ぎ、後は眠い目を擦りながら帰るのであった。
皆さんありがとうございました。お疲れ様でした。
小谷エリアに来たのは2年ぶりではないだろうか・・・このエリアは豊富な雪と比較的広い樹林が特徴である。ただし、標高の高い平湯エリアに比べると雪質がやや重い。さて片道320劼寮果はいかに?睡眠2時間ちょいで突入だ!
・・・・答え・・・オーバーヘッドシャワーもあったり、最初から最後まで最高のパウダーライドが楽しめました。帰りは眠くて途中で何度か爆睡してしまいましたが。
歓喜の集団はこちら・・・・音声が小さくなりすぎて臨場感が無い動画になってしまいました。
変な人が行くって言うもんだから、その気になって行っちゃったけど…
流石は小谷!ディープな雪を楽しめました♡
変な人たちありがとうございます。
コメント
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前日の小日向から下山し、メールしてその気にさせちゃいましたね!
まさか、お二人が遠方から日帰りで来られるとは・・・・ほんとお疲れ様でした。
晴れ予報のつもりが、一日中雪で、景色が無くて残念でしたが、雪降りの方が雪質は良かったです・・・始終パウダーで、楽しすぎる滑りでした。
しかし、名人さんのトレースは無駄が無かった。
谷から隣の尾根への戻りに、シールの登り返しになってしまうのですが、まだまだダメですね。
風吹はいつも裏切らないで楽しめるので、また行きたいです。
今シーズンは先日の十石山の湿雪(でも意外とよく滑った)以外、いつも雪はいいですよね。
このパウダーシーズンが後どれくらい続いてくれるかですね。
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