御前山 (午前に山)

2021年01月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 949m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 4:30

7:00 奥多摩湖バス停
7:30 サス沢山登山口
8:10 サス沢山
9:30 御前山
11:30 奥多摩湖バス停

天候

晴れ　風つべたい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奥多摩湖畔に無料駐車場

コース状況／危険箇所等

登山道　指導標ともに整備よし。先日の積雪があり、軽アイゼンとストック必携と存じます。凍りついてアイスバーンになるのは時間の問題です。

その他周辺情報

湖畔に焼き芋屋さんが来ていました。運しだいです。

写真

1/31 7:07

早朝の湖畔を出発。

1/31 7:25

尾根に取り付いたところ。寒いです。

1/31 8:09

サス沢山。雪が出てまいりました。

1/31 8:09

サス沢山のウッドデッキ式展望台からの眺め。アイゼンを外してから楽しみましょう。

1/31 8:45

雪と栗

1/31 8:45

山栗は小粒で甘いんです。岩手で食った栗おこわが懐かしい。

1/31 8:45

きゅっきゅ

1/31 8:46

雪道。小ピークの惣岳山手前が急斜面です。足元にご注意ください。

1/31 9:29

ボルト抜き手術と抜糸処理が終わった右足で三角点タッチ。

1/31 9:30

よく晴れました。遠く日光連山、丹沢を挟んで富士山。展望に満足です。太平洋側気候の冬ならではの青空。宇宙まで透けているかのようです。

1/31 9:30

近ごろ整備された山頂標識シリーズ。まずは一座にご挨拶。重そうだなこれ。

1/31 9:57

地下足袋にスリップ止め巻いて慎重に下山。登りでかいた汗が乾かず、さらに冷や汗追加。

1/31 11:27

無事下山で何よりでした。奥多摩湖畔の水と緑のふれあい館。お食事コーナーと歴史資料の展示がお目当て。

1/31 11:27

残念ながら休館でした。

2/3 13:39

参考までに掲載。ふれあい館の歴史資料室に展示されている古文書。戦国時代に後北条氏と国人杉田氏との人質交渉の様子がうかがえる書簡。

2/3 13:39

現代文に読み下した内容。古文書にじんざえもんが登場する貴重な資料である。

2/3 13:39

甚左衛門は交渉を取り持つ使者の役割を担っていたらしい。このころからすでに奥多摩周辺に活動していた事になる。

2/12 11:09

近江六角氏の企てで織田信長を狙撃した実行犯は、当時、杉谷善十坊か根来甚左衛門と目されていた。むしろ甚左衛門を真犯人とみる歴史家も多い。(ウソです)

8/14 8:44

江戸期の北陸加賀藩の領内、五箇山に山廻り役甚左衛門を名乗る人物がいたらしい。黒田基樹著「暗殺者＝鉄炮の甚左衛門」に詳しく記されている。(ウソです)

1/31 11:31

jimzaemonのお隣に新型が停まっていました。白もいいなぁ、、、

1/31 13:28

氷川神社にお参りするために奥多摩町役場横の駐車場に寄り道しました。奥多摩駅がきれいになって、トイレも美しくリニューアル。

1/31 13:31

駅前バス停に衝撃のニュース。稲村岩コースは登山道崩落のため通行止めとのこと。

1/31 13:31

かわいい顔してきつい事言うんだからもう。

撮影機器：

KYV35 KYOCERA

SHV41 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 ツェルト ストック

共同装備

エンジン

備考

サングラスを忘れた

感想

jimzaemon

両足のヒザ本復なるか。とりあえずは県境を越えずに故郷の山でお散歩でした。なじみの山々に頭を下げて、ひとまず安堵の一日でした。半月板の損傷と治療について、近々ご報告したいと思っています。