日向山(尾白川渓谷滝めぐり〜白砂の日向山)
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- GPS
- 06:53
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 2,055m
- 下り
- 2,051m
コースタイム
天候 | はれ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
スマホの山旅ロガーでルート入力したのがGPSがロストしたのか?1部手動で修正しましたが、結構アバウトです。 |
写真
感想
実に4ヶ月半ぶりの山行です。
長女の高校受験が終わり、3月からいつ行くか?今でしょ!
と虎視眈々に機会をうかがっていたが
何気に入学準備やら所要が次から次へと舞い込んで
しまいには入学式の日に珍しくはいた靴で靴ずれになるという間の悪さ。
きっと山に呼ばれていなかったと思うことにして気を紛らわしてました。
あまりの運動不足にかなり不安。
前から気になってた日向山。尾白川渓谷からの周回コースで。
次から次へと現れる滝に癒され、アップダウンを繰り返し新緑の渓谷を行きます。
これが南アルプス天然水!
めっちゃきれい!
わりと急登。しかも登山道せまいし。うっかりすると滑落もありえる気の抜けない道が続きます。
おNEWのデジカメがうれしい♪以前のはレンズカバーが閉まらなくなってしまった。
さっそくがけ下に落っことしてしまったが大丈夫!防水!防塵!耐衝撃!だから♪
いくつも橋がかけてあるけど、定員5人とか定員2人のとこはさすがに緊張する。
渓谷最後の不動の滝で早めの昼食。
ぽかぽか天気で風もさわやか〜
不動滝から先は通行止めです。
が、自己責任の名の下に行っちゃいます。
急登というかほとんど木登り?という木の根をよじ登って。
でも、崩落個所は今すぐでも落ちてきそうな脆い崖の壁で気が抜けない。
そのうち錦滝にでて別のコースと合流。鞍掛山の分岐にでるが余力が足りずに断念。
相変わらず急登でアキレス腱伸びっぱなし。
そして目指してた白い砂の斜面が!その上には青空!
キターーー♪
雁ヶ原は聞いていた通り、笑っちゃうほど進めない。
これで最後と振り絞り前に出す。
登ってみてびっくり甲斐駒と鳳凰三山の眺め!!
もうほれぼれするね〜かっこいいね〜〜
山頂脇の白い奇岩らにタッチすると触るそばからぼろぼろと崩れていく。
うっかりつかめない。このどでかいのが下から崩れて落石になったらと思うとゾッとする。
この砂山はどんどん崩れてみるみる標高が下がってしまうんじゃないか?
山頂はわりとにぎわっていた。みんな笑顔♪
見たことない形の八ヶ岳を眺めながら小休憩。麓も良く見える。
下山はハイキングコースで。
ウソみたいに歩きやすい。それなりの標高を下りるので長い。ただただ退屈。
でも甲斐駒と鳳凰がいつまでも頭を覗かせていてしかも陽に照らされてかてか光り輝いていた。
う〜ん。呼んでるな。と勝手に思う。
やっと下りきったところの売店でバッジを買う。600円。
駐車場の売店は同じものが500円だった。しかも店内で缶ビールを買ったらおつまみに漬物くれた。
こっちがおススメですよ。
帰りは行きの双葉SAで尾白の湯の前売り券600円を購入済みだったので寄る。
100円引きかつコーヒーサービス付き。べるがという施設内だがその入場もパスだった。
超高濃度の源泉で普通の30倍だって。GWだしイモ洗いかと思ったら意外にすいていた。穴場です。
天気はいいし、山もいいし、温泉、食事と満喫してさぁ帰ろう。
して怒涛の中央道大渋滞。覚悟はしていたけどちょっと混みすぎ進まなすぎ。
横転事故だったようで、横転するほどスピード出てたのかよっと恨めしく思う。
行きの倍以上時間かかって帰宅。
山と温泉でリフレッシュしたのにまためいっぱい疲労してしまった。
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