小島山

2021年02月06日(土) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 7.0km
• 登り: 877m
• 下り: 879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:43
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:51

8:54 スタート地点
11:14 11:22 小島山
13:45 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口近くの林道の脇で邪魔にならない場所に停めさせて頂いた。

コース状況／危険箇所等

西のルートは登山口から入ってすぐは登山道が不明瞭。一度渡渉して左の尾根が正解だったけれど、右側の尾根からも行けなくはなさそう？
全体的に倒木が多く、超えるのに手間がかかった。
東のルートは比較的わかりやすい。P570からの尾根間違いに注意。

写真

2/6 13:57

登山口　イノシシぐらいの大きさの動物の白骨死体がジャスト入り口に。ヒヤヒヤ入山。
水が出ているので下山時に靴などを洗うのに便利。

2/6 9:26

標高400m手前でやっと雪が現れ始めた

2/6 9:32

最初の鉄塔、標高430m

2/6 9:42

最初の鉄塔から。揖斐の町並みが見える。
ここから先の登山道が一時不明瞭になり、藪と急登でもがいている最中に西側の谷から熊の唸り声が。。。。汗

2/6 9:56

標高570m　地面全体が雪になってきた。
急登が終わり緩やかな尾根道に。

2/6 10:05

歩きやすい尾根道

2/6 10:12

P672から揖斐方面

2/6 10:13

地図にはない、林道が現れる

2/6 10:15

お向かいの池田山

2/6 10:25

青空

2/6 10:26

立派な鉄塔　中部電力の西部幹線500kv
〜中部電力FBより〜
神主さんの被る「烏帽子」に形が似ているため、
「烏帽子鉄塔」と呼ばれる。
雪の多い山岳部での超高圧送電で採用されている。

2/6 10:27

雪がずぶずぶでうっかりすると踏み抜いてしまう。

2/6 10:28

雪が深くなってきた。

2/6 10:30

おやつ休憩。
潰れてしまったけれど、どら焼き、というよりはほぼ、あんこ玉。

2/6 10:42

また林道と合流

2/6 10:51

この林道は山頂まで並走するのかと思ったけれど、どうやら、違う。

2/6 10:59

2/6 11:02

鉄塔と揖斐の町

2/6 11:12

周回して通る予定の東の尾根が見える。

2/6 11:14

三等三角点「市場」

2/6 11:14

2/6 11:15

山頂から東の尾根に下る

2/6 11:18

せっかくなので人型を作って遊んだ

2/6 11:22

揖斐の山々が白い

2/6 11:28

ワカン持ってきていたら楽だっただろうな

2/6 11:42

林道の終点と合流

2/6 11:48

木々の間から見える、伊吹山かな？？

2/6 12:27

鉄塔と池田山

2/6 12:47

林道に降り立った。

2/6 13:05

日向滝。下半分は人工。
この谷は地形的に、かなり土砂災害が多かったのでは、と見受けられる。

2/6 13:09

日向滝。雪解け水でかなりの迫力だった。
yokota1967さん、合成写真みたい。

2/6 13:40

国見岳は真っ白

2/6 13:41

小島山から池田山に向かう送電線。

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

共同装備

のこぎり ナイフ

感想

donkoyama

今日から一気に気温が上がるので、山の雪も一気に融けるかなと。
昨日の朝は確かに白かったはずの小島山を目指した。
登山口で、雪の気配もなく「あれれ？？」ワカンは車に置き去りに。西の尾根は倒木、急登、さらに熊の唸り声・・・雪が見えるまでは「提案して失敗だった」と落ち込んだけれど、標高500mぐらいからは安定して雪景色になって安心。
周回ルートをとったけれど、東のルートの方が道が綺麗で歩きやすかった。
雪の上の足跡や糞を見る限り、野生動物が多い山だと思った。マダニに注意か。
東ルートを下山して、登山口に戻る途中も滝あり、廃道あり、面白い山だった。