陳さんのカラスミを馬見山で!


- GPS
- 04:18
- 距離
- 5.2km
- 登り
- 661m
- 下り
- 668m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
かなり急登 |
写真
感想
現地登山口までは115キロほど
登山口すぐ手前にあるホットドッグ屋さんでホットドッグ(チョリソーピリ辛)をチョイス、あ、以前はノーマルと同じ価格だった模様です、現在は@550円
現金のみ、購入は13時頃
(株)ジャンボンヨーク:https://goo.gl/maps/zhny2BFT7PfCLx9E7
ここで食べながら今回の情報をヤマレコアプリでダウンロードする、意外とすぐにDLできた。
去年末に新規買い替えたシャープAQUOSP4Liteでのヤマレコログデータ取得とした。
登山口に到着したら結構車が停まっていた、15台はあった感じ、しかし登る際にすれ違ったのは3組程度。
あーだこうだ言いながら荷揚げする荷物を「限定」する、ほんとに減ったのか?だが
俺は15.6Kg、ハルさんは14Kg
後から合流する若さんとiotanは何を持ってくるんだろう、マットとか極厚を持って行かなくていいかなぁ〜と他人の心配をしている場合なのかは後からわかる。
登山口から入るとすぐに渡渉ポイントがある、ルートを少し間違ったがすぐに気が付いて軌道修正、、、
これ意外とわかりにくいね。
風穴が見えた、ヘッドライトが無いと覗けないと思って帰り道にした。
結構な急登が続く、肩にザックが食い込むがハルさんと俺の体重差を考えると、、、これは荷物を貰おうとザックを降ろして4キロほど持っただろうか?
急登過ぎて下しか見てないことが多いから、都度都度迷いそうなところがあるので夜の初見は止めた方がいいですね。
林道を歩いていると休憩しているヘルメットのお兄さんが居た。
スマホデータを確認するとどちらからも行けるようですので、まっすぐに行かず左に森に入る。
(※後追いの若さんはまっすぐ行った)
稜線っぽいところに出たが山頂っぽく見えた、あそこか?そうだとか言いながら何度もなんちゃって山頂にがっかりする、「おいおい80分じゃないのかよ!!」
※検索すると確かにそんな時間の記録が見受けられたが、、、俺たちが遅いのか?!
途中重い荷物を感じさせないような軽快なステップを踏んだら「ピキッ」と左足ふくらはぎの内側上部が攣ってしまった。
もうすぐだ頑張れと言いながら、やり過ごそうとしたがハルさんから荷物持とうか?って、、、情けないね。
荷物は死守し登り続けるとナイロントラテープが数ヶ所出た、急だよぁ〜〜
丸木の階段が出てくる辺りが山頂近くの合図だった。
良かったちゃんと山頂はあった!
小屋には鍵は掛かっておらずとても綺麗でした。荷物を降ろして一休みしてご飯準備とかする。
今日のメインは台湾陳さんから頂いている高級珍味「カラスミ」だ。
陳さんとの出会いは出張中、失意の中で夜勤明けに登ったこちらでお会いして、台中在住時、その後もどれだけ感謝しても感謝しきれないほどの厚遇待遇をして頂きました。
【台湾動画】台湾台中、大抗登山歩道園(タァークン トゥンシャン プーターイェン) - 2016年06月23日 [登山・山行記録] - ヤマレコ
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-903633.html
なので台湾の方がどこかで困っている時にはその恩返しをすることにしています。
陽が落ちて来たので持ってきたLEDライトを灯す。
後追いの二人が心配だ、、、LINEが入る、「稜線に出たあと30分」とのこと、いやいや稜線からは30分じゃ着かないよ〜〜と突っ込んだが、時間通りに来た!
どうやら地面が割けているような危険なルートを登っていたようです、途中俺らの足跡がないからどのルートを通ったのかって思ってたらしい。
御神所岩(ごしんじょいわ)を通った模様、あiotanその写真上げてよ!
みんなが合流してカラスミとお酒をテーマに動画を撮影開始。
夜は更けていく、途中宇宙脱出速度を連呼するが誰も聞いていないに等しい。
脱出速度 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/脱出速度
ストーブのガスの話しとかいろいろしたけど思い出せん。
いつかわからんけど眠くなってごろっとしたり復活したりして就寝、途中何回も起きた。
次の朝は遅くまで寝て、朝食を取って片付け始めたころに朝一登山の人たちが来た。何時ごろだっけ?
不要な水を貰い荷物をまとめるとハルさんのザックがとても軽い、6キロか?
俺と若さんは相変わらずだ。
下山開始、服はカッパを羽織って下はTシャツ、稜線はずっと風が出て寒かった、もう1つ着たら暑かったから仕方ない。
やっぱり急登の下りだと思いながら下山、やっぱり初見で来るのは注意して欲しいと思いながら下山。
70代のグループとすれ違う結構人気なのか。
風穴を覗くとあれ、奥まで入れない(ミートテック装着しているし)、動画でレポートする。
白いガードレールが見えた!駐車場だ。
隣接する施設は鮭類の孵化養殖場とのこと、鮭もいるんですかと聞くと鮭とヤマメとのことだった。。。
ここでサケなんだ。。。
キャンプ場のトイレを借りてお昼ご飯に小次郎の里でチキン南蛮600円を食べたPaypayOKでした。
そこでの顛末は若さんに譲って、残ったカラスミを分け合って、さて帰るとするか。
【携帯電波】問題なしだが山頂では3Gとか悪い時あり、楽天モバイル格安SIMスマホ(Docomo回線)
【飲料】1.3L消費(登り山行中は500ccほど飲んだ、下山はほとんど飲まず)
【ウェア】
サイズメモ:WorldPeace!:SSブログ
https://chu813.blog.ss-blog.jp/2009-09-30
■上下インナー:山小屋時と就寝時、ユニクロ「ヒートテック(下)」
■上半身:ユニクロ「ドライTシャツ(黒)」、パタゴニア「ペラペラな薄手の紫」
山小屋「フリースフルジップジャケット(長袖、濃緑)」、TheNorthFace「極暖ダウン(黄オレンジ色)」
■下半身:
ワークマン「DIAMAGIC DIRECTウォームクライミングパンツ(No:HP004A、COL:011マットブラック)、Lサイズ(ウエスト82、股下丈76) 」
■レインウェア:finetrack「エバーブレスバリオ上下」下山時
■手袋:ワークマン「N-220匠の手中厚手ゴム手袋(195円)」、
■靴下:モンベル「MWトレッキングの山登り用」テントシューズ(クリマプラス200キャンプシューズ、(使わず))
■ブーツ:モンベル「ツォロミーブーツ(ライトウィンター用、2足目=2020年3月購入)」
■ザック:モンベル「アルパインパック60(2007年購入)」
■寝袋:モンベル「ULSStretch#1、シェラフカバー(ブリーズドライテックサイドジップスリーピングバックワイド)」
■マット:サーマレスト「1995年位に買ったエアータイプ(紫)」
■枕:スノーピーク
■帽子:ユニクロフリース
■バラクラバ:持って上がったが使わずfinetrack「バラクラバビーニー(サイズL/XL)」
【体重】0Kg減量
【装備】18〜20Kg
【筋肉痛】
当日:なし、最後の急登で左足ふくらはぎの内側上部が攣った
話しは違うが最近のYouTubeの宣伝の多さは、、、オワコンか?!
今回も楽しゅうございました。
僕のレコでは「小次郎の里」の謎に迫っております(笑)。
楽しくて美味しい山小屋泊でした(^^)
高級珍味のカラスミ食べ放。
何と贅沢なのでしょう。
夕日を見ながら、山頂で宴会開始…
重たい荷物を担いで、へろへろになりながら登った甲斐がありました(笑)
小屋はとても綺麗で快適でした。
管理されている皆様に感謝します。
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