記録ID: 29036
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沢登り
道南
ヒヤミズ沢→大平山→夏道→泊川温泉
1991年07月01日(月) ~
1991年07月02日(火)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,177m
- 下り
- 1,232m
アクセス | |
---|---|
コース状況/ 危険箇所等 |
ヒヤミズ沢→大平山→夏道→泊川温泉 1991/7/1-2(2-0) L:石川守(5)AL:斎藤清克(5)M:松原憲彦(2) 7/1 日陰の淵入口(14:30)→Co170C1(16:30) 本多タクシーで林道まで。日陰の淵、入口の滝は何でもない。じきに出口の滝。残置シュリンゲ×2と残置ピトン×1。ALはザック背負ったまま抜けたが、Mは背負ったままでは無理。ALがザイル引っ張って降りてきてザック背負ってもう一度登った。トップは空身で行ってザイル引っ張って戻ってきて、1つ目のシュリンゲにfixし、ザックを吊り上げるのがよいだろう。C1は開けた所。雪渓が途中に少しある。 7/2 C1(5:10)→Co590二股(9:45-10:00)→大平山(12:00-13:00)→泊河温泉(15:00) Co300の2段18mの滝の手前にアーチ状の雪渓。左岸を捲く。1段目はLが空身でトップ、2段目はノーザイル。次に15mの滝、1段目は楽。残置ピトン掴んで抜ける。2段目,捲くのいやらしく水流の中を行く。上部でシュリンゲ垂らす。函奥の滝は直登不能。ALがザイル引っ張って側面を登るが後続は登れず、仕方なくLとMは左岸を小さく捲く。函奥の滝の後は快調な滝がいくつかある。Co590二股のとこに大ナメ滝。大平山直登沢(涸沢)は殆んど水なし。問題ないとこを雪渓に乗り,藪漕ぎしてピークへ。夏道は・1109のあたりで道が分からなくなる。急なザレなどあってひどい道。 |
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印象に残っているのは、出だしの日陰の淵、歩きにくい下山夏道とそのわきにあったエーデルワイスです。雪渓は殆ど覚えていません。お気をつけて。
一昨日、メガ雪渓で敗退しました。雪代もあり、釜ではホワイトウォーターに引き摺り込まれる始末でした。
おとといおいで、日陰の淵に言われた気がします。一ヶ月後retry.
御無事で何よりでした。
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