黒岳・釈迦ヶ岳

2021年02月07日(日) [日帰り]

• GPS: 05:17
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,668m
• 下り: 1,654m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 1:26
• 合計: 5:17

距離 17.0km 登り 1,672m 下り 1,668m

8:43 スズラン群生地駐車場
9:27 9:34 新道峠
9:52 10:00 破風山
10:11 すずらん峠
10:22 10:28 黒岳
10:31 10:45 黒岳展望台
10:46 黒岳
11:19 すずらんの里分岐
11:34 日向坂峠
11:51 11:59 府駒山
12:23 13:00 釈迦ヶ岳
13:26 13:29 府駒山
13:57 14:00 スズラン群生地駐車場
14:00 ゴール地点

天候

晴れ（2月とは思えない暑さ。春霞？で周辺は霞んでた。）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すずらん群生地第1駐車場　50台ほど　無料　トイレはあるが冬は利用不可
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-2342

コース状況／危険箇所等

新道峠への林道は通行止めとの案内があり、ゲートも閉じています。ゲート前で躊躇していると地元のハイカーさんに車はだめだけれど歩きなら良いと教えていただきました。実際徒歩では問題ないですが、凍っている箇所もあり慎重に歩く必要があります。
黒岳山頂付近はチェーンスパイクなどの簡易アイゼンが便利。
釈迦ヶ岳山頂付近の岩場も凍っている箇所があり、下りは注意が必要。チェーンスパイクなどあればベター。

その他周辺情報

ももの里温泉
http://www.fuefukinoyu.com/momonosato/
市内310円　市外620円　倍の差に驚かされたが、それでも安い方。
お湯は特色ない無色透明無臭のアルカリ泉。露天からの展望が良い。

写真

2/7 8:43

駐車場は無料で広いです。ありがたいです。

2/7 8:44

大きな案内板もあります。

2/7 9:42

新道峠第1展望台から。富士は霞んでいます。春霞かな？
新道峠までつながっている林道は通行止めの案内がありますが、徒歩なら可能です。

2/7 9:50

破風山。地味な山頂です。ここから下って黒岳に登り返しますが、雪が多くなります。

2/7 10:26

黒岳到着。樹林帯で展望はないです。

2/7 10:27

大きな山頂標識。

2/7 10:27

それなりに広いです。

2/7 10:28

御坂山地の最高峰らしいです。

2/7 10:32

少し南に歩くと展望所があります。富士山や河口湖の眺めが良いです。

2/7 10:33

富士を見てしばし休憩。

2/7 10:48

この辺りはブナやミズナラが豊かです。これらが黒く見えるので黒岳になったとか？

2/7 11:33

ぐっと下って日向坂峠（どんべい峠）へ。ここまでの下りは結構急で、ハイカーが多いため、踏み跡が凍っています。

2/7 11:34

車でここまで来られます。路駐している車もあり。ここから先は冬季閉鎖中。

2/7 11:55

稜線上を歩いて府駒山へ。

2/7 11:55

府駒山から釈迦ヶ岳。結構距離があります。

2/7 12:26

釈迦ヶ岳山頂に到着。お二人にお会いしたくてやって来ました。

2/7 12:27

中央右が黒岳。その奥に三ッ峠山。

2/7 12:30

山頂は岩稜地帯で360度開けています。

2/7 12:43

甲府盆地。

2/7 12:45

中段の白いお山は大菩薩付近だそうです。

2/7 12:48

南アルプスも大きく見えるらしいですが、今日は霞んでいて何も見えません。

2/7 12:54

歩いてきた新道峠から黒岳の稜線。結構歩いたな！

2/7 12:54

いつまでも仲良く。また来ますね。

2/7 14:01

釈迦ヶ岳直下の岩場が所々凍っており、少し怖かったが無事下山できました。お疲れ様でした。

2/7 15:27

おまけ��
河口湖の道の駅かつやまから見た黒岳。

2/7 15:40

おまけ��
八木崎公園から見た黒岳。
ちなみにこの公園、無料の駐車場やトイレもあり、超おすすめです。
https://kawaguchiko.net/park/yagisaki-park/

撮影機器：

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター マフラー ネックウォーマー 靴 ザック 昼ご飯 飲料 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

navikichi

もう春かというぐらい暖かく、結局持って行ったアウターなど冬用の装備は一切使わなかった。その分周囲は霞んでおり、展望台や山頂からは絶景というには今ひとつであった。でも釈迦ヶ岳が思った以上に良かったです。お地蔵さんと富士山が一体になった景色が非常に良く、また登りたい山になりました。