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Yamareco

記録ID: 2904403
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

長者ヶ岳・天子ヶ岳で今年初登り

2021年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:15
距離
11.5km
登り
938m
下り
922m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:46
休憩
0:30
合計
5:16
距離 11.5km 登り 938m 下り 936m
8:55
7
スタート地点
9:02
38
9:40
9:45
49
10:34
10:51
15
11:06
21
11:27
11:28
3
11:31
11:37
27
12:04
12:05
30
14:11
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は田貫湖の奥のキャンプ場付近に停めました。
ふれあい自然塾や休暇村駐車場等もありますが
どこが停めていいのかよく分かりませんでした。
登山口付近にも数台停まっていました。
コース状況/
危険箇所等
道は整備されていて危険個所は特になし。
下りで使った天子ヶ岳から田貫湖(白糸方面)へ下りる道は
思いの外急で登りに使うには大変そうでした。
その他周辺情報 田貫湖周辺に各種施設あり。
休暇村に温泉施設があるようでしたが休業中の看板が出ていました。
新型コロナの影響でしょうか。
田貫湖のキャンプ場近くからの山々
2021年02月07日 08:54撮影 by  FDR-X3000, SONY
2/7 8:54
田貫湖のキャンプ場近くからの山々
振り返ると富士山も綺麗に見えます
2021年02月07日 08:55撮影 by  FDR-X3000, SONY
2/7 8:55
振り返ると富士山も綺麗に見えます
少し歩いた道路際の標識
ここから長者ヶ岳へは2時間半とのこと。
どのくらい巻けるかな。
2021年02月07日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 9:04
少し歩いた道路際の標識
ここから長者ヶ岳へは2時間半とのこと。
どのくらい巻けるかな。
前を歩いていた私服のおじさんが立ち止まったのがここ
ここからの景色を見に来たということで便乗させていただく。
毎年来てここから景色を眺めるそう。
2021年02月07日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
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前を歩いていた私服のおじさんが立ち止まったのがここ
ここからの景色を見に来たということで便乗させていただく。
毎年来てここから景色を眺めるそう。
田貫湖ごしの富士山が綺麗にみえるViewスポット
2021年02月07日 09:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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田貫湖ごしの富士山が綺麗にみえるViewスポット
登山道というか遊歩道だそう
2021年02月07日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 9:09
登山道というか遊歩道だそう
2021年02月07日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 9:09
道はそれほど急ではないですがそこそこ登ります
2021年02月07日 09:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 9:12
道はそれほど急ではないですがそこそこ登ります
しばらくの登り
2021年02月07日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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しばらくの登り
2021年02月07日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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振り返るといつも富士山が見えるのは素敵
2021年02月07日 09:31撮影 by  FDR-X3000, SONY
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振り返るといつも富士山が見えるのは素敵
2021年02月07日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 9:35
途中のベンチで数人の方が休憩されていました。
ここからの富士山も綺麗。
2021年02月07日 09:43撮影 by  FDR-X3000, SONY
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途中のベンチで数人の方が休憩されていました。
ここからの富士山も綺麗。
ここからすぐ先を歩いていた方おじ様と下山まで行動を共にすることに。(以下、Xさんとお呼びします。)
2021年02月07日 09:43撮影 by  FDR-X3000, SONY
2/7 9:43
ここからすぐ先を歩いていた方おじ様と下山まで行動を共にすることに。(以下、Xさんとお呼びします。)
2021年02月07日 09:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 9:43
2021年02月07日 09:44撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2021年02月07日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 9:46
富士山の裾には愛鷹山も
2021年02月07日 09:46撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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富士山の裾には愛鷹山も
2021年02月07日 09:59撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2021年02月07日 10:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 10:15
長者ヶ岳山頂到着
2021年02月07日 10:35撮影 by  FDR-X3000, SONY
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長者ヶ岳山頂到着
山梨百名山がまた一つ
2021年02月07日 10:35撮影 by  FDR-X3000, SONY
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2/7 10:35
山梨百名山がまた一つ
素晴らしくいい天気。
風もほとんどなくて(樹林のせいもあり)
もうすこし薄手のインナーで十分でした。
歩いてるときはむしろ暑かったです。
2021年02月07日 10:35撮影 by  FDR-X3000, SONY
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素晴らしくいい天気。
風もほとんどなくて(樹林のせいもあり)
もうすこし薄手のインナーで十分でした。
歩いてるときはむしろ暑かったです。
山頂の奥には南アルプスも勢ぞろい
2021年02月07日 10:36撮影 by  FDR-X3000, SONY
2/7 10:36
山頂の奥には南アルプスも勢ぞろい
山頂はそこそこの広さがあり
テーブルやベンチもあって賑わっていました。
2021年02月07日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂はそこそこの広さがあり
テーブルやベンチもあって賑わっていました。
2021年02月07日 10:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2021年02月07日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 10:50
こっちは暖かいけど富士山頂は極寒でしょうね
2021年02月07日 10:50撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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こっちは暖かいけど富士山頂は極寒でしょうね
Xさんに撮って頂きました。
ありがとうございました!
2021年02月07日 10:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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Xさんに撮って頂きました。
ありがとうございました!
途中の写真がまったくないけど、天子ヶ岳に到着。
道中ずっとXさんと山談義してたせいでした。
ここまでは一旦下って登り返しがそこそこありました。
2021年02月07日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 11:31
途中の写真がまったくないけど、天子ヶ岳に到着。
道中ずっとXさんと山談義してたせいでした。
ここまでは一旦下って登り返しがそこそこありました。
またまたXさんに撮って頂きました。
天子ヶ岳だけに二人の天使が描かれた山頂標識
2021年02月07日 11:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
2/7 11:32
またまたXさんに撮って頂きました。
天子ヶ岳だけに二人の天使が描かれた山頂標識
山頂には展望がなくて
少し下った広場の先に展望台があります。
2021年02月07日 11:33撮影 by  FDR-X3000, SONY
2/7 11:33
山頂には展望がなくて
少し下った広場の先に展望台があります。
展望台の案内看板
2021年02月07日 11:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 11:35
展望台の案内看板
2021年02月07日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 11:36
2021年02月07日 11:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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瓔珞つつじ伝説の説明
なかなか面白い
2021年02月07日 11:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 11:40
瓔珞つつじ伝説の説明
なかなか面白い
天子ヶ岳からの下りはなかなか急です。
ぬかるんでいる時は滑りやすそうで怖いです。
2021年02月07日 11:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 11:42
天子ヶ岳からの下りはなかなか急です。
ぬかるんでいる時は滑りやすそうで怖いです。
下りきると平坦な道に。
2021年02月07日 12:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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2/7 12:15
下りきると平坦な道に。
林道に下りてきました。
2021年02月07日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 12:39
林道に下りてきました。
ここから田貫湖まで地味な林道の登りを歩きます。
延々Xさんと話ながらだったので退屈せずに歩けました。
2021年02月07日 12:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2/7 12:39
ここから田貫湖まで地味な林道の登りを歩きます。
延々Xさんと話ながらだったので退屈せずに歩けました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

昨年の9月に西穂に登って以来の山行です。

仕事が忙しかったり、コロナの流行があったりで
5カ月近くのブランクとなってしまいました。

日帰りで県内で無理せず行けるところで
ちょっと雪があるとこないかなぁ、と
色々計画を練ってみたのですが、今年は雪が少なく
1月には積もっていた山もすっかり溶けてしまったよう。

仕方ないので前から気になっていた山の一つ
長者ヶ岳と天子ヶ岳の周回コースを設定しました。

この辺の山は毛無山や雨ヶ岳、竜ヶ岳等、お手軽で人気の山の一つなので
今日は結構人が多いかなぁと思ってきたのですが
登り始めは人の気配があまりなし。

少し先行していたおじ様(以下、Xさん)に追いついた辺りから
結構先行者や別ルートからの合流があり
山頂はそこそこ賑わっていました。

登りの道は標高差も傾斜もそこそこで
初級者が登るにもちょうどいい山という印象でしょうか。
多少樹林が邪魔になりますが、ほとんどどこからも富士山が眼前
という眺望も魅力に登山道ですね。

長者ヶ岳山頂からは田貫湖越しの富士山も綺麗で
北西側には南アルプスが一望と、なかなか侮れません。

長者ヶ岳から天子ヶ岳へは一旦下って登り返す感じですが
それほどではないので話をしてる間にいつの間にかという感じでした(笑)

天子ヶ岳は山頂付近はなだらかで広く、うっかり山頂を通り過ぎかけました。
山頂標識も控えめで小さいので注意が必要です。
山頂を過ぎるとまた広い広場があり、その東に富士山を望む展望台があります。

天子ヶ岳からの下りは比較的長い急な下りになっています。
天子ヶ岳山頂付近から田貫湖へ抜ける地図にはないルートがあるようですが
今回は初めてでしたので地図にある一般ルートをゆっくり下りました。

ともかく、今回はソロ山行のつもりが、ほぼXさんとの二人登山でしたので
延々、山の話やらなんやら楽しませてくれたXさんに感謝です。
最初の登りの途中から下山後の駐車場までご一緒させて頂いて
よくあれだけ話も尽きずにお付き合いしてくれたなぁと(笑)

今までも何度か似たような経験はありますが、簡単な低山山行がおかげで
とても充実したもにになり楽しめました。
本当にありがとうございました。
また、山梨近辺の山でお会いできることを楽しみにしています。

ということで、手軽だけどそこそこ歩き出もあり景色もよく
今回もとてもいい山行でした。

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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