恐羅漢山〜旧羅漢山頂一帯（今シーズン恐羅漢スキー場初訪問と併せて）

2021年02月10日(水) [日帰り]

• GPS: 02:25
• 距離: 5.5km
• 登り: 356m
• 下り: 347m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:12
• 合計: 2:25

距離 5.5km 登り 356m 下り 356m

13:54 ブナ坂/ヒエバタトップ
14:06 14:12 恐羅漢山
14:35 14:41 旧羅漢山
15:23 旧羅漢山
15:39 北西尾根滑走終了
16:17 恐羅漢山
16:19 ブナ坂/ヒエバタトップ

天候

晴れ、暖かい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/10 10:57

恐羅漢スキー場ボトムのロッジ前。平日にもかかわらず結構にぎわっている

2/10 11:04

まずはブナ坂下部リフトに（リフト券はシニア5時間券=メンバーズカードで500円引きの3千円=を購入）

2/10 11:16

ブナ坂下部で足慣らしの後、ブナ坂上部リフトに乗り継ぐ

2/10 11:20

ブナ坂上部リフト降り場少し手前

2/10 11:56

林間・ブナ坂・ヒエバタの各コースを滑ったのち、立山ゲレンデへ

2/10 12:12

立山中間リフトからの立山上部（上部リフトは本日運休）

2/10 12:14

立山の次はカヤバタゲレンデへ

2/10 12:15

カヤバタ全景（下部は右にもう1コースあるが）

2/10 12:16

カヤバタ上部。右が本日閉鎖の砥石郷コース。左の夏焼コースはコブコブ

2/10 12:24

カヤバタリフト降り場のスタップである風車番さんに挨拶

2/10 12:26

カヤバタトップからの眺め。写真中央の深入山の雪もだいぶ解けてしまった

2/10 12:34

コブコブ斜面をなんとか滑走

2/10 12:46

再び立山ゲレンデに戻り、リフトが動いてない上部に少しだけ登ってみる

2/10 12:46

登った地点からの眺め。左に深入山

2/10 12:46

立山中間リフト降り場。背後は砥石郷山

2/10 12:47

今日は誰も滑っていない裏側(南側)のコースへ

2/10 12:47

そのコースを滑走

2/10 12:47

運休中の上部リフト乗り場方面

2/10 12:49

下部リフト降り場からのコースに合流

2/10 13:00

ロッジで昼食休憩。ラーメン＋チャーハンで千円だが、本日は今シーズン初来訪ということでメンバーズカードに千円分のポイントが付き、実質無料に

2/10 13:14

昼食後、駐車場に戻り、山に入るため道具を交換（右のノーマルセミファット板/テレマークNTN金具から、左のウロコセミファット板/テレマークケーブル金具へ）

2/10 13:16

それに合わせてこれまで履いていたブーツも右の75mmつま先コバの付いたブーツに履き替える

2/10 13:59

ブナ坂/ヒエバタトップ(標高1280m)から恐羅漢山頂北斜面へ

2/10 14:05

スキー場トップから12分で山頂に到着

2/10 14:06

2/10 14:06

山頂標識部の積雪深は80cmほど

2/10 14:06

一応記念写真

2/10 14:13

旧羅漢に向けて滑走

2/10 14:14

十方山と三ッ倉。左手前に丸子頭

2/10 14:16

南東方向に少し踏み入る

2/10 14:18

林越しに旧羅漢山

2/10 14:34

旧羅漢山頂に到着

2/10 14:38

山頂の岩の上から島根県側の広見山(中央やや右)と半四郎山(左)を望む（スキーブーツで岩に登るのはちょっと難儀したが😅）

2/10 14:46

樹木がまばらな旧羅漢南斜面。前方に焼杉山。さらに後方には冠/寂地山塊

2/10 14:46

やや左側の1271台地一帯

2/10 14:47

南斜面を滑走

2/10 14:48

南斜面の西方向

2/10 14:53

西方向にトラバースして焼杉山を見下ろす

2/10 14:59

山頂に向けて登り返す

2/10 15:02

登り返して来たトレース。背後に広見山・半四郎山

2/10 15:05

開けた南斜面に出る

2/10 15:05

斜面下方と焼杉山

2/10 15:07

斜面上方

2/10 15:08

さきほど滑走した斜面

2/10 15:08

登り返してきた方向を振り返る

2/10 15:12

白骨の樹木

2/10 15:12

2/10 15:24

旧羅漢山頂に戻り、恐羅漢山を望む

2/10 15:24

2/10 15:25

北西尾根に向かう。最初は小さな谷や雪を被った岩のギャップもあるが…

2/10 15:35

やがてなだらかな斜面になり

2/10 15:37

2/10 15:39

滑走も快適

2/10 15:40

2/10 15:39

快適な稜線はさらに続くが、遅くなってはいけないので、ここで引き返す

2/10 15:40

恐羅漢山が見える

2/10 15:45

深い所は1m超の積雪（ストックの長さは125cm）

2/10 15:50

大木もある

2/10 15:51

2/10 15:52

2/10 15:52

2/10 15:52

人物を比較に

2/10 15:56

これはまたさらに大きな木。根元にストックを立てかけてみる

2/10 16:00

鞍部の羅漢平一帯の林

2/10 16:05

2/10 16:10

恐羅漢山頂手前(南側)の平坦地

2/10 16:16

恐羅漢山頂に帰着

2/10 16:19

スキー場トップに降りる

2/10 16:19

ヒエバタコースに向かう

2/10 16:32

ボトムに帰着。夕方近くなって雪がいくぶん固まり、やや滑り辛くはあったが、無事終了

2/10 16:33

ロッジ前に戻る

2/10 16:34

最後の滑走を楽しむボーダーやスキーヤーたち

スキー場滑走も含めると、このような数字

2/11 9:25

ちなみにスキー場内滑走の軌跡はこちら。リフト乗車＆滑走時間は昼食前の11:00〜12:52とBC前後の13:35〜53、16:20〜32の正味2時間22分

撮影機器：

SOV37 Sony

装備

個人装備

BC: 幅広ウロコ板(G3ｽﾋﾟｯﾄﾌｧｲｱｰ 170cm 120-88-111mm) ケーブル式金具(Ｇ３タルガ) プラブーツ(スカルパＴ２エコ) シールは使わず ｽｷｰ場: ﾉｰﾏﾙｾﾐﾌｧｯﾄ板(G3 SEEKr100 170cm 132-100-120mm) テレマークNTNビンディング(22DESIGNS THE LYNX) プラブーツ(スカルパ TX PRO)

感想

にっしー（べいびー）

今週末から月末まで北海道と栃木に出かける予定なので、ホームグランドの中国山地西部の山々ともしばらくご無沙汰となる。次に訪れるのは3月になってからだが、雪が残っているかどうか不安である。ということで、天気も良さそうな本日、中国山地西部の盟主とも言うべき恐羅漢山に出かけた。

本日はまずスキー場で2時間ほど滑り、昼食休憩をはさんだのち、道具も替えて(ノーマル板→ウロコ板)、スキー場トップから山頂と、その隣の旧羅漢山頂一帯まで足を延ばした。

さすがに中国山地西部の最高峰とあって、山頂一帯にはまだまだ多くの雪が残り、滑走もなかなかに快適であった。夕方18時40分から県岳連の会議があったため、遅くとも17時にはスキー場を後にしなければならなかったので、今回はあまり遠くまで足を延ばすことはできなかったが、3月になってまだ十分な雪が残っているようなら、特に北西尾根のもっと先の広見山への稜線まで足を延ばしてみたいものだ。
2年前の3月中旬に一度トレースしたことはあるが、雪が少なく、1155手前で断念しているので。
https://yamap.com/activities/3254672