乾徳山

2013年04月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,388m
• 下り: 1,381m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

徳和駐車場
6時過ぎで6割ほど駐車

コース状況／危険箇所等

徳和駐車場に登山ポストあり
乾徳神社の先、林道脇に駐車スペースあり

写真

4/28 6:22

徳和駐車場
隣の公園に水洗トイレもあります

4/28 6:44

川沿いに車道を歩いて乾徳神社

4/28 7:30

登山道入り口から結構な坂を登る

4/28 7:34

銀晶水
ふーふーいいながら登るとあります

4/28 8:23

錦晶水
ふーふー結構な坂を登るとあります

4/28 8:26

錦晶水を過ぎるとすぐに坂が緩やかになり、明るくなってくるとまもなく国師ヶ原

4/28 8:30

国師ヶ原から乾徳山

4/28 8:31

白樺の木があったり、明るくて静かでいいところ

4/28 8:49

国師ヶ原から扇平へ登る途中
南アルプスかな

4/28 8:49

国師ヶ原から扇平へ登る途中
振り向くと富嶽！

4/28 9:02

扇平から乾徳山

4/28 9:32

髭剃岩
このあたりは岩場の急登

4/28 9:34

岩場のぼりが続く
すごい高度感があります

4/28 9:35

高度感ありの岩場

4/28 9:39

岩の間の木のはしごを下ります
結構高くてちょっと怖い

4/28 9:52

高度感あり〜
高所恐怖症なので、足がすくむ。。。

4/28 9:58

頂上直下の鎖場
上から降りる人もいました
足場はあるので、見た目より怖くないです
ただ、下は見ないようにしてました

4/28 10:05

頂上からまだ雪の残る金峰山

4/28 10:06

頂上となじみの看板

4/28 10:39

富嶽方面

4/28 10:44

甲武信ヶ岳方面かな

4/28 12:01

頂上を北に下って、国師ヶ原まで行きます
頂上直下は急な林の中を下ります
ピンクリボンをつどつど確認して降りないと、国師ヶ原方向に曲がらずにまっすぐ沢側に行ってしまいます

4/28 12:01

国師ヶ原の避難小屋まで帰ってきました
明るくて広くて、昼寝している人が数組いました

4/28 12:16

下りは来た道と変えて、国師ヶ原を道満尾根方向に通過し、少し尾根を登り返して進むと、富嶽のビューポイントがあります

4/28 12:17

「三富からの富士」ビューポイント

4/28 12:52

道満山山頂
展望はありません
「三富からの富士」から急な斜面を降りて、尾根道を進むと道満山山頂
ここからさらに急な斜面を下って下って下って行くと、徳和の集落へ続く林道へ出ます
林道を下り、林道ゲートを鍵を開けて通り、（ゲートを閉めて鍵もかける）集落を抜けると徳和駐車場の横に出てきます
いや〜下りが急で長くて疲れます

撮影機器：

EX-FC150 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

6haramitsu

乾徳山は、ものの本に中級レベルだったり上級レベルだったりで紹介されているが、今回歩いたコースはちょっと体力的にきつかった感じがあるので、中級での上位くらいのレベルかと思います。
乾徳山登山口から国師が原までのつづらおりの上りや、扇平から上の岩場は結構急でそれなりに大変です。
乾徳山山頂から北側に下山するコースも、山頂直下は結構高度感のある岩場の通過が必要なのと、岩場通過後の下りは木の根でコースがちょっと不明瞭なのと急斜面の下りで結構大変でした。
国師が原付近はアップダウンもなく、楽ちんに通行できます。
道満尾根側の下りも結構急でちょっとガレ場になってますし、道満山山頂からの下りも結構急で常にブレーキが必要でちょっと歩きづらいです。
概して気の抜けない斜面や下りが多いので、体力的に疲れました。
多くの人は、山頂から上りと同じ岩場下りコース、国師が原から上りと同じ錦晶水、銀晶水方面コースを下山していました。
確かに山頂から岩場下りコースの扇平付近の展望はすごくいいけど、山頂北側の下りコースは展望なし。
代わりに錦晶水、銀晶水方面コースは展望ないけど、道満尾根コースは「三富の富士」ビューポイントまでは展望よいです。