記録ID: 291578
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ハイキング
九州・沖縄
保口岳
2013年04月28日(日) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:46
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 907m
- 下り
- 899m
コースタイム
08:52 鬼山御前の乳水より入山
08:53 鬼山御前の乳水
09:00 若宮神社
09:20 保口岳登山口
09:30 最奥の民家
09:58 上の林道出合
10:10 作業道保口線出合
10:18 稜線入口
10:40 普賢峰
11:08_12:00 保口岳山頂【休憩】
12:12 作業道登山口出合
12:50 作業道保口線出合
13:15 最奥の民家
13:20 保口岳登山口
----------------------------------
13:18_13:40 道迷い(別の道を歩こうと思ったが道が荒れ、テープもないので引き返す)
----------------------------------
13:50 下鬼山御前の乳水へ山完了
【歩行時間/4:10(道迷い約20分は入れず)】
08:53 鬼山御前の乳水
09:00 若宮神社
09:20 保口岳登山口
09:30 最奥の民家
09:58 上の林道出合
10:10 作業道保口線出合
10:18 稜線入口
10:40 普賢峰
11:08_12:00 保口岳山頂【休憩】
12:12 作業道登山口出合
12:50 作業道保口線出合
13:15 最奥の民家
13:20 保口岳登山口
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13:18_13:40 道迷い(別の道を歩こうと思ったが道が荒れ、テープもないので引き返す)
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13:50 下鬼山御前の乳水へ山完了
【歩行時間/4:10(道迷い約20分は入れず)】
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山口に路駐 3台ほど (今回は鬼山御前の乳水前を通ってみたくてここからにしたが、 乳水自体は登山口から3分。落石は多いが、さらに林道終点まで行き、 本来の保口岳登山口からが歩きやすい。) 林道終点には 3台ほど ※トイレ無し |
コース状況/ 危険箇所等 |
※道の状況 【鬼山御前の乳水〜保口岳登山口】 道が入り組んでいて、古い建物が多く歩いていてあまり気持ちよくない。 道も入り組んでいてわかりにくく、鹿除けネットを横切る個所もある。 昔の粗大ごみや、古い民家から飛ばされたらしいゴミがあたり一面 散乱しているので、下から歩くのは気分的にも避けた方がいい。 【保口岳登山口〜上の林道】 ここは熊笹がかなり激しく、ほとんど藪漕ぎ。夏は辛いかも。 道は歩きやすいが、やはりこの区間にもゴミが多くて辟易する。 【上の林道〜作業道保口線出合〜稜線入り口】 テープが色々な方面に付いていてわかりにくい。 踏み跡も薄い。途中、ススキの中を横切る。林道は迷うことは無い。 作業道保口線出合からは10分ほど回り込むと、稜線入口が現れる。 【稜線入口〜普賢峰】 稜線上はかなり歩きやすい。 普賢峰は岩峰で、少々の岩登り。山頂は狭い。 【普賢峰〜保口岳山頂】 歩きやすいが山頂直下に岩場あり。 そこにヒトリシズカやヤマシャクヤクが群生している。 【保口岳山頂〜作業道保口線出合】 作業道登山口まではテープがいろいろあって迷いかけた。 方角を確かめながら下山する方向を決めるのが賢明。 作業道は崩落が激しい断崖の上にあり、危険個所多数なので注意。 【作業道保口線出合〜鬼山御前の乳水】 下山は登りの逆。 道は悪くないのでハイペースで下山可能。 ※登山ポスト 見当たらない ※下山後の温泉 多良木町ふれあい交流センターえびすの湯 http://www.town.taragi.lg.jp/q/list/149.html ブルートレインたらぎに宿泊したので無料 http://www.bluetrain-taragi.com/index.html |
写真
感想
ここの山は、いろいろ誘いをかけてみるけど2度目に行きたがらない人が多かった。
新・九州百名山として新しく入ったのに、登山道、特に麓はかつて生活圏
だったためか、ゴミが多い。
最初は不法投棄かと思ったが、よくよく見てみると古い年代のゴミ。
過去に住んでいた人たち、その辺で働いていた人たちの出したもの。
そしてその人たちがいなくなっても、古くなった建物の倒壊から、
建物内のものが飛ばされている感じ。
歩いていてあまり気持ちのいいものではなかった。
登山道の整備も追いついていなくて、道標は小さくわかりにくく、
テープもきちんとついていないので歩いていてものすごくストレス。
登山のテストを受けているような錯覚を起こしそうなくらいの
ルートファインディング。
百名山にせっかく入ったのだし、人を呼ぶにも、もう少し清掃と整備がほしい。
あと、登山道として資料にある作業道の崩壊が激しく、歩いていて少々怖い。
唯一の救いは花のシーズンだったこともあって、ヒトリシズカやヤマシャクヤク
がたくさんで綺麗だったこと。
ここに行くのはルートを知っている人と複数で行くのが望ましいと思った。
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