筑波男体山

2021年02月11日(木) [日帰り]

• GPS: 06:18
• 距離: 11.3km
• 登り: 899m
• 下り: 901m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:53
• 休憩: 0:21
• 合計: 6:14

7:50 つくし湖
10:47 10:48 坊主山
10:57 10:57 自然研究路分岐
11:11 11:12 御幸ヶ原
11:53 12:06 筑波男体山
12:10 12:13 自然研究路展望台
13:37 13:38 椎尾山薬王院
14:00 14:02 つくし湖
14:04 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つくし湖駐車場、無料、トイレ有

コース状況／危険箇所等

道の無い所も歩いています、

その他周辺情報

つくし湖駐車場すぐ横、そば処・つくし亭
http://www.kankou-sakuragawa.jp/page/page000675.html

写真

林道から右,滝ノ入り不動への道

滝ノ入り不動明王

拡大、覗くと岩に不動明王像彫られていました（すじ彫りというのかな）

滝、大雨で流れが変わって迫力がない

滝ノ入りから少し戻り配管沿いに上がり左の斜面を登って行きました。獣道か踏み跡か分からないが斜面に有りました。昔の地形図の道か分からない沢沿いでは無理、なので歩きやすいと思われる尾根を目指して上に向かう
尾根に到着した所

尾根沿い歩いて行くと所々に切株有りました

ふり返って近くの杉林

この辺りは踏み跡あり、しばらく踏み跡らしきものありました。

別の尾根からの合流地点付近、誰かが捨てた空き缶

さらに歩くとペットボトルあります
ゴミは持ち帰りましょう。

鬼ケ作林道到着

看板の手前、この場所の右から

私の持っている絵図には道があります
ここからかすかな踏み跡有り

この付近はかすかな踏み跡あり
さらに登ると倒木あり、踏み跡不明になり、藪かき分け登って行きました

坊主山西登山口からの道に合流

さらに登って

筑波隠し（坊主山）到着
手前に三角点

男体山周回路北側は少し雪が残っていました

筑波山に生息する主な哺乳類

御幸ヶ原は混雑、密なのでトイレに寄りすぐ移動

筑波山の地形と地質

筑波山の地質

御海入口、何度か行ったので通過

立身石上から霞んでいます
ここで休憩、昼食

立身石下

男体山到着、すぐ下山開始

気象観測所の説明

無人気象観測所

展望岩

ここも眺めが良いのですが遠くは霞んでいます

安全のため進入禁止
立入禁止ではありません

朽ちた倒木の右から下ると鬼ケ作林道へ行けます

ここにも脇道、林業関係者の印
この先みんなの軌跡にあります

林道到着、さらにカーブミラー脇を少し数十�嘆爾襪蛤�立不動尊があります

立派な笹立不動尊

登山者用第三駐車場、ここから薬王院コース入口

薬王院山門、下を通過

まだ歩いたことないこの道でつくし湖駐車場迄歩きます
みんなの軌跡にあります

歩きやすいトレールです

展望台

白梅

休憩スペース

登山者用駐車場

竹藪が刈られています、すっきりしました

戻って来ました、駐車場の桜川マップ

滝ノ入り不動明王からのルート
滝ノ入りからのルートは歩きやすいと思われる尾根沿いです、次の国土地理院地図では沢沿いです

1973年の国土地理院地図
ネット画像なのでぼやけています

道の無い付近の林野庁の地図

感想

アミ

暖かくなるとダニが出るので今の季節しか歩けないルート、出来るだけ人に遭わないように、滝ノ入不動明王から道の無い尾根沿いで鬼ケ作林道まで歩いています。
このルートは道が無いので登らないで下さい、自信ある方だけ。
鬼ケ作林道からこのルートの下山は大変危険です、迷います。

林道から坊主山までで二人擦れ違いありその後御幸ヶ原までで二人追い越されました。
しかし御幸ヶ原は沢山の人出混雑していました。
立身石上で休憩、昼食後男体山頂上へ行きすぐ下山開始。展望は遠くが霞んでいて富士山も見えません。　
ミカン園コースで下山、途中で三人登ってこられました。

薬王院からまだ歩いていないルート、展望台経由でつくしこ駐車場まで歩きました。