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Yamareco

記録ID: 2916974
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

雲竜瀑(日光)

2021年02月12日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
11.6km
登り
900m
下り
895m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:49
休憩
0:30
合計
5:19
6:27
52
雲竜渓谷入口
7:19
7:19
14
7:33
7:33
41
8:14
8:15
44
8:59
9:06
32
9:38
9:59
36
10:35
10:35
18
10:53
10:53
14
11:07
11:07
7
11:14
11:15
31
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車でと雲竜渓谷登山口Pまで。
10台程度は駐車できそう。
6時頃で丁度満車になった感じで皆さん早いです。
登山口を日の出とともにスタート。
4番手だったかな。
2021年02月12日 06:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 6:28
登山口を日の出とともにスタート。
4番手だったかな。
沢沿いコースで行きます。
2021年02月12日 06:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 6:33
沢沿いコースで行きます。
左岸の高巻ルートから女峰山方向。
2021年02月12日 06:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/12 6:37
左岸の高巻ルートから女峰山方向。
突堤に突き当たると右手から上がれます。
2021年02月12日 06:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 6:56
突堤に突き当たると右手から上がれます。
ここを登ります。(ピンぼけご容赦)
2021年02月12日 06:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 6:59
ここを登ります。(ピンぼけご容赦)
突堤の上は繋がってないので、裏手を歩きます。
2021年02月12日 07:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 7:02
突堤の上は繋がってないので、裏手を歩きます。
ここから河原に降りれます。
2021年02月12日 07:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 7:02
ここから河原に降りれます。
ここを歩けます。
2021年02月12日 07:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 7:03
ここを歩けます。
徒渉が一か所ありますが、岩頭は沢山出ているのでどこでも渡れます。
2021年02月12日 07:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 7:05
徒渉が一か所ありますが、岩頭は沢山出ているのでどこでも渡れます。
反対側のこの階段を上ると・・・。
2021年02月12日 07:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 7:09
反対側のこの階段を上ると・・・。
車道に合流します。
2021年02月12日 07:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 7:12
車道に合流します。
右手から来て左手に進みます。
2021年02月12日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/12 7:35
右手から来て左手に進みます。
鉄の砂防ダム?
2021年02月12日 07:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 7:38
鉄の砂防ダム?
下はちょっとした徒渉。
2021年02月12日 07:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/12 7:40
下はちょっとした徒渉。
その先は峡谷が入り組んでいて、私は全てのトラップにはまりました。まずは左手を進みミスコース。
2021年02月12日 07:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/12 7:42
その先は峡谷が入り組んでいて、私は全てのトラップにはまりました。まずは左手を進みミスコース。
<ミスコース中>
徒渉をがんばりますが・・・。
2021年02月12日 07:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 7:50
<ミスコース中>
徒渉をがんばりますが・・・。
<ミスコース中>
その先はこの突堤で行けません。Uターン。
2021年02月12日 07:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 7:53
<ミスコース中>
その先はこの突堤で行けません。Uターン。
少し戻ると右手のこの登り口を発見。
難なく進みます。
2021年02月12日 07:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 7:59
少し戻ると右手のこの登り口を発見。
難なく進みます。
登ってから一旦降りて徒渉があります。
2021年02月12日 08:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 8:06
登ってから一旦降りて徒渉があります。
本来は上の徒渉後、右前の尾根を登る!が正解でしたが、私は右手の徒渉の踏み跡に釣られて進みました。
2021年02月12日 08:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 8:08
本来は上の徒渉後、右前の尾根を登る!が正解でしたが、私は右手の徒渉の踏み跡に釣られて進みました。
<ミスコース中>
徒渉が何度もあります。
2021年02月12日 08:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 8:10
<ミスコース中>
徒渉が何度もあります。
<ミスコース中>
そんなに難度は高くないですが、踏み抜きだけは気をつかいます。
2021年02月12日 08:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 8:12
<ミスコース中>
そんなに難度は高くないですが、踏み抜きだけは気をつかいます。
<ミスコース中>
標柱が出てきました。
ここは渓谷が狭いので荘厳な感じがしました。
2021年02月12日 08:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
2/12 8:12
<ミスコース中>
標柱が出てきました。
ここは渓谷が狭いので荘厳な感じがしました。
<ミスコース中>
2021年02月12日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/12 8:13
<ミスコース中>
<ミスコース中>
イイ感じですね。
2021年02月12日 08:13撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/12 8:13
<ミスコース中>
イイ感じですね。
<ミスコース中>
落ちてきたら痛そう!(笑)
この先でやはり突堤にぶち当たりまたもU-ターン。
2021年02月12日 08:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/12 8:14
<ミスコース中>
落ちてきたら痛そう!(笑)
この先でやはり突堤にぶち当たりまたもU-ターン。
GPSみると右手の尾根を登ってる感じなのですが、斜度が厳しすぎますね(違う斜面を見ていました)。
その後、初老のお二人に教えてもらいここより少し右手の取りつきから難なく登れました!ありがとうございました。
2021年02月12日 08:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/12 8:23
GPSみると右手の尾根を登ってる感じなのですが、斜度が厳しすぎますね(違う斜面を見ていました)。
その後、初老のお二人に教えてもらいここより少し右手の取りつきから難なく登れました!ありがとうございました。
車道を少し進んでここを下っていよいよ最後の渓谷歩きです。
2021年02月12日 09:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/12 9:08
車道を少し進んでここを下っていよいよ最後の渓谷歩きです。
ほどなく氷柱が出てきました。
サイズ感が写真よりかなり大きいです。
2021年02月12日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/12 9:15
ほどなく氷柱が出てきました。
サイズ感が写真よりかなり大きいです。
こんな感じで続きます。
2021年02月12日 09:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2/12 9:15
こんな感じで続きます。
氷のカーテン。
2021年02月12日 09:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
2/12 9:16
氷のカーテン。
快晴で素晴らしい。
2021年02月12日 09:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
2/12 9:16
快晴で素晴らしい。
ここはよくみる写真ですね。
本物は写真よりデカい。
裏を歩けるようですが、下ってきた人からデカいツララが崩落した、と聞いたので止めておきます。
2021年02月12日 09:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/12 9:18
ここはよくみる写真ですね。
本物は写真よりデカい。
裏を歩けるようですが、下ってきた人からデカいツララが崩落した、と聞いたので止めておきます。
凄い迫力ですね。
2021年02月12日 09:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/12 9:19
凄い迫力ですね。
雲竜滝が見えてきました。
高度感のある高巻は慎重に。
2021年02月12日 09:38撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/12 9:38
雲竜滝が見えてきました。
高度感のある高巻は慎重に。
登っているペア
2021年02月12日 09:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/12 9:40
登っているペア
その先の渓谷をパチリ。
2021年02月12日 09:43撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/12 9:43
その先の渓谷をパチリ。
アイスクライミング、ボルトをねじ込みながら登ってましたが、一瞬アックスが抜けてヒヤリ。
2021年02月12日 09:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
2/12 9:50
アイスクライミング、ボルトをねじ込みながら登ってましたが、一瞬アックスが抜けてヒヤリ。
結構早いですね。
さて、堪能したら下りましょう。
2021年02月12日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/12 10:01
結構早いですね。
さて、堪能したら下りましょう。
さっきのここで大音量。別のツララが崩壊しました。
2021年02月12日 10:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
2/12 10:16
さっきのここで大音量。別のツララが崩壊しました。
名残惜しいですが、雲竜滝ともしばしお別れです。
2021年02月12日 10:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/12 10:16
名残惜しいですが、雲竜滝ともしばしお別れです。
ツララがここでも崩落していました。
2021年02月12日 10:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/12 10:17
ツララがここでも崩落していました。
振り返って。
2021年02月12日 10:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/12 10:32
振り返って。
途中の展望台から女峰山方面。
2021年02月12日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/12 11:16
途中の展望台から女峰山方面。
女峰山と思しき山頂。
2021年02月12日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/12 11:16
女峰山と思しき山頂。
右は赤薙山かな?
終盤ですが快晴の雲竜氷瀑を楽しめました。
2021年02月12日 11:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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2/12 11:16
右は赤薙山かな?
終盤ですが快晴の雲竜氷瀑を楽しめました。
撮影機器:

感想

やっと雲竜瀑に行ってきました。
千葉から電車日帰りではアクセスが辛いかな、と先延ばししていましたが、コロナ禍のため三蜜を避けて車アクセスにしたのでやっと実現しました。

登山口駐車場に朝5時半に到着すると、連休中日の平日ですが10台くらい停められそうな場所に私で4台目、6時でほぼ満車。以降は下の路肩に停められています。(下山時に最後尾500m程下でした)

最初、川沿いコースで左岸の高巻き道を進みます。ここは日当たりがいいのか雪は全くと言っていいほど残っていません。
正面に砂防ダムが見えたら右手から上がれます。
砂防ダムの裏の岩場に一か所徒渉箇所がありますが、岩頭が沢山出ているので渡れないことはよっぽどのことが無いと無いでしょう。

対岸の階段を上り、車道を少し行くと鉄の砂防ダム(写真#)
この先は渓谷が少し入り組んでいてミスコース注意(詳細は↓に補足)。

その上の車道先でまた渓谷を進みます。
徒渉が何度か出てきますが、左右にパルテノン神殿のような石柱が沢山あり、圧巻の迫力です。
その奥に雲竜瀑が見えてきました。
最後、細い高巻のトラバースは少しいやらしいので慎重に。
雲竜瀑に到着。規模が写真で見るより圧倒的に大きいです。
雲竜瀑のアイスクライミングにトライしている方々が2カップル、4名居ました。
本滝は1カップルのみ。

しばらく見ていると、ボルトを4,5mおきにねじ込みなからダブルアックスで登っています。落ちたらボルト抜けないのか下から見てる方が冷や冷やします。
先ほどの初老の男性2人も到着。アイスクライミングを見上げながら、道具が進歩したとはいえ8時過ぎると氷も緩んでくるから自分にはできないな、とおっしゃっていました。

さて、堪能したら下りましょう。
来た道を戻るだけなので帰りは気楽です。
時間か経って気温が上がってきているので、左右のツララが幾つもガラガラと大音響で落ちています。体感温度も刻々と上がってきます。
ここも見ごろはあと少しなのかもしれませんね。

車道合流点から下りは車道一本で降りました。北面が雪が残っている箇所もありますが、ツボ足で難なく歩けました。
快晴の雲竜瀑を楽しめました。

<補足>
車道に合流後、沢筋の鉄の砂防ダム先のルートに注意。
渓谷が左右に分かれるのですが、私はことごとくトラップにひっかかり、都度、突堤の壁にぶちあたりUターン。夏道らしき登りもかなりの斜度に見えたので(後で違う斜面を見ていたことに気づきました)、仕方なく車道で上がろうと戻ります。
すると、初老の男性が二人。今週の月曜も来たというので一緒に付いていかせて頂きました。

鉄の砂防ダムの先は約100mで右手に折れで登るが正解。ここを左の渓谷に進むと、渡渉の先約200mで突堤に突き当たる。

上の右折を登ってその先で下ると渡渉あり。
渡渉の少し右手の尾根を登る、が正解。ケルンやピンクテープあり。
私はこの分岐に気づかず、右手の渡渉の踏み跡を辿ってしまった。
ただ、この先は細い渓谷にツララが沢山あり荘厳な感じを楽しめたので、徒渉が5度くらいありますが、敢えて進んでみるのも有り、と思いました。

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