雲取山〜ヒザ神3名同行〜


- GPS
- --:--
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 1,419m
- 下り
- 1,424m
コースタイム
7:10-20 堂所
7:53 七ツ石小屋分岐
8:13-33 七ツ石小屋
8:49 石尾根縦走路合流
9:00-10 七ツ石山
9:20 ブナ坂
9:50 ヘリポート
9:55-10:00 水場(水補充)
10:07 奥多摩小屋
10:46 小雲取山
11:10-34 雲取山頂
12:11 奥多摩小屋
12:20-13:01 五十人平(大休憩)
13:28 ブナ坂
14:40 堂所
15:36 小袖登山口
15:42 小袖駐車スペース
天候 | 雨→晴れ→曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道から少し上がった小袖駐車スペース(40台くらい駐車可) 朝5:30到着で15台ほど。 夕方下山時は、満車になったようで、はみだしての駐車が多数あり |
コース状況/ 危険箇所等 |
コース上に危険箇所は一切ありません。 前日明け方に雪が降ったようで、七ツ石山付近からうっすらと積雪ありましたが、軽アイゼン等は全く必要ありませんでした。 |
写真
感想
自身3回目の雲取山 2回目は昨年の12月入ってすぐ、奥多摩小屋をすぎたあたりで突然吹雪いて、装備不足によりリタイアした。よって、今回は一応リベンジ目的も兼ねての山行。メンバーも過去最多の6人(うち3人はヒザ爆弾保持者)。下山途中でいつも爆発するので、早めの出発に設定。
明け方に家を出ると、雨がパラパラ。
集合場所へ向かい、車で奥多摩方面へ向かうと本降りに。。。
テンション下げ下げで進んでいると、徐々に雨があがり
小袖到着時は完全に止む。
小袖の駐車スペースの空き具合も心配したが、5:30でまだガラガラだったので一安心。GWの中日が幸いした。
登山口へ進み、モヤに包まれた木々の下を黙々と歩いて少しずつ高度を上げる。
しばらく進むと段々と晴れてくる。周囲の山々は雲海に包まれ、雰囲気よし。
七ツ石小屋では世界遺産目前のジーフーも見れました。
七ツ石山からうっすらと雪がありましたが、全く問題無く歩けました。
テント泊の方々とすれ違うと、『今行くと上の方はサイコーだ!』との事。
期待しながら先を進む。
奥多摩小屋へ向かう稜線では、さすがに南アルプスあたりは雲で見え隠れを繰り返すが、その手前の山々はバッチリ。
雲取山頂に到着すると、南アルプスは多少雲が取れて仙丈ヶ岳や北岳、塩見あたりも見えた。大満足で山頂でのひとときを楽しむ。
ボチボチお腹も空き、何名かは奥多摩小屋手前にザックをデポしたので下山開始。
ヘリポート手前あたりまで戻りランチを楽しむ。
が、遠くから怪しい雲がどんどん湧いてきてイヤ〜な予感。
ヒザ神が3名もおられるので早々に片付けて再出発。
帰路は七ツ石は通らずに巻き道で行く。爆弾を気にしながら多少の急ぎ足で進むと、いいペースで堂所まで到着。立ち休みを繰り返しながら、何とか雨・爆弾が現れる前に駐車場に戻ることができた。
下山後は奥多摩湖畔にある、手打ちそば屋【のんきや】にて手打ちラーメンを食す。
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