ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 291976
全員に公開
ハイキング
東海

宇連山〜南・西・北尾根と東尾根の途中でエスケープ〜

2013年05月02日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:03
距離
13.4km
登り
1,221m
下り
1,210m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:30登山口-8:25南尾根展望台-9:20国体尾根分岐-10:40北尾根分岐-11:20宇連山山頂-12:00北尾根分岐-13:00北尾根展望台-13:45シュートン沢分岐-14:20東尾根展望台-14:55おしどり池-15:15モリトピア愛知
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
モリトピア愛知(愛知県民の森)の駐車場(無料)
*駐車場は7:00〜20:00の間、利用可能(時間外は入場ゲートが閉鎖)

モリトピア愛知までは新東名高速「浜松いなさ北IC」より
三遠南信自動車道(無料)を利用し鳳来峡より国道151号線で向かうのが便利です
コース状況/
危険箇所等
・登山ポストは見当たりませんでした
・トイレは駐車場付近や県民の森施設にはありますが、
 コース上にはありませんでした
・よく整備されており迷う事はないと思います。
 一部、階段や梯子の踏み板に破損があるため注意が必要です
・下山後の温泉としては
  モリトピア愛知の立ち寄り湯(400円)
  ゆ〜ゆ〜ありいな(600円)
  名号温泉うめの湯(700円) 等があります
ここからBキャンプ場を通り登山コースへ
2013年05月03日 10:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/3 10:14
ここからBキャンプ場を通り登山コースへ
最初はつづら折り
2013年05月02日 07:40撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
5/2 7:40
最初はつづら折り
尾根に出るまではこんな感じです
2013年05月03日 10:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
5/3 10:14
尾根に出るまではこんな感じです
南尾根に出ました
2013年05月03日 10:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/3 10:14
南尾根に出ました
見た目に反して歩き易かったです
2013年05月03日 10:14撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
5/3 10:14
見た目に反して歩き易かったです
手すりや梯子が所々設置されていますが過信は禁物です
2013年05月02日 08:13撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5
5/2 8:13
手すりや梯子が所々設置されていますが過信は禁物です
ミツバツツジ…かな
2013年05月02日 08:22撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
5/2 8:22
ミツバツツジ…かな
南尾根展望台
2013年05月03日 10:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/3 10:15
南尾根展望台
展望台からの眺め
湯谷温泉あたりかな
2013年05月02日 08:25撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
5/2 8:25
展望台からの眺め
湯谷温泉あたりかな
小さな登り下りを繰り返し尾根道が続きます
2013年05月03日 10:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/3 10:15
小さな登り下りを繰り返し尾根道が続きます
県民の森(モリトピア)で入手した案内図ではこのあたりまでが南尾根でここから先が西尾根となっていますがガイド本などでは南尾根という表記がなくすべて西尾根となっているものもあります…判りにくいですね
2013年05月03日 10:15撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
5/3 10:15
県民の森(モリトピア)で入手した案内図ではこのあたりまでが南尾根でここから先が西尾根となっていますがガイド本などでは南尾根という表記がなくすべて西尾根となっているものもあります…判りにくいですね
国体(コース)尾根分岐
2013年05月02日 09:21撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/2 9:21
国体(コース)尾根分岐
これは…花?
木が丸ごと白くなってました
2013年05月02日 09:49撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/2 9:49
これは…花?
木が丸ごと白くなってました
ヒメハギ
2013年05月02日 09:51撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/2 9:51
ヒメハギ
たぶんあのあたりが宇連山
2013年05月02日 10:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/2 10:33
たぶんあのあたりが宇連山
西尾根を離れ宇連山山頂に向かいます
2013年05月03日 10:16撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/3 10:16
西尾根を離れ宇連山山頂に向かいます
ハルリンドウ…かな?
2013年05月02日 10:44撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/2 10:44
ハルリンドウ…かな?
宇連山山頂到着!
2013年05月03日 10:16撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/3 10:16
宇連山山頂到着!
山頂の東屋
朽ちかけていました
2013年05月02日 11:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/2 11:18
山頂の東屋
朽ちかけていました
霞んでいます…富士山は無理かな
2013年05月02日 11:19撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
5/2 11:19
霞んでいます…富士山は無理かな
山頂から東側の眺望
左下にみえるのが鳳来湖
2013年05月02日 11:20撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
5/2 11:20
山頂から東側の眺望
左下にみえるのが鳳来湖
北尾根
かなり急傾斜で怖い
落ち葉やザレでよく滑ります
2013年05月03日 10:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/3 10:17
北尾根
かなり急傾斜で怖い
落ち葉やザレでよく滑ります
大幸田峠
モリトピアまで4時間…という案内にビビる
(この時点で12:45)
2013年05月02日 12:47撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/2 12:47
大幸田峠
モリトピアまで4時間…という案内にビビる
(この時点で12:45)
シャクナゲ
至るところで咲いている感じです
(シャクナゲ尾根というのがあるらしい)
2013年05月02日 13:00撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
4
5/2 13:00
シャクナゲ
至るところで咲いている感じです
(シャクナゲ尾根というのがあるらしい)
北尾根展望台
2013年05月02日 13:01撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/2 13:01
北尾根展望台
展望台からの眺望
2013年05月02日 13:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/2 13:02
展望台からの眺望
シャクナゲ(白)
2013年05月02日 13:16撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
5/2 13:16
シャクナゲ(白)
延々と続く尾根道のアップダウンにクラクラしてきました
2013年05月03日 10:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
2
5/3 10:17
延々と続く尾根道のアップダウンにクラクラしてきました
シャクナゲ(ピンク)
2013年05月02日 13:33撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
3
5/2 13:33
シャクナゲ(ピンク)
シュートン沢への分岐
2013年05月02日 13:44撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/2 13:44
シュートン沢への分岐
北尾根と東尾根の分岐
2013年05月03日 10:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/3 10:17
北尾根と東尾根の分岐
北尾根より多少歩き易くなった気が…
2013年05月03日 10:17撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/3 10:17
北尾根より多少歩き易くなった気が…
東尾根展望台
(この時点で14:20)
地図を確認するとこの先の東尾根はまだアップダウンがあり時間がかかりそうだったのでモリトピアの立ち寄り湯に間に合うべく進路変更
2013年05月03日 10:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/3 10:18
東尾根展望台
(この時点で14:20)
地図を確認するとこの先の東尾根はまだアップダウンがあり時間がかかりそうだったのでモリトピアの立ち寄り湯に間に合うべく進路変更
おしどり池へ向かうつづら折れの道をグイグイ下ります
2013年05月02日 14:34撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/2 14:34
おしどり池へ向かうつづら折れの道をグイグイ下ります
林道へ出てきました
2013年05月02日 14:53撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
5/2 14:53
林道へ出てきました
涼しい風が出てくる穴
2013年05月02日 15:02撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/2 15:02
涼しい風が出てくる穴
シャガ
2013年05月03日 10:18撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/3 10:18
シャガ
15:15…立ち寄り湯間に合わず…写真撮ってる場合じゃなかった
2013年05月02日 15:16撮影 by  Canon IXY 600F, Canon
1
5/2 15:16
15:15…立ち寄り湯間に合わず…写真撮ってる場合じゃなかった
撮影機器:

感想

前から行きたいと思っていた宇連山へ。
体力的に厳しいと聞いていたので筋肉痛で寝込んでも問題がない
黄金週間での挑戦にしました。

当日は風が強い日(高速道路で通行規制となる程)だったので
尾根歩きだとツラいかなと思っていたら意外にほとんど風がなく
気持ちよく歩けました。
黄金週間の中の平日でしたが思いのほか人がいませんでした。
会ったりすれ違った人は10数名程度…山頂へは複数ルートがあるので
尾根周回する人が少ないだけだったのかもしれません。

〔南尾根・西尾根〕
 ほとんど岩稜となっていますが整備されており歩き易く、また眺めも
 良いため気持ちよく進めました。

〔北尾根分岐から山頂まで〕
 急な勾配を直登する部分があり少しキツかったです。
 山頂からの眺望は一部の方角に限定されています。

〔北尾根〕
 急な下りが多くかなり堪えました。
 ザレ場+落ち葉の滑り易い箇所が多かったです。
 ここまでの歩きで足が疲れ思う様に動かず何回か転びそうになりました。

〔東尾根〕
 展望台を過ぎた辺りで尾根から外れたためよくわかりませんが
 途中までの感じでは北尾根よりは歩き易い感じがしました。
 東尾根から続くモリトピア方面への尾根は“シャクナゲ尾根”
 となっており、たぶん咲きまくっているシャクナゲを見れなかったのが
 残念でした。

立ち寄り湯に間に合わせたかったのと(結局間に合いませんでしたが)
このまま東尾根を進むとまだ2時間以上かかると思われ、東名の渋滞で
帰宅時刻がかなり遅くなることが予想されたため、東尾根の展望台直後の
分岐でおしどり池に向かいました。

あと今回初使用のGPS(eTrex30J)、ログが予想以上にキレイに取れていて
驚きました。現在地確認も一発だったので少し高い買い物だったけど満足できました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1511人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら