帯広岳

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 10.3km
• 登り: 828m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:47
• 休憩: 0:17
• 合計: 6:04

距離 10.3km 登り 828m 下り 831m

6:41 スタート地点
10:51 11:08 帯広岳
12:45 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/13 6:16

これから登る帯広岳が見えました

2/13 6:42

スタート時氷点下9度、寒くはなかったです

2/13 6:43

作業道歩きから

2/13 6:48

崩落箇所、下りて登ります
下山時はシールを貼り直さなくて登れる場所をともう少し下がった場所から登り返せました

2/13 7:07

帯広岳の山頂は左側ですね

2/13 7:15

帯広岳登山口の標識が、昔は登山道があった山だったのですね

2/13 7:15

登山道には兎トレースがありました

2/13 7:42

笹が埋まっていないので、登山道跡以外は自由度は少ないですね

2/13 7:56

いちご大福を食べて、一休みしました

2/13 8:06

co500で作業道から離れて

2/13 8:22

沢沿いを進んでみましたが

2/13 8:36

結構アップダウンしてしまい、帰路は通らないことにしました

2/13 8:37

小動物のみが渡れるスノーブリッヂ

2/13 8:46

co600にて渡渉
鹿が渡れた場所なら私でも渡れるでしょうと

2/13 8:49

疎林気味な尾根に取り付きました
818mを目指して緩やかに標高差200mを登っていきます

2/13 9:01

日差しが暖かいです

2/13 9:22

co818が近づいてきました
雪庇も見えています

2/13 9:23

co800にてトラバースしました

2/13 9:36

風に叩かれてクラストしています

2/13 9:55

急登になり硬斜面が多くなってきました

2/13 10:05

雪面もうねっていますね

2/13 10:26

山頂稜線がもうすぐです

2/13 10:39

トラバースしながら

2/13 10:47

山頂を目指します

2/13 10:53

帯広岳に登頂♪緊張感に達成感もあり、とても嬉しかったです

2/13 11:09

下山は自分のトレース沿いで

2/13 11:31

モナカ雪

2/13 11:38

モナカ雪

2/13 11:39

モナカ雪に硬斜面と悪雪です

2/13 11:42

斜度もあるので、安全第一で滑りました

2/13 11:43

柔らかな箇所を探しながら

2/13 11:46

十勝平野が見えました
大平原を食べたなくなります

2/13 11:49

下りはエッジが効くので、登りラインより下側をトラバースしました

2/13 11:51

トラバースを終えて一安心

2/13 11:55

800以下では快適な滑走を楽しめました

2/13 11:57

シュプール

2/13 11:58

渡渉箇所の登り返しはカニ歩きで

2/13 12:13

帰路は沢沿いではなく作業道を下りました

2/13 12:22

剣山が目の前に見えています

2/13 12:22

芽室岳なのかな

2/13 12:30

自分の登りトレースに乗っかって、自動運転で楽々と
標高が下がると春を感じました

2/13 12:35

剣山を眺めながら

2/13 12:44

無事に下山しました

2/13 12:45

ありがとうございました

撮影機器：

iPhone 11 Apple

感想

mikuri

以前より登ってみたかった帯広岳で山スキーをしてきました。
作業道歩きからスタート、いきなり道は崩れていて下って登ってと一苦労しましたが、下山時はここより下側で難なく通過できる箇所があったのでした…
緩やかに登って行くと、帯広岳登山口の錆びた標識がありました。昔は登山道があった山だったのですね。笹が埋まっていないので、登山道跡に沿って登っていきます。兎トレースが沢山あって、時々鹿トレースが横切っています。
co500で作業道跡を離れて沢沿いを進んでみましたが、結構アップダウンしてしまったので、下山時は作業道跡を使う事にしました。
co600で夏道のあった尾根は樹木が密過ぎのようなので、渡渉して緩やかな尾根に取り付き818mを目指しました。co800でトラバースして上がった稜線はクラストしてガリガリでした。
ここから山頂までの標高差200mは急登箇所で硬斜面にモナカ雪と悪雪で、雪面もうねっていて登るのにも時間がかかりました。
大きな山頂標識がありました。樹林に囲まれているので眺望はありませんが、達成感もあり、とても嬉しかったです。珍しく山頂で座ってオヤツを食べて一休みしました。
下山は急斜面での硬斜面にモナカ雪とで、とにかく安全第一で降りていきましたが、脚にきますね…
緊張のトラバースも無事に終えて、標高800mからは雪質も柔らかくなり滑走も楽しめました♪良かったぁ^ ^
渡渉箇所の登り返しはカニ歩きでこなして、あとは緩やかな作業道跡に登山道跡なので安心です。
自分の登りトレースにのると自動運転で楽々と戻れましたが、暖かいので麓は春スキーの感じでした。
無事に車まで戻り、帯広岳に感謝しながら後片付けをしました。