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Yamareco

記録ID: 4005928
全員に公開
山滑走
日高山脈

帯広岳

2022年02月16日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
8.9km
登り
812m
下り
794m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:45
休憩
0:12
合計
3:57
距離 8.9km 登り 812m 下り 814m
8:00
168
スタート地点
10:48
11:00
57
11:57
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
路肩に駐車(駐車スペースは無い)
スタート地点から山方向
天気は悪い
2022年02月16日 07:59撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
1
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スタート地点から山方向
天気は悪い
林道には古いトレースがあり
2022年02月16日 08:08撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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林道には古いトレースがあり
笹は完全に埋まっていない
2022年02月16日 08:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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笹は完全に埋まっていない
林道に合流
2022年02月16日 08:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/16 8:46
林道に合流
今日の朝メシは「ピザまん風パン」20%引き
2022年02月16日 08:49撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/16 8:49
今日の朝メシは「ピザまん風パン」20%引き
下の方はラッセルも浅かった
2022年02月16日 09:17撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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下の方はラッセルも浅かった
広い斜面
2022年02月16日 09:29撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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広い斜面
急斜面地帯は密林気味
2022年02月16日 10:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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急斜面地帯は密林気味
山頂で記念撮影
2022年02月16日 10:51撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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山頂で記念撮影
山頂は木に囲まれていて展望はなし
2022年02月16日 10:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/16 10:53
山頂は木に囲まれていて展望はなし
滑る斜面を見下ろす
密林だけど問題なく滑れる
2022年02月16日 11:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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滑る斜面を見下ろす
密林だけど問題なく滑れる
疎林の斜面は快適
2022年02月16日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/16 11:16
疎林の斜面は快適
今日のシュプール
イマイチ…
2022年02月16日 11:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/16 11:20
今日のシュプール
イマイチ…
登りトレースを戻る
2022年02月16日 11:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
2/16 11:28
登りトレースを戻る
カーブミラーで自撮り
2022年02月16日 11:33撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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カーブミラーで自撮り
ゴール
2022年02月16日 11:56撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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2/16 11:56
ゴール
撮影機器:

感想

昨晩からの降雪で街にそこそこ雪が積もった。天気も悪い。こういう日は山頂まで樹林が続いている帯広岳でまったりと山スキーを楽しむのが最適だろう。

道路沿いに駐車し山へ入る。ルートはひたすら真っすぐに上へと登っていくだけでシンプル。森の中は静かに降り続ける雪で幻想的な雰囲気だった。下の方は笹が出ている場所も多いがルートを選べば笹を踏むことはなかった。ラッセルも浅かった。上の方の急斜面地帯は密林の森で灌木のブッシュも多め。雪も深くてそこそこしんどいラッセルだった。作業道のような道もたくさんあったので所々でそれを利用して登った。

帯広岳の山頂は森の中で展望もない。オヤツを食べてシールを外したら滑走を開始。登っているときは「こんな密林の急斜面でまともに滑れるのか」が心配だったが全く問題なし。超深い雪でオーバーヘッドの激パウダー滑りを楽しめた。ブッシュが少し邪魔だったがあまり気にならなかった。標高750m辺りからは疎林となって斜度も緩む。まったりと滑る。最後は登りトレースに沿って戻る。ほぼ登り返しもなく楽ちんだった。スタート付近の橋が崩壊していてそこを戻るのに少し登り返さないといけない。それだけが面倒だった。

悪天でも気軽に楽しめる良い山だね。いろんなルートから登れそうなのでまた機会があったら登りに来よう。札幌から微妙に遠いのが難点かな。

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