裏鵯 大崩落

2021年02月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:51
• 距離: 10.7km
• 登り: 636m
• 下り: 1,704m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:51
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:51

8:52 スタート地点
13:34 13:34 赤倉山
14:43 ゴール地点

天候

快晴　無風
春の陽気

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

リフトトップ〜鵯峰
登りやすいところを適当に。鵯峰トップまで登りきらなくてもよかったかも。

バナナシュート（滑走）
最初間違って手前のシュートにドロップ。が、崖で登り返す。何人か入って同じように登り返し跡あり。
気を取り直してバナナシュートへドロップ！日陰の斜面はちょいパウダーも残っており最高！

登り返し地点〜稗田山
斜度もゆるく楽勝。視界が悪い尾根が入り組んでるので迷いそう。

大崩落（滑走）
ドロップポイントに悩む。一番安全そうなところからドロップ。
尾根と谷が入り組んだウネウネ急斜面。小雪崩も発生するので気が抜けない。
下部に行くにしたがってデロデロ雪。

金山沢
左右の雪崩まみれのゴルジュをすり抜ける。

林道
試練の筋トレ。ストップスノー

写真

2/13 8:52

八方、白馬三山がばっちり！
唐松沢は日陰で雪が残ってそう。

2/13 8:52

白馬乗鞍岳

2/13 9:49

若栗の頭の方

2/13 10:09

2/13 10:18

雪はよかったが下は崖で登り返し。

2/13 11:00

戻ってきました。リセット。

2/13 11:15

バナナシュート！日陰の雪最高！

2/13 11:21

下部はギタギタ。

2/13 12:25

S字シュートが見えます。

2/13 12:59

頸城の山々が勢揃い！

2/13 13:26

大崩落へ！

2/13 13:31

あちこち雪崩てますが、なんとか楽しんだ。

2/13 13:36

2/13 13:40

雪が重い！

2/13 13:49

ふー、お疲れ様でした。

2/13 13:52

ゴルジュの中へ

2/13 14:10

あれが有名な金山橋ですね。

2/13 14:16

大崩落。ありがとうございました！

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター マフラー ネックウォーマー バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 着替え ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 ガムテープ 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

capcapcap

　快晴、無風、暑い！まるで春スキー！果たして雪は残ってるのしょうか？
八方、白馬三山、白馬乗鞍岳の絶景を見ながらハイクアップ。
　裏鵯の最初のシュートに勢いで飛び込んでみましたが、雄叫びも半ばでストップして登り返し。本来のルートであるバナナシュートへドロップ！。
日陰に入るとまだ雪は生きていた。よかった、最高！かっ飛ばしてボトムまでに一気に。
　登り返し地点で、優雅にランチ＆カフェ。完全に春の陽気。半袖でもよかった。
大崩落までもゆるい登りでピクニック気分。今日は大崩落に向かう人はいませんでした。皆さん白乗スキー場へ戻るようです。
　さて、大崩落。ドロップポイントの見極めが難しい。どこもいきなり急斜面であちこち雪崩てる。一番安全そうなところから入るも危なそうな谷が見えてトラバース。
うねる小尾根、谷を乗り継いで安全地帯まで降りる。
確かにこの斜面は一筋縄ではいかない。条件が合わないと滑れないですね。
　それにしても頸城の全山に向かって飛び込む感じはなかなか他では味わえない。
振り返ると大崩落の急峻なうねうね地形が大迫力で迫ってくる。
素晴らしい体験ありがとうございました！